そのせいか、windows liveメールが不具合を起こした。
6月末までにwindows10に移行してもらいたいらしく、ネットを開くたびに移行のwebページが現れて困った。
役所相手に仕事をしていると役所がwindows10OKです。と言わない限りこちらが変えるわけにはいかない。
役所のページに入って仕事をするのだから仕方がないのだ。
そこで知人に教えてもらってwindows7のまま使えるように操作した。
これで一安心かと思っていたら、メールに不具合が出た。
今のところ***@hotmail.co.jpだけが送受信できない状態だけれど、いつ他のメールも使えなくなるか分からないと思うと早めの対処が必要だろうと思った。
一応outlookメールでhotmailが確認できることは分かったが、使い勝手はあまりよろしくない。
今やメールは仕事をする上で必要不可欠。
メルアドは誰でも複数持っている。
それらを総括的に一覧にして見やすくしてくれるメールソフトは使い慣れた用途を揃えていなければ困るのだ。
そこで今回はThunderbirdという無料ソフトをダウンロードした。
リンクしているのはThunderbirdの解説サイト
これは優れものだった。
企業でも使っているところは多いらしい。
窓の杜の今年5月の記事によると
米Microsoft Corporationは5日(現地時間)、「Windows Live メール 2012」で“Outlook.com(旧Windows Live Hotmail)”の送受信が行えなくなることを明らかにした。同社はWindows 8以降にプリインストールされている「メール」アプリへの移行を推奨している。
windowsはliveメールのようなメールソフトを有償提供することにしたらしい。
月々1000円ほど。
windows7を使い続けたいならばOffice 365 Solo\12,107 を買うしかないのかと腹立たしくなり、上記のThunderbirdに辿り着いた。
私の場合、どうも腹が立つと闘志に火が着くタイプらしい。
PCに多少詳しくなったのは、20年前windows3.5搭載のPCを買って、フリーズさせて(当時は壊したと思った)修理費として電気店に6000円払ったのがきっかけだった(笑)
これで一件落着。となりますように。(;´▽`A``