2010年11月11日

尖閣ビデオ 犯人探し

岡田斗司夫 11月8日
外務省であれ与党であれ、情報の制限による国益追求というのは、もう誰の手にも余ると思うんだ。彼らがどんなに有能であっても、数年スパンで見た場合の「秘匿」「公開」のメリットデメリットなんて、いまの国際政治では誰にも計算不可能なんだよね。


流出ビデオについて、さらに。だいたい、いつまでも情報を秘匿できるワケじゃない。いずれは公開するしかない。つまり当局がコントロールできるのは「公開タイミング」だけだと思う。でも官僚も政治家も「材料」だと思っちゃったわけ。違うんだよなぁ。




ツイッターで岡田氏が上↑のようにつぶやいておられました。成る程なと思いました。

事態の捉え方の妙なるを学んだ気がしました。







海保の職員の罪は守秘義務違反
   (守秘義務 →「職務上知った秘密を守る」べき法律上の義務)



秘密

ならば、問題にされるべきはこれが「秘密に値するか」になります。

保安官が秘密として認識していたかが論点になります。又、このビデオが秘密として有効かという判断も下されなければなりません。


それをテレビでは大きく取り上げていますが、そんなことを多くの人々に訴えてもナンセンスではありませんか?


メディアは保安官が流したことを軸にしていますが、それでは尖閣問題から逸(そ)れてしまいます。




メディアが世論に訴えるべきは何故流出に至ったかでしょう。

検察に咎(とが)められる事を覚悟して流したことの背景にあるものをしっかり受止めなければあまりに気の毒な気がします。


政治的意図があったにしろです。





尖閣衝突事故を期に、日本は中国からソッポを向かれた。

民主党政府はソッポを向かれて、突然窮地に立たされ慌て焦った末に証拠も何もかも捨てて逃げてしまった。

逃げれば笑われ馬鹿にされるのは当然の成り行きです。


「ごめんなさいと言え」「お金で謝罪しろ」言われたが、さすがにそれは出来ない。



相手の術中に嵌った責任の重さに気づいた時、ビデオを公表すれば政府の存続に関わると思った。



だから、公表しない。出来ない。



一番大きな問題点はここだと思います。


そのビデオをあえて流した。



海保職員の1年以下の懲役、50万円以下の罰金程度の問題と政府の大きな過失を相殺するような手に乗るのはメディアとして恥ずかしくないですか?







岡田斗志夫氏の言われるように一つの判断ミスが招く大きな過失。


その勘どころは今の民主党には無い。



なにかしら、民主党 = 狭い料簡という風な不快感がつのります。
   料簡



政権交代してください。



先日の新報道2001でみんなの党の江田さんの言論が光っていました。
その前に出ていらした浅尾慶一郎さんも論説良かったです。



党首以外は好いなぁと思います。



政権交代に向けて頑張ってください。



posted by win-manma at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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