
厚労の大臣が変わってよかったですね。
厚労の職員さんイヤだったでしょうね。誰だってあんな上司の下で働きたくないですよ。
最初の就任挨拶が
「皆さんは腐っています

失礼にも程があります。

manmaはそんな事を平然と言える人を見たことがありません。
人間の尊厳を否定した言葉ですよ。
敵対的買収の末にやってきた部長なり課長が、部下に対して悪臭を放す人に対するごとく
「お前ら腐ってる!! 自分で浄化しろ!」
これほど馬鹿げた不毛な叱責を上から落とす人を大臣にする民主党に多くの人が失望したと思いますよ。
(官僚嫌いの古館さんとかテレ朝は喜んだかもしれません。)
今回、組閣から外されて当然です。
民主党に取っても良かったです。

そもそも、
年金問題の対象となるような人々はそこにはもう居ません。
あるのは修正されることなく引き継がれ続けた制度の踏襲です。
それを見直すべく年金問題として取り上げられ、今ようやく修正されようとしおり、先輩が仕出かした過ちを正そうと日夜取り組んでいるその部下達を前にあの演説は無い。
----------------------------------------
上司というのは下の者の評価の対象である辛い立場であることを認識できていない馬鹿者がいっぱいいます。(部下が下す上司の評価)
又、その評価に辟易した末に開き直って独断と偏見の刀を振り回す馬鹿もいっぱいいます。
その反対に、部下に信頼され、敬われ、惚れられる上司がいます。

当然、このような人は仕事が出来るし、出世もします。
こんな上司を持った部下は幸せです。
仕事の運び方、戦略、手法、を見て聞いて学べるのですから、
そんな上司の出世の道を自分も歩く手法を掴むことが出来ます。
(勿論素質があればです。(笑)

しかし、駄目馬鹿上司が来た場合が問題です。
あからさまにできる上司と比較して、できる上司のできる具合をほのめかせば「逆パワハラ」とみなされかねません。
例えば、前任の課長はこの仕事、こういう方向で、こういう手法で進めていました。
なんて言ったりしたら、駄目馬鹿を自覚している人ならムッとして以後、あなたを警戒するかもしれない。
駄目馬鹿に限って駄目馬鹿の烙印を恐がります。

賢いあなたは直ぐに『この上司、不出来か?』と察知したとします。
そこ(察知されること)に敏感な駄目馬鹿上司は
以後、「その件、君に任せるから、よろしく」で逃げちゃいます。
又は、「僕のやり方は違うからね!」と見栄を切った後、知らんっぷり。
要するに臍を曲げた。

こうなったら、やりにくいです。
権限の無いあなたは駄目馬鹿上司の出方を待つしかない。
それなのに時間だけが無常に過ぎていく。(゚゚;)エエッ
それでも、あなたは上司の指示に従っていればいい。部下とはそういう立場の者です。
仕事が進まなくても、下手な決着の着け方になっても、お手並みに従うしかないのが組織の掟。
出切る上司の下なら1000万円で片付いた仕事が、駄目馬鹿上司の下1700万になったとしても、その上司をそこに配属した上層部が招いた損失。
責任を取るのが誰なのかが重要なポイントになります。
あなたにはあなたの立場での責任があり、上司には上司の重い責任とノルマが課せられている。
責任逃れに利用されないよう警戒を怠らず、粛々と自分の責任を果たす。
賢いあなたは、駄目馬鹿上司が間違った方向に行かないかを心配するより、その上司と付かず離れずの距離をつかんで、無難にやり過ごす自己防衛方法を磨く良いチャンスと考えたほうが良いんじゃないでしょうかね。ヾ(・ε・。)
そして、人脈を伸ばし、築き、早くその駄目馬鹿上司の下から逃れる近道を探す。
勿論、逃げようとしえいる事を知られたら大変ですから気をつけて

そう、もし職場が戦場だとしたら上司の判断は生死に関わります。
優秀なあなたが無駄に命を散らしては国益に反します。(笑)
付かず離れずの距離感。むつかしいですよね。

駄目馬鹿上司は普段馬鹿にされ見下されることに馴れていますから、くれぐれも見下すような態度は禁物です。
部下の礼儀をわきまえつつ、冷静にクールに徹してくださいね。
上司が駄目馬鹿だとしても、それに付き合って駄目馬鹿になったら駄目ですよ。
自分の立場を見定めてお仕事頑張ってください。
ランキングに参加しています。上位にランキングされるともっと書かなくちゃと張り切るタイプです。宜しくお願いします。(^^ゞ
ブログランキング にほんブログ村
人気ブログランキングへ
【社会の最新記事】