2017年06月03日

甲府ぶどう郷と信州安曇野の旅(4)

葡萄とワインの町勝沼に佇む古民家の宿
[ワイン民宿鈴木園]
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最後の一部屋を確保できた時は嬉しかった。
ワイナリーの中の洋風古民家で、調度品もステキと口コミにあった。
松本アンティーク家具は一度使ってみたいと思っていた。

が、
少し期待はずれというか、期待を膨らましすぎていたようだ。(笑)
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写真で見るとシックで素敵なのだが、屋根裏部屋で左の大きな梁の位置が私の顔面に当たる高さ。
ドアの向こうにトイレや洗面所・お風呂がある。
入る時は低さを認識できるのに、出る時はドアの横にトイレやお風呂のドアがあるためについ忘れてしまう。

何度か気をつけて無事だったが、ちょっと馴れた時に油断して思いっきりおでこをぶつけた。
頭に付けていたクリップが粉々になった。
よく見ると梁に分厚い防護マットが貼り付けてあった。

何人か被害にあってるんだろうねと夫が言っていた。
この民宿を夫は気に入らなかったようだった。
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駅からのタクシーの運転手さんに夕食のお勧めを聞いてみた。
ワインの里らしくほとんどがフランス料理が自慢のお店だという。
フルコースの料理、一人一万円なんて・・・。たらーっ(汗)
予約も要りますよ。とのこと。

小高い丘の上に「ぶどうの丘」という施設があり、5時までならタートヴァン1,100円(試飲)が出来たのだが残念なことに5時を過ぎていた。もうやだ〜(悲しい顔)
甲州市推奨の約200銘柄・約2万本のワインを一堂に揃えたワインカーヴ(地下ワイン貯蔵庫)です。
専用の試飲容器タートヴァン(有料:1,100円)で全てのワインを試飲できます。
http://budounooka.com/see/


翌日は早めに発って娘の所に行く約束になっている。仕方ない。
ワインの試飲はいつかチャンスが有れば、、、。


夕食はぶどうの丘の展望レストランへ。
3500円のコースというのもあったが、1900円のハンバーグと前菜盛り合わせ、チーズ盛り合わせ、赤と白のグラスワインにした。

後で気づいたが、これ大正解だった。
前菜は生野菜がフレッシュでパテなど手が込んでいる。
たっぷり有ったので一皿を中皿に取り分けても十分だった。

チーズがタップリ盛られていてクラッカーも添えられている。
ブルーチーズは赤ワインによく合った。

お隣のご夫婦はワインを次々に御代わりをしていた。
そして、ワイン三種というのもあったのね。これにすれば良かったわと奥様が言っていた。
あーexclamation 私もそれにすれば良かった。。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。

最初ハンバーグ?と思ったが、ソースが美味しかった。
これで税込、二人で7290円。大満足。(笑)



さて、翌日は東京へ向かう。
あずさにはもう乗ったし、都会に向かうのだから景色も良くはなかろうと思い高速バスを予約した。
高速バスはお安くてありがたい。





posted by win-manma at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) |
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