2019年04月06日

備忘録 養老孟子著「養老訓」

老後の生き方の指南書を2冊読んだ。

外山 滋比古 (著)「知的な老い方」を読んだが私の老後とはどうも違うなと感じた。
財テク上手で都会暮らしの教養人の知的老後の暮らしには要するにお金がなくちゃ楽しくないよ。と書いてあるのだなと私には思えた。
どうも私はお金に執着する人の話が好きではない。お金で買える幸せや楽しみなんて大したことないでしょうと思ってしまう。
お金では得られない感性や優しい心根に重きを置いてしまう。
たぶん無い者の妬みも含まれてるんだわね。(笑)


次に養老孟子著「養老訓」を読んだ。

以下は目次。

訓の壱 不機嫌なじいさんにならない
訓の弐 感覚的に生きる
訓の参 夫婦は向かい合わないほうがいい
訓の四 面白がって生きる
訓の五 一本足で立たない
訓の六 こんな年寄りにはならないように
訓の七 年金を考えない
訓の八 決まりごとに束縛されない
訓の九 人生は点線である

前回の「知的な老後〜」はとっても安易で読みやすく私の頭でも言っておられることは理解できた。


ところが

「養老訓」は全く私の頭に入ってこない。

養老さんの言っておられることが伝わってこない。
目次は平易な言葉で書かれているのに何を教えて下さろうとしているのか全くチンプンカンプンなのだ。
知的レベルが全く違うのだと気付いた。


あっ、これが「バカの壁」だ。

あー私は養老先生のおっしゃる概念的思考に毒されているのだな。だから自分を肯定しよう否定されまいとする意識が働いて理解不能状態になったのだ。
そう気づいたのは本の終わりにさしかかったころだった。

そこでもう一度最初から読み返してみた。
二度目は多少なりとも理解できるようになってきた。

そうそう先生が仰るように、「あーすればこうなる。こうすればあーなる」と頭で考えながら生きてきた。
詰め込み教育の全盛時代に育った。頭のいい人が優れていると刷り込まれて育った。

それは都市生活の上でしか成り立たないのだよ。
自然界に入ると予測不可能なことばかり、感覚が生きる上でとっても大切になる。
都市型社会に暮らすとその感覚的思考が弱くなり概念で生きるようになる。
と書かれている。


脳内のバランスが悪いとも書かれていた。
入力ばかりで出力していないと。

確かに入力方法は学校で習ったけれど、我々は出力方法は学習していない。

子育ての頃「ゆとり教育」が盛んに提唱されて授業時間を減らし、体験学習をさせなきゃダメだとなりゆとり世代なるものを生み出したが、競争を排除し個性豊かに育てようというのはスローガン的提唱に終始して真の人間形成には及ばないままに終わった印象がある。


頭で考える。人として生きていくにはそれがすべてだとつい思ってしまう。
違う違う、頭の力を抜かなきゃ鬱血してしまう。


そのためには五感を開いて感受しようと先生はおっしゃる。


人は脳内バランスを整えて心身ともに健やかに老いればこれほど幸せなことはないと。


まったくだ! この年になっても教えられることがいっぱいある。
気付かされることもいっぱいある。

人生は楽しいものだなと年金がもらえて飢えることなく自由に時間が使えるようになってつくづく思う。


もし年金収入がなくなって飢えるようになったらさっさと死ねばいいんだもの。
なんとなくそんな風に読み取れる部分もあって、そう!わたしはやはりこんな気概のある老人が好きだし自分もそうありたいと思っている。


いい本だった。




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2019年03月10日

今度は腱鞘炎

一昨年整形外科2つの病院で五十肩だといわれ、
1軒目では時を待つしかないよと言われ。
2軒目では早く来れば治りも早いのにと言われつつ、痛いと言っているのに無理やり腕を引っ張られ激痛に悶絶。
肩に注射され、今日からリハビリだと言われイケメンのリハビリ専属スタッフをあてがわれ、せっせとリハビリに通ったが症状は悪化の一途。

いかんいかん男の子の色香にほだされている場合じゃないぞと自分を戒め、「すみません、ちょっと時間的に無理が生じまして」と嘘の電話を入れてリハビリを中止。

その後、東京で整体師に見てもらったら痛みで筋肉(胸筋(特に胸筋の奥)背筋)が凝り固まってしまっている。それをほぐすと楽になるよと言われほぐしてもらい少し楽に、そこから徐々に腕が上がるようになった。
痛みが最後まで残ったのは上腕二頭筋だった。ほんとうに五十肩だったの?

数年前に肩から腕に激痛が来て、休日急患センターに飛び込み上腕二頭筋の捻挫と診断されたことがあった。その時の処置がよくてすぐに治ったということがあった。

五十肩ではなく、上腕二頭筋の捻挫だったんじゃないの?といまだに時々痛む上腕二頭筋をなでながら思う。

1月中旬ころから親指が痛みだした。
腱鞘炎は持病のようにときどき顔を出す。

20代の頃から腱鞘炎には悩まされてきた。
中指の腱鞘炎では手術と言われ悩んだが、手術はしなかった。
指先が器用なのに手術で不器用になってはいやだと思ったのだった。(笑)
外科で手のひらに針を刺して電気を通す痛い治療もしたが芳しくはなかった。
要するに酷使しなればすむのだと観念して転職に踏み切った。

使い過ぎで腱鞘炎になると思っていたが、体質のいうのもあるらしい。
私は腱鞘炎になりやすい体質らしい。

今回は親指が全く曲がらなくなり、財布からお金を出すこともままならず、鉛筆が持てなくった。
痛みが強くて生活に支障をきたす。
放置すると固まってしまうこともあると聞き病院に頼るしかないとふたたび整形外科の門をくぐった。

昔からこの地方では名の知れた「黒崎整形外科病院」。
評判が良く、待ち時間が半端ないというので今まで避けていた。
常勤のドクターが7名、非常勤ドクター2人 手術入院ができる5階建の大きなビルなのだ。

診察治療は早かった。
診断は、酷い腱鞘炎バネ指。
親指の根本の炎症箇所を患者とドクターの指でさぐり2か所にマーキング。
局所麻酔薬とステロイド薬の混合液を腱鞘内に注射。
この注射、うなり声が漏れるほど痛い。
ドクターに痛いよ!と言われつつ耐える。的確に的に当たっていると思った。

診察処置はそれだけ。
電気に当たりに来いだのリハビリに通えなど一切なく、
この注射は頻繁には打てないから再発するようなら手術になると言われた。支払った額は1660円。
痛みはマックス時の10%までになり、指は引っかかりつつも曲がるようになった。

整形外科の診察治療処置ではじめてありがたいと思った。






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2019年02月25日

美容院で読書談義

髪がのびて美容院に行かなきゃ、ヽ`アセ(;~▼~;)アセ、ヽ`
と思うが、寒かったり気が乗らなかったりで数ヶ月。

行きつけの美容院は腕が良から3〜5ヶ月行かなくても格好良さが保てる。
しかし、さすがに半年も行かないと「落ち武者」か?となる。
少し暖かくなったので、ようやく重い腰を上げた。

店長さんmale(オーナー)は娘と同年代アラフォーだ。
子供さんは?と聞くと小学四年生だと教えてくれた。

ついこの間聞いたときは幼稚園の年長さんだと言っていたような気がしたがもう10歳にもなっていた。


「今が一番イイころね。もうすぐ反抗期になるね。」
店長
「反抗期ってどう対処したらいいんですかね。」「反抗期のない子も増えてるらしいですよ」

「うちの子も親にはほとんど反抗しなかったわ。一人っ子だから親だけど友達っぽい会話も多いしね。一人っ子って家ではずっと大人としゃべってるからね」
店長
「うちも一人っ子だからそんな感じですね」

「息子さん、読書する?」
店長
「マンガが多いですけど、活字も読んでますね。」
「自分は全く読まなかったけど、大人になって読むようになりましたね」
「manmaさんはどんなの読むんですか?」

「私は固い本が多いよ」「今、司馬遼太郎読んでる」
「若いころに読んでおきなさいよと言える本は『竜馬がゆく』よね」
「あれは若いころに読むと人生観が刺激されるもん」
店長
「僕、竜馬は途中で投げてます。長いんですもん」

「後半で西郷とか出てくるとまた面白くなるよ。大政奉還とか薩長同盟とか」
店長
「中だるみなんだ、それで投げちゃった。」

「本を読む子はいろいろな価値観を吸収するから友達だけに影響されることが少ないよね」
「親子で知的情報の交換もできるし、これ面白かったよって教えてくれたり教えたりすれば、何に興味を持っていてどう感じているのかとかも分かる。」
店長
「そうですね(゚▽゚*)ニパッ♪」
「高杉晋作読みました?」「読んでみたいなと思って」

「葉室 麟の高杉読んでもの足りなくて、司馬遼太郎の高杉で読み直したわ」「やっぱり深みが違った。司馬遼太郎は人物の本質を掴んでるからね。納得したわ(笑)」
店長
「店をどの方向に持っていこうかと考えてるんですけど、幕末の人って行動力すごいですよね」

「あの時代の人って命が軽いよね。思いの丈で生きてる」「若いからこそできる」
「あんな男に惚れたら女はたいへんよ(笑)」

若い店長とこんな話ししたの初めてだったけど、楽しかった。

アラフォーか、店を構えて一人でやっていける限界も見えてきて、これからなんだね。
勝負にかけるんじゃなくて、堅実に確かな経営にすすめてほしいものだと思うわ。



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2019年02月07日

エネルギーの放出

エネルギーの放出?なんのこっちゃ?
年を取ると夜中に目が覚めてそのまま眠れなかったり、寝付きが悪くて朝方まで浅い眠りを繰り返すことがよくある。


先日ふと気付いた
習字を書いた日はよく眠れていると。

昨年、習字教室の先生が手術のために一ヶ月教室を閉められた。
その時私はショックを受けた。
練習嫌いでちっとも真面目に勉強をしない私を叱りもせず、気長に見守ってくれることに甘えてダラダラと過ごしてしまっていることを反省した。

先生は80歳になられた。いつ習字教室は辞めることにしたわと仰っても不思議じゃない。
先生はお忙しいのだ、理事会の運営や書道展の審査員、中国との交流など文化振興のお役目だけでも大忙し、
初心者の育成など弟子(師範)に委ねて当然なのに、自ら指導に当たって飛び回っておられる。
お蔭で練習嫌いの私でも、師範の手前の師範格にまで進めた。

ここで辞めたくはないという欲が出てきた。先生の手術が私のやる気に火を付けた。

私は先生に宣言した。師範になるまでご指導ください。いや師範から先の道も引っ張って下さいと。


書にしても、絵画にしても、優劣の根本はエネルギーの放出だと近頃感じる。
静かな書画であっても薄い色合いのものであっても、エネルギーがほとばしる作品に人は惹きつけられる。
エネルギッシュである必要はない。
静かで上品である中にも満つるエネルギーがある。それを人は美しいと感じるのだなと思う。


今、師範試験に向けて条幅(掛軸の大きさ)の字を書いている。
真剣に筆先に神経を集中させ、呼吸で書いてゆく。
筆先から私のエネルギーが放出される。ようやく書くことが楽しくなってきた。


師範に近づいてようやく習字から書道に入ったなという実感が持てるようになった。
美しいと感じられるほどの「書」が書けるようになるのは何年何十年先だろう。(笑)


エネルギーを放出するとよく眠れる。
書かないと寝付きが悪い。こうなると仏教でいうところのか? (゚∇゚ ;)エッ!?




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2019年01月13日

20年以上使った洗濯機

先日、洗濯物をたたんでいて台拭きの汚れ落ちの悪さに気づいた。

そろそろ買い替え時だよなと思いつつも壊れていないので決心がつかない。
貧乏な年金生活になるとますます出費を控えたくなる。

正月に帰省した娘に聞いてみると、やはり最新式に比べると汚れ落ちが悪いようだという。

洗濯機の製造年を見るとサンヨー電気の1997年製。なんと今年で22年となるらしい。
そりゃ汚れ落ちが落ちても仕方ない。


娘が少しカンパするよ。と言ってくれたので決心がついた。

早速ネット検索
価格コムで商品を絞り込む。6s以上、簡易乾燥付、国内メーカー、設置対応。

日立がモーターが強く機能面でも充実していて人気だが、予算オーバー(本体価格\50000≒)。
妥協して東芝のAW-7G6(本体価格\41000≒)がイイかなと絞り込んで、目と鼻の先のヤマダ電機に実物を見に行った。

ヤマダ電機の人は親切に対応してくれた。(後で日立の人だと判明)
日立と東芝を見比べると、やはり日立がしっかりしているように見える。
私は、人も道具も質実剛健なのが好きなのだ。
特に道具は丈夫で長持ちする方が、結局お得。


私は、ネットで調べても電気製品はネットでは買わない。
電気製品というのは生産者から流れるルートが決まっていて、家電量販店は最新機種が取り揃えられている。
古い機種の物は扱わない、売れ残りは、それ専門の業者に流がすと冷蔵庫を買ったときお店の人に聞いた。
その業者が低価格でネットで販売していたりする。
低価格品の品質は悪いのではないかと疑ったりしたら失礼だ。
が、当然売れ残り品の中にはキャセンル品や何らかの事情で返された物も含まれるのではないだろうか。

生産者は大切な売り手である量販店にはしっかりした商品を届けなければ信頼関係が損なわれる。
そして量販店では良い物から捌かせていくのではないか?と、思っているのだがどうだろう。
自分が直接対応して売ったお客様には、より良いものを届けたいのは当然の気持ちだと思う。
同一機種の良品質品の確保は量販店の使命ではないだろうか。
お店の人に同一機種の物の中の品物の良し悪しの見分け方法があるのかないのか聞いてみたいところである。

まぁ電気製品は当たり外れがあるものではある。


今回、ヤマダ電機で日立の洗濯機で量販店向け製品を紹介された。
それらは価格コムには出てこない。
ヤマダにあるのなら他の量販店にも有るのではないか?と、いったん帰ってネット検索を掛けてみた。


家電量販店がネット対応に乗り出していた。

各量販店が、ヤフーショッピングや楽天、或いは自社サイトで安く売っている。


各量販店を見るとe-best(ベスト電器)が一番安かった。
ベスト電気店舗でそのネットのページをスマホに示してこれ下さいと言うと、話が早かった。

更に少し値引きしてくれ、設置料、リサイクル料、5年保証も付けて日立製NW-T74が\47,000弱で買えた。


数年前までは家電量販店の人はネット価格の知識がなく、自店の価格に忠実だった。
ネットだとこの値段なのよなどと言おうものなら、イヤーな顔を隠さなかった。
お宅の会社のネット価格がこれよと言ってもチンプンカンプという顔をしていた。(笑)


家電量販店の人は一人一人の客に親切に対応し自信を持って商品を売っている。
そして今、ネット販売を視野に入れ価格競争と品質保持の荒波を泳ぎ始めたのだなと嬉しくなった。
私はネット崇拝者ではない。
販売店舗がネットに対抗して頑張ってくれればこれほどありがたいことはない。


今年地元デパートが閉店する。
ネット販売に対抗できなくなったのだろう。売り上げの低迷はネット販売のせいではないはずだが・・・。
年末にお歳暮を買おうとこのデパートのページを見たが全くネット販売のコツを掴んでいなかった。
製造業者の販売代行窓口でしかないのならデパートとしての矜持はどこにいったのだ。と思った。


ネット販売に押されて多くの販売店が苦しんでいる。


店舗で品物を確かめてからでないと買えないものもある。
写真では質感は伝わらない。
交通費を使ってまでそこに出向く理由があるからその店舗まで行くのだ。
品質が分かっているものを買う場合は家まで届けてくれるネットの方が便利だ。
しかも安い。
送料無料なら尚更だ。


消費者は賢くなっている。
その賢い部分を理解したうえで自分のところに誘い込む力が必要なのだと思う。

家電量販店の健闘を称えたい。





21年もの間働き続けてくれたサンヨー電気の洗濯機さんご苦労様でした。ありがとう。





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2019年01月09日

2019年 明けましておめでとうございます。

早速ですが孫のご報告。
2歳と10ヵ月 見た目は随分女の子らしくなりましたが、好みは男の子寄りで電車大好き特種車両(工事用車両や救急車、消防車)大好きで見つけると目が大きくなり声のトーンが変わります。(笑)

保育園にイベント用の“スケルトンのごみ収集車”が来たときは目を輝かせて見入っていたそうです。
かわいいお人形には興味を示しません。ひらがなよりも数字の方に興味を示します。
やはりこの年齢ですでに理系女の様子です。
0歳のころに理系だな!と感じた私の勘、当たっているようです。(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

なかなかのお利口さんぶりの時と困ったさんの時が今回もやはりありました。
親戚の家で楽しく遊んでもらいハイテンションになってしまった孫。
どうも理性が効かなくなってママに叱られる。それでも効かない。
とうとう泣く羽目になった。が、泣き止みごめんなさいと言いはしたものの、
その後もハイテンションのおバカぶりは直らないまま。
困ったものだ。
お利口とお馬鹿のけじめがつくほどには成長していないのだなと思いつつ、

見かねて、一発
こらっ (`□´)コラッ!」・・・気迫ある婆ちゃんの一撃が落ちた。

孫、一瞬ひるみ声を失う。ストンと憑き物が落ちた。

私が「ばばちゃん、怖いね」と笑顔で言うと、「こわい」と孫が言っていた。


怖い一面など孫には見せたくない。
優しいやさしいおばあさんでいたいと、どんなおばあさんでも思っていて怒ったりはしない。
しかし、効果的な叱り方というものがどういうものか示したかった。

ぐだぐだ言い聞かせるよりも、一発で静まる叱り方というのもがある。

これは大砲のようなもので、数年に一度くらいしか出しちゃいけない秘伝だ。
お利口さんの時とお馬鹿さんの間を彷徨う時期だから効果があるのかもしれない。


その後、お利口さんを取り戻した孫は元気に食べ、遊び、東京に戻っていった。
飛行場の保安検査場の列から戻って、ギュッとハグをしてくれた。
「お利口さんでがんばってね」と言うと、しっかりした声で「うん (*´∇`*)」と答えた。

たぶん、飛行機の中ではママの膝の上でじっとしていなきゃならなことを頑張るのだと思ったのだろう。


d(@^∇゚)/ファイトッ♪




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2018年12月31日

キーボードとマウス

陶芸作品のネット販売を始めて11年になった。
11年前はネット販売など見向きもされない時代だった。
いかがわしい販売業者が多くて、誰もが不信感を持っていた。
ようやく淘汰されて、買い物になくてはならないものになった。

おかげさまでマイペースながら11年。
少しづつ知名度を上げてくることができた。

一番力を入れるのだ撮影。
実物よりも美しく撮るわけにはいかない。
だが、作品の持つ神秘的な雰囲気や美しさは、ちゃんとカメラに収めなければならない。
1つの作品で毎回五十カットは撮る。

今月中旬来年の干支の販売が慌ただしく終わった。
数量限定に購入希望が殺到する為、短時間決戦になり終わるとホッとする。

しかし、ボーとしている暇はない。
日々変化のないサイトは魅力がない。
地味な我サイトでも、熱を帯びた干支あとのフォローは欠かせない。

人気の作家さんは一人で作品を作っておられる、どうしても数が限られる。確保が難しい。
今年はうれしいことに食器と人形を数点を確保できた。


そんな生活を11年も続けてきて体はボロボロ。
腕の痛みや肩こり、手は腱鞘炎。
でも、ステキな作品を扱う楽しさに心は満たされているのだから仕方ない。

だが先日、PCを変えて親指を痛めた。
ふと思いついて“疲れないキーボード”で検索してみた。
プログラマーが使うキーボードというのが有ることを知った。

プロ用とあって値段が高い。20,000円もする。
東プレキーボード (amazon)
 
口コミ評判がとてもイイ。

これは買うしかないと思った。

ついでにマウスも“疲れないマウス”で検索
トラックボール M570 も買ってみた。

商売道具だもの必要経費だよね。と、自分に言い聞かせる。

使ってみた。

キーボードは確かに楽。今までキーを打つというより叩くという感じがしたが、これはちゃんと反発してくれて押し戻す感じがある。そして小指や薬指の弱い打力をちゃんとキャッチして受け止めてくれる。

マウスは慣れるのに時間がかかりそうだ。
このマウスは固定式だ、ボールの部分を指で捜査してカーソルを移動させる。
いちいちマウスを掴ん動かす必要がないので手に掛かる負担は少ないだろうなと思う。


今年も慌ただしく過ぎて行った。充実していたと思う。

来年はどんな年になるのだろう。

習字もいよいよ最終昇段試験に挑戦することになる。
ネット販売はもう少し売り上げを伸ばしたいと思っている。


孫の成長も楽しみだ。
正月二日には会いに来てくれる。(*^▽^*)oエヘヘ!

楽しいお正月になる。
有難いことだ。




皆様、よいお年を。(○゚ε^○)v ィェィ♪







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2018年12月20日

外反母趾

外反母趾というのはかなり痛い!!

先日、習字の教室に5.5cmヒールのブーツを履いていったら
「足とか痛くないのね、羨ましいわ」と言われた。

イエイエ、痛いところだらけです。

靴によっては30分と履いていられない時もある。
だから靴選びには時間をかける。

だが、履いて試して、鏡に映してあらステキということはしない。
似合うものを買いたいとは思うが、値段の折り合いがつかないし、そんな贅沢は年金暮しには許されない。(笑)
もっぱら、Amazonで値下がり率の高いもの(70%off)から探す、眼を皿にして探す。
だが、ブランドにはこだわる。
クラークスのヒールのないものかブーツなら今のところ外反母趾の痛みに泣かされたことはない。

もう少し高級でエレガントなものをと思いサヤ(SAYA)の革のスニーカーを買ってみた。
こちらは革の質がとても良くて柔らかい、ちょっと幅が狭くてほっそり見えるが老けても見える。(笑)

靴選びの自慢をしても始まらない。そうそう外反母趾。


数日前布団に入ってから足の親指の付け根が痛み出した。
こりゃ眠むれそうにない。
仕方なく起きだして、保湿クリームを塗って親指を握り外側にググッと引っ張り、血管に沿ってマッサージをし、血流を促すと痛みが薄れ、眠れる程度になった。


そうだった、去年整体師さんが教えてくれたんだった。
歩く時の足の着地次第で体の重心がぶれてバランスを崩すと。
足の親指から小指まででちゃんと地面をとらえないといけなんだよと教えてくれた。

私は右足の親指に重心を掛ける癖がある。

だから親指が痛み出す。


翌日から重心を小指にも掛けるように心掛けた。


すぐに効果が出て、痛まなくなった。

60歳を過ぎたご婦人の多くが外反母趾に悩んでいる。
冒頭の習字のお仲間は医者にヒールを禁止されたとおっしゃっていた。


まだまだ、ばばぁ靴は履きたくない。(o(。・д・。)o).


足元はオシャレの基本ですものね。(*^_^*)



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2018年12月09日

いよいよ最終回「獣になれない私たち」

大人の男女を描いていてなかなか面白かった。(o^∇^o)ノ

日本のドラマや映画って、大人を美しく素敵に描く作品がとっても少ないと思う。

このドラマで初めて菊地 凛子さんの演技を見た。
格好イイ(*^-゚)vィェィ♪
色白の端正な顔立ちの正統派の美人ではないと私は感じるんだけど、全体の姿がスッキリしていて、佇まいが格好良くて惹きつけられる。大人の魅力を放っている。
久しぶりに見習いたいと思わせてくれる女性(登場人物だけど)だった。


視聴率が低迷しているとネット情報に出ていたけれど、大人になりきれずに年取っただけの人や、若さが取り柄のチャラチャラの若輩者には理解しがたいのかもしれないね。(イっヒッヒ(笑))


脚本も深みがあって、決してセリフを聞き流せない内容だった。

菊池凜子さんの元恋人(?)役が松田龍平さん。
この人の演技も好きだな。
渋さが増してきて、自然で、説得力がある。
こちらも大人の男。


主演の新垣結衣さん、この二人を相手に大人の魅力を演じきれていると思う。
なかなか難しい役どころだったと思うもの。

作品自体が難しいものだったと思うわ。


2014年の「ロング・グッドバイ(NHK)」も格好イイドラマだったけど、「獣になれない〜」の抑えたトーンの画像も素敵だった。


来週で終わっちゃうのよのね。


テレビ局さん、また素敵な作品作って下さいね。('-'*)アリガトウサマデシタ♪




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2018年12月03日

最近の恋愛観

去年だったか、不倫騒動というのがあってレポーターが鬼の首を取ったように騒いでた。

昨夜、半藤一利著の「万葉集と日本の夜明け」を読んでいて、そうなのよやっぱり変よね近頃の結婚や恋愛に対する考え方。と変に納得したのだった。
なぜかキリスト教的なにおいがプンプンする。プラトニックなものこそ至上至高であろうとするような、鶏のガラみたいな恋愛観が伝統のようにふんぞりかえっている。
だから自分ときっちり対応する異性が、この世界のどこかにかならず一人だけいて、その人と会わなければいけない、そしてその人と一対一で結びつき、ついでに高めあう、それが近代日本人の恋愛であり、結婚であった。

笑わしちゃいけないよ。はじめは隣の見知らぬ人と会ったことが縁となって、何度も会っているうちにチャンスが生まれ、何やらモヤモヤとしてくる。そして苦しむ。これこそが恋愛観の根本であるべきなのである。・・・云々。


この本、まだ読み始めたばかりなのだが、万葉集の恋の歌は大っぴらで明け透けなんだなという印象を受けた。

千数百年前の日本人の恋愛って広々していたんだなと思った。

世間が騒いでいるとき、不倫不倫と騒ぎすぎじゃない?と思っていた。
そりゃ夫(妻)や恋人が、素敵な人に心を奪われたら悲しい。
しかし、それを倫理観で糾弾してどうにかなるの?
キリストに誓った永遠の愛であっても、人の心の移ろいを、キリストの教えに背くのかと責めることで、離れた心が元に戻るの?
人の心ってそんなに簡単じゃないでしょう?


だから、キリスト教では心変わりされた方は、それはあまりに可哀そうだからってことで、
永遠の愛を誓えば不倫は許されませんということにしたんだろうけど、
それって嘘をつく人生を送ってもいいよってことにならないの?
窮屈な条理だね。と、私などは考えてしまう。


日本人はむかしから浮気を大目に見る風習があるし、悋気はおバカな奴のすることで、大目に見ながらしっかり手綱は離さない。なんて知恵をはたらかせる健気な女もたくさんいたんだと思う。
美貌や手練手管に惑わされるバカな亭主を、臨機応変に操って女の器量で勝負する女性の格好よさ!!

そこに人として力量を認める社会通念の成熟度。
そんな文化が消えつつあるんだろうね。


西洋文化の精神性より日本古来の精神性のほうがやっぱり好きだな。d(^^*)





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