10匹分くらい入って300円前後だったような気がします。
九州ではあまり見かけません。
「いくら」はお馴染みですが、白子ねぇと思ってお店の人に聞くと甘辛く煮ると美味しいよ。と教えてくれました。
白身の魚のマコ煮はお父さんの好物ですが・・・
半信半疑で買ってみました。
醤油と砂糖・みりん・酒、臭み取りに鷹の爪をポンと入れて煮ました。
油っぽさがないのにまったりとしたコクのある珍味風な物が出来ました。
お酒の肴にはピッタリです。

余ったのでそのまま冷蔵庫で放置。

数日後、お昼のスパゲッティーに入れてみました。
塩とアンチョビとオイスターソースで調味しました。
これ、美味しいです。

ネットで鮭の白子を検索するといっぱい出てます。
魚離れが深刻だとか漁師さんが苦労している。
魚は骨がいけないんだ、調理が難し過ぎる。魚を触れない若い人が多い。切り身しか知らない小学生。etcなんて言われていますが・・・。
結構、みなさん調理してますね。

だって、外食では自分では作れないプロの味を堪能したい。
新鮮なものはそのままでじゅうぶん美味しいですからね。
新鮮食材に軽く火を通して調味料は確かな物を選んで味付けするとレストラン顔負けの料理が出来上がります。
毎回思います。「これ、レストランならいくらかしら

manmaは産直のお店でしか買わないです。安田さんの葡萄が欲しい。照子さんのキャベツは甘い。みんな土と肥料が違うんです。
作物の味にこだわった生産者さんは、肥料をご自分で作られています。
すいかの早川さんは「土が違うもん


形が曲がってたっていいんです。スイカに空洞があってもいいんです。
そうそう、先週は農家さんが土日だけ露天をしている所に行ってきました。
85歳のおばあさんを中心にお嫁さんと息子さんが仲良くてステキです。
大根も蕪も土が付いたまま勿論葉っぱも元気。

この前から気になっていた漬物等に使われているサッカリンの事を聞いてみました。
サッカリン
発がん性を疑われた時期もありましたが、現在は発がん性物質のリストからは削除されています。また、安全性維持のために食品衛生法により、使用量が制限されています。
「やっぱ、サッカリンとか使う?」さりげなく聞きました。
「そんなもんは使わんよ

「スーパーで買うとサッカリン使っててね」と言うと
「まぁ、そうなんね。うちのは大丈夫よ

お昼過ぎには店じまいしてしまうのでmanmaも土曜日は買出しにあっちの産直こっちの露天と大忙しです。