2018年04月07日

老人性乾燥肌、皮脂欠乏性湿疹

老人性乾燥肌の皮脂欠乏性湿疹になっていた。('◇'*)エェッ!?


原因は、床に仰向けに寝て足を持ち上げ、膝を顔の上まで持ち上げる体操。
要するに鋤のポーズの途中までを10回繰り返す体操。


昨年夏、五十肩になり肩甲骨が固まっていると言われ、整形外科で教えてもらった体操をずっと続けていた。
この時、お尻が床と摩擦して痒くなることがある。

夏場はなんとも無かったのに、ここに来て猛烈に痒くなった。
猛烈に痒いのでついつい掻いてしまう。
とうとう酷い湿疹になってしまった。

痒み止めを塗っても治らず悪化する一方。
仕方なく、娘が置いていったベビー用のステロイドを塗ってみた。
2〜3時間だけ痒みが治まる、又塗るを繰り返す。

しかし
こんな場所(お尻)を医者に見せたくはない。!!!

そこで気付いた。
公衆浴場で見たことあるぞ。
お尻の上のほうが赤かったり黒かったりするご老人を・・・。

そこで調べてみた。

皮脂欠乏症(乾皮症)が悪化すると皮脂欠乏性湿疹となる。のだそうだ。

これだ!!

さっそくアルガンオイルを塗ってみた。

痒みが治まった。(*'-'*)エヘヘ

掻き毟って出来てしまった湿疹には
自家製万能薬(蓬・ローズマリー・アロエのアルコール漬け液3年物)を塗って治した。
この万能薬は本当に重宝する。薬品にアレルギーが出る私のとっては必需品なのだ。



皮脂欠乏症(乾皮症)は上半身より下半身に起こるらしい。
今年の冬は寒かった。
そういえばこの冬、足の皮膚がカサカサしていると気づき、毎晩アルガンオイルを塗っていたのだった。



今回の猛烈な痒みは、皮膚が乾燥して薄くなっているところを支点にして体操したことで、皮膚が悲鳴を上げたらしい。




介護の仕事をしている友人が言っていたことを思い出した。

老人介護で入浴できない人の身体を拭くと皮膚が剥がれて粉になって飛び散るのだそうだ。
友人は呼吸器が強くないので咳が出ると言っていた。



着実に老化しているんだなぁと思った。ちょっと早くないか?
(゚ー゚;Aアセアセ



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posted by win-manma at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし
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