2022年10月18日

書道サークルでワークショップ

生涯学習センターの職員さんから、10月15・16日のイベントに参加しませんかと打診があった。

日頃生涯学習センターの部屋をタダて使わせもらっているのだから、こんな時は協力しなきゃねぇと思いつつ、メンバーに相談すると、大きな声で「エー、子供相手でしょ大変よ!断ろうよ」と言われやむなく

お年寄りばかりだからコロナとか怖いしと・・・あせあせ(飛び散る汗)といっているんです。
すみませんとお断りしたところ、再度付箋付きでお願いの打診があった。


じゃ、できる人だけでやるかと思い個別に話したところ3人が協力してくれるという。

センター職員さんにその旨伝えると、とても喜んでくれて、少しですが交通費と諸経費代出ます。と言ってくれた。
1人当たり諸経費込みで四千円、5人までの予算で2万円

それを近くで聞いていた、最初から用事があると断った人の態度が変わった。


率先してヤル気になったらしい。(笑)

掌を返すというのはこういうのだなと驚く。


どうなってるの何をするの、用意はできてるのと聞いてくる。

今更なによ!!と言ってやりたいが、聞き流すことにした。



子供に(大人でも可)に「書」の楽しさを体験してもらうワークショップ

書の小作品を作って持ち帰ってもらうことにした。

1/4サイズの色紙に象形文字を筆ペンで書いて、赤いスタンプで落款印風の押印をして出来上がり。
他に、はがきも用意して好きにお手紙を書いて絵を添えて、落款。

落款には動物スタンプを用意、協力メンバーが「すみっコぐらし」のゴム印も用意してくれた。
子供はスタンプが大好きだ。

子供たちは大喜びで作品を作り、熱中する。

子供の集中力スゴイ(*^-^*)


息つく暇もない大盛況、2時間の持ち時間はあっという間に終わった。


主催者側も驚いていた。

地味な年寄り書道サークルが受けるなんて思っていなかったようだ。


とても感謝されて肩の荷がひとつ下りた。


結局、参加メンバーは6人になっていた。

みんな楽しそうに指導していた。


良かったよかった。(*^^)v



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posted by win-manma at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし