2021年11月16日

紅葉狩り 2021/11/15

今年は呑山観音寺に行ってみた。

去年は忙しくて気付いたら終わりの時期、小倉の広寿山福聚寺へ行ってみたがほぼ散っていて残念無念だった。


呑山観音寺は車で40〜50分ほどのところ。ドライブには丁度いい距離だ。

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朝からご飯を炊き、卵焼き、ちょっとした野菜のおかずとおばちゃん達が切り盛りしている唐揚げ屋の美味しい唐揚げを入れたお弁当を作り、さてどこで食べようかと検索。

途中に緑地公園があるのを見つけて候補としつつ、

どうせだからとちょっと足を延ばして久原本家 総本店に寄って「茅乃舎だし」をゲット。
通販で買おうと思ったのだけれど、送料が勿体ないなぁ店舗で買うには小倉のデパートまで出かけなきゃならない。あせあせ(飛び散る汗)

通販で買おうかと迷っている時ふと昔ポイントカード作ったことを思い出し今回持って行ってみた。
なんとありがたいことに長年にわたりお誕生日ポイントが加算されていた。
随分前に加入されていたんですね。番号が短いので分かります。と言われた。
そう、20年以上前だわ。
久原さん大きくなりました。(*'▽')

夫は気がはやるのか緑地公園では食べようしない。直接吞山観音寺に行くと凄い人出、
駐車場満杯状態。さぞかし昨日の日曜日は凄い渋滞だったろうと思われた。

紅葉の下でのんびりと食事できるよう雰囲気ではない。
仕方なく車の中でお弁当を広げて食べた。
それでも美味しかった。お弁当というのは何故あんなに美味しくなるんだろう。(#^^#)


紅葉はすでに散り始めだったが、お天気が良かったので、きれいな写真が撮れた。


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2021年11月04日

備忘録「生きる僕ら」原田マハ

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主人公は中学高校で暴力のいじめを受けて心を閉ざし部屋に引きこもってしまう。

母子家庭で母と二人暮らし。


母親は息子に食事を提供し続ける。住む場所を確保し続ける。
唯一の社会との接点であるネット環境と携帯を与え、
働きづめ。

ある日決意したように手紙を残していなくなる。



家賃、ネット代、携帯代はそのまま母親が払い続けてくれる。
引きこもりを続けることも可能だが、、、
数万円と、母といまだに親交のある数枚の年賀状を置いて。


その中に別れた父の母、主人公の祖母の年賀状があった。
「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」



主人公はばあちゃんに会いに行く。

そこから二十四歳麻生人生君の生きていく道が開かれていく。


機械化を導入しない昔の米作りを通して本当の美味しさに目覚め、食べて生きるという原点に立った人生を歩き始める。


人は素朴な旨いものを食べて、それに満足して悦んで真っ直ぐ生きていく。
ただ、それでいいのだ。と思わせる小説だった。


そうだexclamation


ご飯を米を食べよう。ひらめき

昔、左官をしている親戚が言っていた。
米の飯を食わんと力が出らんと、パンじゃ仕事にならんと。



年取ってまで炭水化物ダイエットなどしてはいけないんだ。
ご飯を少しか食べない暮らしを続けてきた。


夜眠れないのは眠るエネルギーが不足しているからかもしれない。


ご飯は主食なんだ。
主食はエネルギーの供給源になるもの
ご飯とおかずは1:1が良いらしい。

成人女性で1食600kcalの食事
1日に食べるご飯の量は約540gとなり1.7合となるそうです。

あぁ、全く足りてない。あせあせ(飛び散る汗)


一回の食事のバランス改めなくちゃ。(^^;



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