2019年07月08日

師範の免状をもらった。

6月の昇段試験を通過して、めでたく書道師範の仲間入りを果たした。

そこで、授与式をホテルでおこなうので必ず出席のこと、とのお達しが来た。
その際、冊子に載せる200字の挨拶文と顔写真と2万円を持ってくるように。と書いてある。
2万円。(・・;)と思いつつ、
御茶や御花は桁が違うのよと聞いたことがある様な気がする。
これを払わなきゃ師範にしてくれないのなら払うしかないじゃないのよ。ねー。せっかくここまで来たんだから。


もう一つの不安の種がドレスコード
先輩方に聞くと皆さんかなり立派な格好をして来るよ、とのこと。

立派な格好?

中高年のおば様方の立派な格好というのが想像できない。さて困った。
折しもG20サミット、首脳夫人の晩さん会のスタイルが気になる。(笑)


クローゼットを覗いても夏物の立派な服といえば数年前に甥の結婚式用に買ったコシノヒロコさんのオーバーブラウス風の上着とロングスカートしかない。
出してはみたものの控えめを旨としたこのお洋服はとっても地味。そして黒のロングスカートはどうみても気張りすぎでしょう。(笑)

新しく新調する?なんてことは全くの想定外。

この程度の授与式くらいで数万円掛けてその後着ることもない服を買うなんてことは考えられない。


ならば貸衣装?
ネットで調べたが、なんとパーティードレスでも借りると1万円前後は最低ライン。しかも似合そうにない。

一万円出すなら、買った方がましか?とgoogleた。

あったあった。若い人のパーティードレス。レーズきれいで色もきれい。問題はサイズだなと思って娘にこれどう?と送ると、チャラチャラしててみっともないよ。と即却下。


悩むこと2週間。
そうだその手があった。リサイクル。
メルカリ、ラクマ、ヤフオク。と近頃はおおいにもてはやされている。

有りました。レリアンのスーツ定価87150円が5980円送料別。
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襟元のレースは取り外せる、この色は私の色だわ、見た目殆んど着てないなこれ!
娘に見せるとイイじゃない。これならプレゼントしてあげるよ。と言うではないか。(゚∇゚ ;)エッ!?

あとの小物は夫の台湾土産の翡翠のネックレスと指輪、二十年余前に買ったリザーフのパンプスの横幅をシューキーパーなるもので広げ、娘の趣味の手作りビーズの揺るれイヤリング、母の遺品の年代物のビーズのバックといういでたちでいざ授与式会場ホテルへ。
上品で華やかさのあるいい感じに出来上がった。会場で浮くことなく馴染めていた。よかったよかった。




この日、参加費8,000円を出してカルチャーの先輩師範3名が来てくれた。

彼女たちは4〜5年前に師範になっていて、書道展の後のランチで「manmaさんが師範になったらみんなで授与式に行こうね」と言ってくれていたのだった。
その時はずっと先だな「それまでみんな元気でいてね」なんていっていたのに案外すぐにその時が来た。そのプレッシャーが嬉しかった。みんなの励ましに応えなきゃとなんとなく思っていたんだろうなと振り返ると思う。




ようやく書道の入口に立てた。

ここから県や市や新聞社主催の書道展に応募してゆくことになる。

さっそく先生から来年は県展出品よと新たなプレッシャーを掛けられた。

適度なプレッシャーは生活のスパイスになる。




楽しい努力と適度な重圧それらを織り交ぜながら、暮らしていけたらいいわよね。








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posted by win-manma at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし
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