2017年01月19日

ありがたい翻訳サイト

さぁ、寝ましょと布団に入って直ぐにメールが携帯に入った。

PCで陶芸作家の作品を売るネットショップはじめて早いもので8年が過ぎた。
ネット注文が入るとメールが携帯にも届くように設定している。
先のメールはそれだった。

ネット販売はほとんど趣味である。
陶芸作品(陶器)が好きで、地元の窯元を訪ね作家さんのお話しを聞くうちに興味が湧き、ネットで作品を紹介するようになり、ネット販売を思いついた。

どの作家さんもネットで売るなんて無理無理と笑って、好きにすれば?知らないよ?と私の遊びに呆れていた。

そのうちにネットが社会に浸透し、一点でも売れれば「ほうヽ(*^^*)ノ」とのんびり喜んでくれていた。

元手が掛かっていないから互いに暢気なものだった。


それが、今では中国から注文が来るようになった。
もともと暢気に楽しんでいた遊びである。商魂など無い。そこに中国のバクガイが入り込む余地など無いのに・・・。あせあせ(飛び散る汗)
しかし、相手はそんなこと「知るもんかい」と思っているはずである。

さて、困った。
中国人が、これは無いのか?何時入るのか?(変な英語で)とせわしく聞いてくる。

まず、海外には発送しません。と中国語で書いた。没正做到海外的送
これは中国に住む日本人に教えてもらった。


そうすると、彼らは中継地点を指定して注文するようになった。
しかし、名前から中国系であることが分かる。
届け先を見ると倉庫らしい。

ここからがまたまた大変になった。
中国人は押しが強いという印象がある。
割れていて賠償しろなどと言われては適わない。

Is it sent to China?
There is no damaged compensation by transportation.
それは中国に送られますか?
輸送による被害の補償はありません。


Even if broken
Please promise not to complain.
壊れていても、文句を言わないと約束してください。

Yes or No?
はいそれともいいえ?


売買が成立する前にこれだけは押さえておかなきゃと苦労して英語に訳した。


私は英語はほとんどといっていいくらい分かっていない。
外国人との意思疎通など昔ならまったくもってお手上げである。
しかし、今はGoogleやYahoo!の翻訳サイトで日本語を瞬時に英訳してくれる。
ただ、この翻訳にはコツがいる。
英語になりうる日本語を入力しないととんでもない英語になる。
私はGoogleで英訳してもらい、Yahoo!で和訳してもらう。
Yahoo!のほうがとんでもない訳しかたをすることが多いからである。


冒頭のメール
やはり中国人(台湾かも)からの注文メールだった。
しかし、その商品は昼間中国人が買ってしまっている。
うちは一点ものを売っている。
3千円の一点物を丁寧に売るのだから効率が悪い。┐('д')┌
しかし、注文が殺到することが無いので商品管理はいたってシンプル。(笑)
カート機能が誤作動を起こしたようだ。

これは拙い。困った。
夜中12時に起き出してPCを立ち上げ、さてどうしよう。
買ったほうは嬉しくてワクワクしていることは確かだ。
中国人は喜怒哀楽をストレートに伝えてくる。
oh! I'm so lucky 直ぐにこんなメールが届くのである。


この乗りだ!この乗りで対処しよう。
Subject: This shopping was unlucky.

Mr. *****g
The cup you tried to buy was bought a few minutes ago.
Please purchase at next opportunity.

There is no cup of Ishihara.
There is no arrival schedule.

運が悪かったですね。
***** gさん
購入しようとしたカップは数分前に購入されました。
次の機会にご購入ください。
石原の杯はありません。
到着予定はありません。

と直ぐに送った。すると直ぐに返信が来た。

Oh,What a pity! But that's OK.I will buy next time.
Thank you very much.

Wish you a happy new year and all the best.
Spring
ああ、残念なことだ! しかし、それはOKです。私は次回に購入します。
どうもありがとうございました。
あなたに幸せな新年と最高のすべてを願ってください。


なんと気持ちのいい返事だろうと思った。きっとイイ奴なんだと思った。

むかし、同じような事例があったとき、日本人のその女性は電話で抗議の電話をして来て彼女は泣いたのだった。



ファンというのはありがたいものである。
しかしその時、件の作家さんから色々な人がいますからと、熱狂的なファンとの距離のとり方を諭されたのだった。


この作家さん現在精力的に海外にも進出して個展を開いている。
そこで、見てファンになり、私のところを探し当てて買っているのだろうなと思うと、なるべく対応したい気持ちになる。
しかし、先日名前を公開出来ないという人物から注文が来た。
すごく腹が立った。
さすがに名前も言えないような人に売ることは出来ませんと返信した。
最初、横柄で機械的だった態度が段々人間らしくその人らしさが見える文章を送ってくるようになった。

何度かメールを交わすうちにこの注文は受付けたが、何らかの対処がいるなと考え、会員制を導入した。

会員登録で苦労するらしく、ある程度の知識のある外国人だけが登録を済ませ、購入してくるようになった。


ファンとの交流は楽しく、御かげで一日がアッという間に過ぎてゆく。

外国人との会話も楽しめる時代が来るなどとは思いもしなかった。


でも、もうすこし儲けを考える時に来ているような気もする。

先日、本業である夫の会社の税理士さんがそろそろネットショップの申告、必要になってませんか?
年間20万円の収入がある事情者は申告の義務がありますよといわれた。

経費を引くと無さそうだがな。(・・。)

趣味と実益。採算。考えなきゃなぁ。

中国人相手にぼろ儲け?。
もう中国人のバクガイも終わりですって。(笑)


posted by win-manma at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし