2016年09月19日

舌がヒリヒリする

舌がヒリヒリする症状が出てかなり経つ。

舌先がひび割れている。

酷くヒリヒリする時と、さほど気にならない時がある。

病院に行くほどでもないし、何科に行っていいかも分からない。
命に別状ないから医者も親身になってくれないだろうことは想像できる。

これに平行して歯の表面が気になってしかたなく、常にべろ(舌)で触っている。
近頃は歯軋りのようにカチカチすると弾力がありこれも気になって仕方ない。
先日、歯が熱を持っていることに気付いた。

やはりこれは変だと思い。
ネット検索をしてみたところ、女性に多く見られるストレスだと書いてあった。

あー、やっぱり。
これは一種のノイローゼでチック症の様なものなのだなと思った。

ストレスかぁ(・・。)
仕事のストレスだわ、はやく辞めてしまいたいんだけどなぁ。と思った。
しかし、経営者は簡単には止められないのだ。
関係者との繋がりや責任、発注者との契約条件などを整理して円満にフィニッシュしなければならない。



だが待てよ?私そんなに追い詰められてる?
自由気ままに時間を使っていられて、副業のネットショップ楽しくて、一日があっという間に過ぎてる。
言い換えれば充実した生活を送っている。
そりゃ、時々ミスが許されない状況に置かれることも週に1.2回はあるけれど、その程度の重圧でストレス性の症状が???

専門家さん、なんでもかんでもストレスで片付けてない?


そこで、もう一度考えてみた。
もしかして、
歯磨き粉のせいじゃない?
私は化学物質アレルギーでオーガニックしか使えない。
石鹸も化粧品も薬も慎重に使わないと皮膚炎を起こすのだ。

歯医者さんに強く勧められてからずーっと1000円近くする歯磨き粉を使ってきた。

舌先がヒリヒリして歯がムズムズするのだから一番怪しいのは歯磨き粉じゃないか?

そこで昔作ったまま放置していた荒塩で磨くことにした。

やっぱり。
だんだん炎症が治まってきた。
舌先のひび割れも無くなって来ている。歯も熱を持たなくなってきている。


ストレスですって?
なんでも解明しにくいことはストレスで言い逃れてる。?ヾ(・ε・。)ォィォィ

まことしやかに書かれていることでも鵜呑みにしちゃダメですね。σ(^_^;)



posted by win-manma at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2016年09月02日

自民党が昔のイヤーなムード出してない?

自民党が昔のイヤーなムード出してきているようで安心して見ていられない感じがしてきた。
谷垣さんの負傷が痛いなぁ。
何でここで幹事長に二階氏登場なの?
二階氏って、古いタイプの権力と実力を兼ね備えていそうでちょっと気が許せる感じがしない。
たぶんこれは女の勘だから当たっていると思う。(笑)

幹事長職に求められるのが睨みの効く男。
睨みが効く男に欠かせないのが愛嬌。
睨みが効くのに可愛げがあって、切れ者に見えない。
それには正義感が感じられ、しかも芯の強さがあることが欠かせない。

二階氏には愛嬌と正義感がかんじられないよなぁ。


せっかく人事刷新してクリーンなイメージが定着しつつあったのに惜しい。


水面下で権力と利権がうごめき始めた様な気がしているのは私だけではあるまい?


石破さんも表舞台から引っ込んじゃったし。

農政を新しく風通し良くしようと汗流している小泉進次郎さんもやりにくくなりそう。


結局のところ鳶がアブラゲ掻っ攫うようなことにはなってもらいたくないものだ。


ここはマスコミが睨み利かさなきゃね。



民衆を煽って政権を動かそうなんて考えなくてイイから、権力や利権に走る政治家の監視よろしく。exclamation×2




posted by win-manma at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし

2016年09月01日

96歳でシャキッとしている。すごいなぁ 憧れるなぁ。

8月30日のなんでも鑑定団に出ていらした96才の御婆さまに魅了された。

番組の終盤にお値打ち物と思しき鑑定品が披露されるのだが、
そこに登場したお婆様が御年96歳のかくしゃくとしたお美しさとユーモアと聡明さを感じさせる人だった。

北海道のお宅に訪問してお暮らしを拝見するVTRが流されたがご家族はいらっしゃらないように見えた。
モットーは『人に頼らない、よく食べる。』
お酒も呑まれるそうだ。
足を投げ出してする前屈のストレッチも披露されていた。

義母様とほぼ同年代

病院に行きたがり医者に病を宣告されることを待ち望み、息子に寄りかかり、見舞えば子や孫に愚痴り体調不良を訴える。
絶望だけで過ごす日々の義母様とは、対極にいらっしゃるように思えた。


この違いは何だろう。


義母様の体調不良は施設の職員さん達からも相手にされなくなっている。
ここ数年どこの病院に行っても何度行っても悪い所は見つからない。
数年前に宣告されたパーキンソン病も覆され、薬は取上げられた。


義母様は病気であると宣言され、そうだ自分は病気なんだぞ!それを拠り所に回りに同情され親切にされることを希望しているのだろうか。

義母様も90歳になるまでは一人でなんでもこなしていたのだ。
長男家族と一つ屋根の下に暮らしていても、自分のことは自分でやっていた。
自分の分の買い物、料理、掃除も洗濯も風呂さえも家の風呂には入らず銭湯に行っていた。

今はまるで別人。


人に頼ることになんの後ろめたさも感じない様子である。


鑑定団に出られたお婆様の「人に頼らない」というお考え。
スゴイなと思う。
人に頼らず明るく健康に暮らす。
オシャレを楽しみ、ユーモアを持って生きるのは相当な気構え心がけがいるのだろうなと思う。

あのお婆様、頭が全然錆び付いていない感じがした。

これが一番のポイントかもしれない。
その為には書物を読み、頭を使い、体を適度に動かし、何らかの刺激を受け楽しもう。

(*´∇`*)


posted by win-manma at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし