2013年01月29日

リツ子その愛その死を読んで

壇一雄の「リツ子その愛/リツ子その死」を読んだ。

きっかけは、
テレビドキュメンタリー『むかし男ありけり (1984年、RKB毎日放送)』 - 檀一雄の足跡を取上げた作品

去年秋、再放送があった。


壇一雄の足跡を追う高倉健さんの「みんな壇さんが好きですね。僕も好きです」と仰ったその言葉に重みを感じたからだった。


それまで壇一雄には、映画「火宅の人」の印象しか持ち合わせていなかった。


たしか、何十年も前に「リツ子その愛」を買って、読まずに放置したままの文庫本があったことを思い出し、引っ張り出して今回読んだ。




数十年前なぜ読まなかったのか。

読まなかったのではなく、読んでも理解できなかったのだ。


アラ還の今だから分かる、そして身につまされて涙するのだと思った。



物語は終戦前後の3〜4年。

太平洋戦争の敗戦間際、中国戦線に赴き死を真っ直ぐに見つめる壇一雄の澄んだ目が心が痛い。


生死の狭間から帰国した壇を待っていたのは

結核に冒された美しい妻と三才の幼子だった。


死へと進みゆく妻を愛し、わが子を守り、我が心を守る壇の葛藤が綴られている。





朽ち果てるように死の淵に向かう妻と、命の輝きに満ちた心優しい村の娘静子、その両者の美しさを対比させながら生命と自然の息吹の力強さが、強い説得力を持って今の私に迫ってくる小説だった。



物語の中で、腸結核の排便を海に捨てることを村人達に責められる場面がある。

海に結核菌をばら撒いてもらっちゃ漁業に差し障る。止めてもらえんやろか!!と村人の総会で詰られる壇。


困り果てる壇に救いの手を差し伸べたのは火葬場の男(飲んだくれ)


海は何でもかんでも流れ来るもんやろも。

川上で何流そうと海のもん(者)には分からんやないか。よかよか(いいよいいよ)流しんしゃい(流しなさい)

村人達もなんとなくそうだなと思い。矛を収めるかたちになった。



『・・・他愛ないもんだ。にくければにくいで燃え立って、今度は又一斉に私への同情派へ変ったふうだ。』本文より




「他愛ないもんだ。」と思えるまでにmanmaは30年掛かった。

正義や道理ではない世間の物差しというのがある。

感情に流される心根。

それに論理で立ち向かっても拒絶されるだけだと気付くのに何十年も掛かった。




父が亡くなった時、初七日だか49日だかが友引に掛かった。

これを楯に叔母から物凄い抗議が挙がった。

やさしくその日は避けてくれない?というのではない。

文句が言いたい!いちゃもんを付けたい!という感情が露に出た抗議だった。


50代で夫を突然失った母が可哀そうだった。

実の妹にやんやの責めを受ける母が哀れだった。

この叔母はなぜこんな風にいきり立っているのだろう、興奮しているのだろうと思うが、なす術は浮かばなかった。
母は、「むかしから感の強い子だったからね、言うても聞かんと」と、言っていた。

母は、聞き流すつもりでいたのだろう。
いつもなら子供に相談などしなかったのだろうが、夫のいなくなった家でひとり心細かったのだろう、愚痴ともつかぬ相談を私と弟にした。

若かった私と弟は頑なにこの叔母の抗議を拒絶した。


この時から私は親戚のしがらみに嫌気が差した。




「リツ子その死」の中でもこのような場面は多々ある。



その中で、死の直前手伝いに来てくれた縁者(おていさん)が壮絶な死の断末魔に立ち会うことになってしまった。

壇さんが、『ほんとうに済みません。こんなよくよくの時に来合わせてもらうなどとー』

それに対しておていさんは、『縁ですたい。リツ子さんと私の縁のよっぽど深いとでっしょう』と答えるのである。




このおていさんの優しさがたまらない。



人の優しさ、冷たさ、美しさ、生、死を真っ向から描いた作品だった。



きっと「火宅の人」は映画とは随分違うのだろう。

たぶん、もっと深いはずだ。




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posted by win-manma at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2013年01月23日

腹八分目

腹八分というのが難しい。(゚ー゚;Aアセアセ


昨年秋頃から腹八分目を心掛けて順調にダイエットしていたのに・・・。あせあせ(飛び散る汗)



年が明けて少し過ぎた頃から美味しい物にブレーキが効かなくなってきた。




正月料理が終わる頃、鰯のぬか炊きが美味しいだろうな。

豚汁もそろそろいいな。

この小松菜、炒めて塩コショウ、牛乳にとろけるチーズを入れて1分加熱したらきっと美味しくなる。(*゚▽゚*)



そして、どれも美味しかった。





我が家の豚汁には、ごぼう、もやし、さつま揚げは必須。

あとは冷蔵庫にある根菜類(ジャガイモ・玉ねぎは除く)、椎茸、豆腐、太ねぎ(白ねぎ)など具だくさん。


野菜の甘みが出て美味しい。(*^▽^*)oエヘヘ!



冬は魚も美味しい。

先週、行きつけの魚屋で刺身に取った端切れがてんこ盛りで売っていた。

鯛にススキにヒラメ、シマアジ、サーモン、ぶり、etc。

初日は刺身にして、翌日のお昼に漬けにして、夜は茶漬けにしてもあまるほどだった。


美味しいとついつい食べ過ぎる。


ちょっと物足りないけど、お腹が空いて眠れないほどじゃい。

それくらいが丁度いいのに、何時間たっても満腹感で満たされているのは食べすぎだよ。ちっ(怒った顔)自分で自分に突っ込んでちゃ世話は無い。



朝も昼も少なめにしている。

だから夜になってリバウンドするのだろうか。


昼少ないと夕方お腹が空く。


そんな時は、「空腹感こそダイエット中なのだ exclamation」と思うようにしている。


夜にその御まじないが効かないのが困る。



夜はお酒が美味しくなるおかずを作りたいと思う。

これがイケない。


お酒もおかずも美味しい。


何と幸せな事だろう。るんるん


あとは、腹八分目を守れれば言うこと無しなのに。σ(^_^;)アセアセ...







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posted by win-manma at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2013年01月20日

メール便

最近はネットで洋服を買うようになった。


正月に鳥栖プレミアム・アウトレットに家族で行ったのに自分の物は何も買わなかった。(゚ー゚;Aアセアセ



こんなことは初めて、昨年末に東京に行く事になったためセーター類を数枚買ったので、これ以上の贅沢は!ちっ(怒った顔) と自分を戒めたからでもあるが、ネットで素材と寸法をチェックしながら買うことに慣れると、そちらの方が買いやすくなった。


しかし、失敗もある。


初めてのショップで買う場合は試しに安物を買ってみることにしている。

ずっとコットンの白いシャツブラウスを探していた。
そこで思い切って福岡にあるネットショップで購入してみた。

綿素材だが織が甘くすぐに型崩れしそうだったので、返品させてもらった。

送料はこちら持ちだからその分は損することになるが、そのショップの取扱商品の質が分かったからよかったと思うことにしている。(;´▽`A``


洋服の場合、意外にも店舗よりネットショップの方が安い。

お気に入りのショップが見つかれば格好良くてその上お徳だと今のところは思っている。



そのお気に入りのショップで、待ちに待った白いシンプルな厚手でコシのあるコットンオックスフォード地のシャツブラウスが出た。

メール便OKとなっている。

メール便は無料配達にしてくれる。

どこでもそうなのだが、メール便の場合届かなくてもお店に文句は言えない。
配送業者も責任は負わないことになっている。
一時期不達のトラブルが多かったのだろう・・・。(・・。)ん?
ヤマトではメール便が届かない時はご一報くださいというコメントがホームページに出ていた。


迷ったが前回も無事に届いたのでメール便で発注した。









ところが、今回はなかなか届かない。たらーっ(汗)


もうそろそろ来なくちゃおかしいぞ!!

と、思いつつショップから届いているお荷物番号でチェックすると・・・。


なんと、お届け済みになっている。がく〜(落胆した顔)


郵便受けにも新聞受けにもそんなものは入っていない。


「ヤラレター exclamation」と思い、くろねこに電話する。



対応は親切だった。

直ぐに調べて地域の支店から折り返し電話させますと言ってくれた。


直ぐに電話がかかり、「ドライバーがもう帰ってしまっているので明日確かめます。申し訳ありません。」という。


仕方ないので、待つことにした。



翌日、ブラウスは無事に1Fの郵便受けに押し込められていた。グッド(上向き矢印)



送料は、ネットで購入する際の重要なポイントだ。


配送業者は安く早くで競争しているようだ。




メール便扱いのルールは厳しいが確実で早いのはやはり郵便局の"ゆうメール"

配達員さんたちが親切だ。
郵便受けに入りませんでしたと言って手渡ししてくれることも珍しくない。
先日は速達だったのでと言って4Fの我が家まで届けてくれた。


安さの競争というのは気の毒な気がする。

デフレの原因もこの辺にあるらしい。


amazonでも無料配達は2500円以上になった。


メール便など100円程度でブラウス一枚を関東から九州まで運び届けてくれるのだ。

相当の数をこなさなければ採算が合わないのは当然だと分かる。

それが、人件費になるのだから給料が上がらない社会の構図が出来てしまっている。


景気回復を願う日本は、給料が上がらない社会はダメだよという方向に歯車が回りだす。



そろそろ「配送料の適正価格にご協力を」というフレーズが出てきそうな気がする・・・な(゚ー゚*?)。





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posted by win-manma at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2013年01月15日

終の棲家

正月に帰省した子等を伴っての義母さまのお見舞い。


今年は移動日を除けば三日の滞在、お見舞いは夜になってしまった。(゚ー゚;Aアセアセ


義兄に夫が確認すると夜でも大丈夫とのこと。



義母さま年末年始に住み慣れた家には帰らなかった。

なんだか可哀相だが
本人曰く、「帰っても迷惑掛けるだけ、どこに居ても同じよ。(-д-`*)」


何とも彼(か)とも言いがたい。(意味)


聞けば、同室の人達も帰らないらしい。


毎年正月は義母さまの元に兄弟やその子達が集合していたが、
当の本人は自分の元に集まっているとは思っていなかったようだ。



義兄を慕って集まっていたつもりはないのだが・・・あせあせ(飛び散る汗)

なんせ、結婚以来30余年、正月に行ってお神酒正月料理を頂いた事がない。

正月以外でも「食べて帰る???」と言われたことがない。

だから、義兄嫁の手料理を味わったことがないのだ。


一度、もう正月料理は面倒だと義母さまが愚痴るので、
我が家のお節を小さい重箱弁当に詰めて2人分持っていったことがある。

3月のお彼岸に行ったら、
義兄嫁さんに、「ご馳走様、美味しかったわよ」と言われてビックリしたことがる。


あの家は二世帯同居でも台所と風呂トイレは別々で好き勝手に食べたり飲んだりしていた。

それが今となっては禍して、今更面倒を掛けられない掛けてもらいたくない状況になっている。


嫁さんに同居の苦労を掛けたくないという親心から始まった住み分けだったのだが・・・。たらーっ(汗)



老いれば弱るのが生物の定め・・・。(゚ー゚;Aアセアセ

今更弱味を見せるのもイヤなのだろう。
弱った身体で意地を通し抜く覚悟というのは見ていて辛い。


舅が亡くなった直後、義母さまがノイローゼのようになった。

舅の遺影が怖いと言って冬の日中外を歩き回っている。


誰かが帰ってくると怖さがまぎれるのか帰ってくる。



manmaの夫が見かねて、兄弟揃って話し合いをした。

その時、我が家に来ませんか?と意を決して言ってみた。

義母さま、一瞬喜んだが義兄嫁さんの方をチラッと見て、「止めとくわ」と断った。


あの時、長男の嫁に頼る決心をしたのだなと思った。

そして、嫁さんは「大丈夫! 私に任せなさい(ง •̀_•́)ง」と言ったのだ。



恐怖を抱いたままでは可哀相だから病院に行ったら?と言ったら、後でお袋を精神病扱いにしたと親戚に言いふらしていた。



戦前の価値観で育った義母達世代は、長男に頼らなければならないという気持ちが強い。
長男を立てなければならないという意識も強い。


実際には何の頼りにもならなくても、面子(めんつ)を潰すようなまねはできない。

親戚や他の子らにも世間体を繕う。

今回も、義兄が「正月は帰っておいでと言ったけど・・・。帰ってもねぇ」と言っていた。



もう義母さまの部屋は孫の家族が帰省した時に使っている。

「面倒見るのはもう無理 exclamation」と義兄は私達に言っている。のにである。





だから、自ら介護施設に向かうのである。


義母さまも老人施設を終の棲家と決めているようだ。






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posted by win-manma at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 老い

2013年01月14日

2個目のデジタル補聴器

夫が補聴器を新調したのは10年と少し前、デジタル補聴器がまだ珍しい頃だった。
確か198,000円だった。


50歳半ばで年寄りじみた大きな耳掛け式やイヤホンタイプはイヤだと言い張りるので、清水の舞台から飛び降りるような気分で買ったことを覚えている。



高い物を買ったくせに、打ち合わせなど必要に迫られなければ装着しない。
聞こえないのは相手が悪い、自分は少し悪い程度なのだと言い張り、manmaに滑舌が悪いの何のと文句を言う、まさに自分勝手の論理に呆れたものだった。



長年使用に絶えてくれたが、さすがに高級デジタル補聴器も劣化し、耳の方も劣化が進みいよいよ買い換える決断に迫られることになった。



10年だ、デジタル補聴器は飛躍的に進歩しているだろうなと思いつつ補聴器店を覗いてみた。


勿論その前に補聴器をgoogleって、大まかな優良メーカーや価格帯は掴んでおいた。

価格は14万〜25万がポピュラーな線、メーカーは「WIDEX」か「シーメンス」というところに落着くだろうと踏んでいた。


今回3軒の店を訪れ、3人の人の説明を聞いた。


10年前からお世話になっている補聴器屋さんにも行った。
もう長いお付き合いですからよく分かっていますよ。次はこちらがお勧めです。と言って25万円程度の物を提示してきた。
計りましょうともどんな機能が必要ですかとも聞いてこない、この人適当だなと思った。



シーメンスを取り扱っている店に行った。

店舗を数点持つイオンの中にある眼鏡屋さんだ。


センスのいいイケメン店員さんが対応に当たってくれた。

こんな若いお兄ちゃんで大丈夫か?というのが第一印象。

最初から数店当たってから決めたいのですが、よろしいですか?
と、今すぐには決めないことを前置きしてどのような機種があるのかを聞いた。


イケメン店員さんは、
「どんなシチュエーションでお使いですか」と聞いてきた。

「会議や打ち合わせ、会話中心です」と答えた。


こちらからは、圧迫感やこもり感がイヤで極力装着していないことを伝え、確か空気穴が空いているモノがあると聞いたのですがと聞くと

「分かりました。そこのところを配慮したものを探しましょう」と言う。


なかなか頼れそうだなと見直した。(*゚▽゚*)


聴力検査になり、じっくり時間を掛けて調べ。


検査結果をパソコンに打ち込み、最適と思われる機種が示された段階でご予算はということになった。

「お安ければ助かります」と答えた。


いよいよ試聴。

雑音を制御してゆきますね。という。
広範囲の音を捉えているものを段々狭めていけるという。

音の高低も調節で聞き取れない音域を拾いやすくすることも出来るらしい。

しかも、装着当初と装着後の馴れによる変化も購入後のアフターフォローで調節してくれるという。


考えてみれば、耳と頭脳は密着性が強く耳から入った音を脳は分析し処理しているのだから脳が補聴器による音の捉え方に混乱しても決して不思議ではない。

そこまで考慮してデジタル補聴器の調節はなされるのだ。


ということは、機種の性能もさることながら、その補聴器の能力をしっかり引き出して客に提供できる『人』が重要なポイントだということになる。




もう一軒補聴器屋を訪ねたが、同じシーメンスを提示しながらもこちらの腑に落ちる説明は聞けなかった。

専門的なことをパソコンを介しての説明となると、する方もされる方もある程度の知識が必要だ。

デジタルに取り残された年齢層が多い補聴器の販売だから、どの程度の知識が要求されるものか難しい点もあるだろう。

しかし、提供する側が勉強不足では、優れた機械が猫に小判、豚に真珠という結果になってしまう。


つまりは、100万円のデジタル補聴器でも適切な調節がなされなければ10万いや5.6万の物にも劣る代物になりえるのだ。



なんと面白い世の中になったものだろう。ъ( ゚ー^)イェー♪




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posted by win-manma at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2013年01月09日

結婚しない子に悩む

子供がまだ結婚しないのよ。と書かれた年賀状が数枚あった。


年賀状だけのお付き合いになって久しい子育て中に知り合ったママ友は、年賀状を見れば若かりし頃の姿が浮かんでくる。


家族写真を載せてくれている人以外は幼い頃の姿が浮かんでくる、もうあの子達も30歳になる。



親としては、受験の次は結婚という関所を意識いるようだ。



子の結婚となると親はお手上げ状態になる。

相手あってのこと、好みもある、生活力の問題もある。


フリーターや派遣が多い世の中、なかなか難しい。


若ければ情熱的に恋をして好いた惚れたで一気呵成に突き進むこともあるだろうが、
30にもなれば醒めた目で異性を見て、面倒くさくなり、気がつけば30も後半。
益々面倒になって、一人気ままに生きた方が楽だな。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

という人が多くなっている。

これが若者の未婚率の高さ物語っているように思う。


しかし、親はその先を心配している。


子が40半ばになり体力も気力も衰えた時に、誰もそばに居ないわが子の姿を想像して哀れに思うのである。


せめてそれほど好きでなくてもいいから、嫌いでない人と一緒に暮らして助け合って生きていってほしい。


できれば子供をもうけ、人の親になって大人として成長した姿も見せてもらいたい。そんな思いが頭をよぎる。



そんなことを考えていると、命を受け継ぐことの安堵感というのは生命の根源なんだなぁと、思い至ったりする。



しかし、それも縁あってのこと。



無いものねだりは物に限ったことではないだろう。

親子の縁、夫婦の縁も、無いと諦めるしかない あせあせ(飛び散る汗) と観念して明るくたくましく生きる道を探る心の幅も必要なのだと思う。

たった一度の人生、一つの観念に捉われて苦しむのは人生無駄にするようでもったいないではないか。





未婚の若い人に言って上げられることがあるとすれば、
結婚は夢見るものではなく、根っこはライフスタイルだということ。

結婚を期に自分自身が大きく変ることはないし、大きく変るような結婚は危ない。
互いの妥協点を見出して一緒の暮らしを楽しめればいい。
結婚生活に対する夢は夢と捉えて叶えば嬉しい程度にしておくのが無難というものだ。

あまり多くを期待してもハードルが高くなるだけで、自分で自分を苦しめることになりかねない。



「夢破れて山河あり」というではないか、大自然にいだかれるごとく思い切って身を任せてみる勇気が必要な時が人生にはある。

その勇気が出せないのはコンプレックス?

頭で考えちゃダメなんだよ。
自分には何が足りない何が不具合だと考えていては結婚なんて出来ない。
人間は不完全だから伴侶を得て補い合うものなのだから。(*^▽^*)oエヘヘ!



人間、適齢期を過ぎた頃から徐々に結婚に対するエネルギーは減少してゆくものだ。


相手を求める心理のたどり着く先は、大自然に抱かれる温もりのような安心感になる。


さあ、勇気を出して「そろそろ家庭を持とうよ」と言う勇気を出してください。






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posted by win-manma at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2013年01月06日

2013年明けましておめでとうございます

今年は巳年私の年。


運営するT'it craftで昨年末から干支の置物をご紹介させていただいたが、昨年の辰ほどの反響は残念ながらなかった。(;´▽`A``




やはりヘビはキモイです。敬遠されるようです。



T'it craftでご紹介したヘビの作者である石原稔久さんもご苦労されたんだろうなと思う。





129eto2013top_8928.JPG
T'it craftの干支 好評発売中  頭を丸くしないことでヘビの艶めかしさを吹き払ったようです。



白ヘビは神社に祭られることも多く弁財天或いは弁才天の使者でもあります。

また、金運のラッキーアイテムであるといわれており、manmaはこのヘビ様を、我が干支であることも相まって、ゆめゆめ気持ち悪いなどとは思わないのであります。
(*^▽^*)oエヘヘ!


かくして、この石原稔久氏作の「2013年干支ヘビ」は、我が家の玄関に鎮座して我が家の金運の願いを一身に受けてお客様を笑顔で迎えてくれている。



------------*

黒豆と数の子のご報告


黒豆大変美味しくいただきました。

塩田豆店でいただいたレシピに従って作ったところ、それはそれは上手に出来ました。

ポイントは

豆の5倍の水に豆の半分の量の砂糖水を作り、沸騰させたら火を止めて、

軽く軽く水洗いした豆を静かに注ぎ込んで3分ほど加熱、豆を暖めたら火を消し、

鍋ごと毛布、タオルなどに包んで1日放置

翌日、8時間ほどコトコト煮る(豆の表面が見えてきたら差し水)、

柔らかくなったら豆の半分の量の砂糖を足して、砂糖が溶けたら火から降ろし、
蓋を開けずに翌日まで放置


いつもはチャチャチャと済ます台所仕事、速ければ良いというものではなことをつくづく感じた次第であった。(笑)



数の子

このままでも良いかもしれないと思える程度に塩を抜き、

薄皮を剥いで、

焼あご(トビウオ)の干した物を1ℓの水に浸けて冷蔵庫で1日経った出し汁を沸騰させ

鰹節を鷲掴みにした量を出汁の中に投入

煮立たせないで火を止め、鰹節をざるで濾して澄んだ出し汁に、

味は塩がメイン、醤油をほんの少し風味付けにたらして出来上がり。

(塩は今年はフランスブルターニュのゲランドのあら塩を使った。)

この出し汁に数の子を浸し、鷹の爪の種を除いてキッチンバサミで輪切りにした物を2〜3本分入れ
2〜4日ほど置くと美味しくいただける。


さすが、築地の丸二商店の世界一の数の子は今までに無い味わいと歯応えだった。

心地よく響く数の子を噛む音に新年を感じたよい正月となった。



「幸せとはこういうものだ」と思える幸せに感謝しなければと今更ながら思う。


今年も無事に過ごせますように。(*゚▽゚*)





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posted by win-manma at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし