
300人の900ページ 10倍です。

原因は2チャンネルでした。
2チャンネルの国Tで盛り上がっているところで2年前に書いた国T奮闘記の感想とURLを誰かがポツリとつぶやいて載せたためでした。
世の中凄いことになっているんですね。
今更ながらアフィリエイとしとけばよかった

今年は、就職氷河期だそうで大変です。
わが子の頃は売り手市場、
優秀な人材はいくらでも欲しいというご時勢でした。
その数年前は超氷河期、
時代の波に翻弄されない公務員に人気があるんでしょうね。
しかし、公務員は好きでなきゃやってられない職業ですよ。
地方公務員は5時で帰れるのが普通ですが、
国Tキャリアは終電が普通です。その上、残業代大幅カットです。

きっと民主党が政権取ったら、国会待機もなくなり、残業も残業代も無駄だと言って禁止になるよ

それでも活き活き働くのは、国の舵取りの根幹の一端を担っている実感があるからでしょうね。
その実感を感じることの出来ない職場や立場もあるわけで、鬱やいじめが常習化しているところもあるようです。なんせ逃げられないんですから。一生飼い殺し。
これは辛いですよ。
福利厚生はありますから、鬱と診断されれば色々なケアが用意されているようですが・・・。
時代に翻弄されないよう、自分自身の足腰をしっかり鍛えて生きてゆくしかないのは、昔も今も変わらないんですよね。
どうやって鍛えたらいいのか。
好きなことだけ努力できることだけ続けさせるというのが
manmaの子育ての極意でした。
焦らず急がず少しずつ地道な努力の積み重ね。
わが子は計算ドリルや漢字の書取り練習が大嫌いでしたから、ほとんどしていません。本ばかり読んでました。
本を読むことが努力だと本人は思っていないはずです。
しかし、計算練習や漢字の書取りを無理強いせず、ひたすら本を読むことを認めた母の我慢

今、その練習に耐えなかった報いが、劣る記憶力や英語力になって現れているそうです。

manmaは思ったんです。
この子は、読書から得るボキャブラリーの貯金箱が大きく、そこから想像力記憶力を伸ばすタイプではないかしら。
それがこの子が受け入れる学習方法ならばそれを認め伸ばすしかないでしょう。無理やり海馬を反復練習で鍛える訓練をしたら、多分読書学習術は衰えるだろうと。
学習方法はその子に合った方法を見つけてやる。それが親の勉めなんですよ。反復練習を無理やり強制して付き合ってやることじゃないです。
本を読む環境づくりには苦慮しましたよ。
努力とは苦痛の上に成り立つと思われているふしがありますが、「アハ

こうして、足腰鍛えられてゆくんじゃないでしょうかね。