2009年01月20日

九州国立博物館に行ってきました。

工芸のいま 伝統と創造
〜 どこにでもない、日本の今がここにある。〜

九州・沖縄工芸作家総勢137名(内人間国宝27名)



陶芸家の志田英男さんの代表作が展示してあるのでそれを拝見しに行ってきました。


この日は志田さんの当番日。


ネクタイにスーツ姿の志田さん、スッキリとしていて格好よかったですよ。ぴかぴか(新しい)




いつもは作業用のトレーナーに泥の跳ねた作業ズボンですから、必要以上に親しみやすいと思ってしまうんです。 ふらふら




あちらはPCやってる変なおばさんと思っているみたいです。
\(`o'") こら-っ






国立博物館内は薄暗くてもう少し照明がほしいな!! 
と思いました。





陶芸が殆んどで、染色、木工、漆、竹


等もありました。竹は細い細工が見事でした。




3階で「海の道、アジアの道」という催しがあり、
ものすごい広さに、16のブース展示。



量と質に圧倒されながら16のブースを全て見ました。


最初に渡されたパンフレットに30分コースの回り方

30分以上の回り方、2時間以上の回り方 が明記されていました。


疲れ果てて展示会場を出た後に気づき・・・



後の祭りでした。ふらふら




17世紀 ベトナムの雑貨が素敵でした。黒ハート


バンコクやミャンマーのゴテゴテのイメージしか持ち合わせていなかったのですが、全く覆されました。



デザインが『 控えめ可愛い 』 今の日本にピッタリだと思いました。









この日の午前中、八木山の細田延俊さんの窯元にも行きました。



新たな作品をtit craft shopに掲載する為です。





手びねりの良いぐい飲みがありました。黒ハート



他にも徳利というか酒器というべきか注ぎ物というべきかexclamation&question

形の良い酒器もありましたよ。ワーイ ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ





近日公開です。おたのしみに わーい(嬉しい顔)





久しぶりにアート三昧の一日でした。かわいい

独身のころから美術館に一人でふらりと行ったりしていました。



「昨日美術館で見ましたよ」とか言われることもシバシバ。




身長165cmもあると30年前はデカイ女性でした。


どこにいても「見たよ」と言われるんです。





人はよく他人を見ているんだなぁと感心したものです。



そのことを親しい友(美人です)に話したら・・・

「あんた!目立つもん わーい(嬉しい顔)



manma・・・
「エッ、なんで (゚ロ゚;)エェッ!?」



親しい友人・・・
「頭一つ出てるし、」「独特の雰囲気あるし・・・」

「まぁ いいんじゃ! 便利よデパートではぐれても探しまわる苦労が無くて」




manma・・・
「独特の雰囲気 (-""-;)」



これは・・・ 喜ぶべきこと???
それとも・・・ 反省すべきこと???




その友人 ある日 ・・・
「ねぇ サンローランの大判のスカーフいらない?」



manma・・・
「あんたが使えばいいじゃん わーい(嬉しい顔)

その友人・・・
「私には似合わんもん たらーっ(汗)




数日後スカーフを持って来て。・・・


「こんな派手なんあんたくらいしか使えんわ わーい(嬉しい顔)






この友人はどうもmanmaをある意味誤解しているみたいです。



でも、スカーフは彼女の言うとおり似合いました。ふらふら




人から見た自分・・・


ある意味本当であり、違うんでしょうね。




今週、30年来のこの友人に久しぶりに会います。







posted by win-manma at 15:01| Comment(0) | 暮らし
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