
今回は連休前に美味しい所に行っていたので800円位の所を探してリーズナブルランチ

その後雑貨屋さんへ、

女性は雑貨屋さん好きですね。特に主婦は好きです。
でも、若い頃と違って絶対にこれ欲しい


洋服も同じです。
アラ還
ちなみに、アラ〜は「×0歳」前後2年と限定されているそうです。

とういうことは・・・ manmaはまだアラ還ではないようです。

そう、アラ50 アラ60 の洋服が見つからない、ということに意見が一致したのです。
バブル期が30代40代だった年代ですから、女性として輝いていた時代がとても華やかだった。
ブランド物のバックや洋服がまだまだ押入れの奥やクローゼットに在りし日の思い出と共に眠っています。
あれから20〜30年。
体力も気力も衰え苦労が顔に刻まれた人、幸せが顔に刻まれてふくよかに艶やかになった人、色々です。
しかし、お洒落を楽しみたいのは誰も一緒。
デパートのお得意様ご招待に嬉々として出かけた頃が懐かしいです。
近頃は、デパートで各階をくまなく見て過ごし、ランチまで食べて夕食の食材迄買って帰るなんてことは無くなりました。
昔は、デパートのフロアにディスプレーしてあるものを見て刺激を受け、こんなのが欲しいと思ったものです。
数年前、東京のデパートで洋服を探して梯子した時も感じたことですが、レナウン・オンワード・ワールド・三陽商会 の物ばかりで面白くない。
アパレルメーカーのデザインがユーザーのニーズに応えていない。
無難なデザインでは、お洒落とは思えない

ステキと

その時は子供と一緒だったのですが、セレクトショップ

そのお店の人と親しくなって、ファッションアドバイザーになってもらうのがベストだね。

子供はそれを実践、トルネードマート表参道というお店を見つけてきました。
http://www.spic-int.jp/index.html
そこの店長さんと親しくなって今では「来週伺います」とメールすると「こんな感じのがお勧めです」と画像入りのメールを送ってきてくれるそうです。
去年その店長さんが異動になりました。異動になれば当然お客も一緒に異動です。(笑)
この連休にmanmaはその店長さんに会いに行ってきました。

この店長さんの凄いところは、商品を知り尽くしていてお客さんの個性や特徴や好みもよく知っていて、過激か

役人になった子供にも、私生活では自由に楽しんじゃいなさいといいます。
メンズ・レディースに共通することですが、仕事が硬いからと言ってプライベートまで硬くする必要はありません。
硬いからこそ私生活では自由に大胆に羽目を外した方が健康的です。思考も自由になれるというもの。
刺繍が大胆に入ったGパンや細身のシャツ、スケスケのミニスカートにお洒落なブーツ・・・
ただ、下品・似合わない格好はしないほうがいいわよ

manmaが去年トルネードマートで試着したメンズのカーゴパンツは格好良くて

『おとなかわいい』がそこにはありました。
自由なセンスと落ち着きと品の良さがある洋服を求めている人多いと思います。
今のデパートは、その消費者心理を掴んでいない。消費者を引っ張ってきた自負が消費者の心理に対する分析を阻害しているそんな気がします。
今の若者も中高年も、本物を見抜く目を持っているようです。
綿の素材そのものの品質を知っている。
麻の品質の違いと値段の相対関係。
そこを分かっていて「良い素材を使いながらこの価格」と銘打って販売しているのがユニクロです。
manmaはデザインと品質(manma的価値観)が好きではありませんが・・・

消費者がすごく賢くなった。
無駄な装飾より品質。または、自由なデザイン性を着こなすセンス。
お金を無駄に使わない潔い切捨て精神。
いまどきの若者のスゴイところだと思います。
確実に消費者側が変わってきています。
テレビ離れがそれを如実に語っているように思います。
トルネードマートの店長さんこれからも子供たちのセンスを磨いてやってくださいね。よろしく

そして、出来たら中高年向けのデザインの洋服も手がけちゃってください。(^^ゞ 頼りにしてま−す。
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