2016年10月31日

高齢者の運転

夫は来月70歳になる。

今年、高齢者講習を受けに行った。
反射神経や認知症のテストがあったと言い、全て年齢以上の好成績をもらえたと喜んでいた。

私は運転免許を持っていない。
免許を採りたいと言った時、
「何処にでも、行きたい時行きたい所に運転して連れて行くから採らないでいいぞ!!」と言い張ったのは夫。
その約束どおり、夫はイヤな顔一つせず何処にでも乗せて行ってくれている。
だが、今後夫が運転できなくなったら私はひとりでさっさと出かけられないことに最近気付いた。
何処に行くにも公共交通機関を利用しなければならず、最寄り駅や停留所まで時間を気にしながら徒歩で急ぎ、重い荷物を抱えて移動することを思うと、今以上に外出嫌いになること間違いなしだ。
そんな我が身を想像すると将来像は暗くなってしまう。


夫が自分はあと何年運転できるだろう。と、先日の小学生の列に87歳の老人が突っ込み小さなかわいいお子さんの命を奪った事故を聞いて言う。

運転中、突然意識を失ったというニュースや事故を聞くと人事(ひとごと)では無いと思える年齢になっている。

高齢者の運転は今後益々拡大するであろう社会問題だ。

都会のように交通網が行き届いていない地方の人達にとって、自家用車はまさに足である。
その足が奪われては困る。
が、不安を抱えつつ運転を続け、加害者になってからでは遅い。
いっそ後期高齢者になる時点で高いハードルをクリアできなければ免許更新されない、毎年の更新を義務付ける等のような手を打っていただきたい。
頭も身体も硬くなっている頑固なお年寄りに自己責任の曖昧さを正しても無意味だと思われる。なぜなら自覚が無いのだから正しようが無いではないか。その上新しい事を受け入れるキャパがかなり狭まっているのだから困る。
自己の身体能力の衰えを自覚できなくなっている老人にはやはり強制的措置を実施するしかないように思うのだが・・・。





posted by win-manma at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 老い