宮崎県綾町にふるさと納税した。v(。・・。)イエッ♪
お目当ての品は、
本榧(ほんかや)の俎板。
プラスチックの俎板を使っていたが、娘の家に行くと木製の立派な俎板を使ってた。
これに触発された。(;´▽`A``
使う前に水で濡らして使うと木が傷まず長く使えるらしい、娘から家事のコツを聞きちょっと悔しい思いをした。(笑)
木の俎板はトントンと響く音がイイ。
今までに何枚も木の俎板は買ったが、安物だと反りが出たり、包丁のあとがシミになり、黒ずみ、乾きも悪く実用的ではないと諦めていた。
今回興味を持って、googleってみたところ木の材質を選ぶ必要がある事を知った。
高級と言われる物は、檜(ひのき)、朴(ほお)、柳(やなぎ)といったところらしく、値段もそこそこする。
本榧は碁盤に使われる木らしく、碁盤製造の会社が売っていることが多い。
そこで、これを手に入れるための手段として「ふるさと納税」を思いついた。
そもそも
「ふるさと納税」とはなんだ?時々テレビで言っているのは聞いたことがあるが、手続きが面倒ならどうでもいいわと思いがちである。
たぶん低額納税者のうちには関係ないことだろうしと思っていた。
娘のところは「ふるさと納税」で届いた品物が多くあり、なかなか良い物が来るんだと感心し興味を持った。
そこで話しを聞くと、源泉徴収票をもらっているサラリーマン世帯なら調べた方がイイと言われ、
さっそく調べてみると、ネットで簡単に「ふるさと納税」できる額が表示される。
3万円と出たならば、一万円を3ヶ所の自治体に振り分けて納めればそれぞれからお礼の品物が届くことになる。
3万円を一ヶ所の自治体にポンと一括で納めることもできる。
その場合は3万円に見合ったお礼が選べることになる。
要するに、1年間に徴収される所得税の内の3万円分は地方に分納できるということらしい。
納税を受ける地方自治体は、思いがけずに税収があがるので嬉しいらしく、御礼合戦が始まっている。
従来の住民からだけの税収を大きく上回っている自治体も出てきているという。
本来ならば市町村民からの税収は市町村民へインフラや安全といったサービスを提供しなければならない。
ふるさと納税は都市からお金だけ入れてくれるのだから自治体は嬉しいはずだ。
1万円で3千円程度の物がお礼として届く場合が多い。
返礼品選びはその専用サイトがあり、その中のカタログから選ぶことが出来る。
http://www.furusato-tax.jp/rank.html納めた方も、税金を納めて美味しい物や欲しいものが頂けるのはありがたい。
ただ、初年度は前納の形になるのでちょっと損したような気になる。(笑)
多分だが、今年の年末調整の際に証明書を提出することになるらしい。
そのための書類が届いているが、忙しくてしっかり見ていない。

さて、次はどこに納めよう。
(*^_^*)
posted by win-manma at 17:48|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
暮らし