
チャンネルを変えていて電話が鳴り → 小公女・・画面キープ状態
公女とは貴族の家の女の子だそうです。
画面を見ていて気になること・・・
ローマの休日のオードリーヘップバーン綺麗でしたね。
長くバレエをしていたヘップバーンですから首から頭の天辺の真っ直ぐなラインが綺麗です。
今回の小公女セーラの女優さんが変だと言っているのではないのですよ。若くて綺麗な女優さんです。
テレビ画面を見ていて
公女の美しさの基準が見えてしまったんです。
姿勢の美しさ、なんですね。
ヨーロッパの貴族の子女の躾 凄いんですよね。

箸の上げ下ろしどころではありません。
背中、ウエスト、手、足、の位置や顎の引き具合まで小さい時から躾けられるみたいです。
結婚適齢期になればシッカリそれらが身に着いて自然に美しい立ち居振る舞いが出来るように仕上がっているんですね。
日本でも厳しかったんですよ。昔は。
manmaなど肘を付いて食事などしようものなら父にこっぴどく叱られました。
背を伸ばして歩くよう躾けられました。

公女を一瞬見て 足が違うと思いました。
要するに立ち姿ですね。
ふくらはぎを着けて立つと公女らしく立ち姿がスッと決まるんですね。

テレビを見ていて食べるシーンできれいな食べ方をしている人を見ると嬉しくなりなります。