2011年04月27日

男はやはり戦士なのかなぁ

40年来の友の旦那さんは、元警察官。


震災後直ぐに、manmaの友である妻に

「被災地に行きたい! 行って手助けしたい! 行こうよ exclamation
と言ったのだそうです。



友人いわく、

「年を考えなさい。腰痛抱えて、肝臓の薬のみながら、過酷な現場で役に立てるの exclamation&question

「迷惑掛けちゃ何にもならないのよ。足手まといになるのは目に見えてるよ」

「九州から東北まで車で行くの?」


旦那さん・・・「うん!キャンプ道具も揃ってる!」


この旦那さんすでに退職しています。

しかし、世の中のこういう動きにじっとしていられなくなるらしいのです。


宮崎県の新燃岳の噴火の様子も見に行ったそうです。






大昔から男は戦士として育てられ、戦士として生きるDNAがあるんだなぁ思うことがあります。


話は逸れますが、


男の子を産むことを強く望まれるのは昔から女性の悩みのタネですよね。


女の子二人のお母さんは舅さんに、

「女は家のため、男は社会のため、男子を産みなさい」と言われたそうです。



男は社会のため・・・


そうかもしれません。





女は菩薩です。


思考の根幹は愛情です。

血を流すことなく平和に穏やかに生きる事を望み、愛情を注ぎ命あるものを育もうとします。



しかし、男は、愛する家族や社会や国を守るために、困難に立ち向かう勇気と力を根幹に持っているんですね。


下記のツイッターは、福島の原発の高濃度に放射能汚染された場所に行って作業するのは、将来有る若者や子育て中の者がやるべきではない。退役した技術者が担うべきだと考え行動に移している人達のことを紹介してるニュースです。→http://p.tl/a9FM


winmanma / sachi
男とはなんと凄い覚悟をする生き物だろう。→ 高齢技術者「若い奴にはやらせない」 原発暴発阻止プロジェクト( 広範な汚染が発生する可能性がある阻止するには、現場作業や技術を蓄積した退役者たちが次世代のために働くしかない。) http://p.tl/a9FM #genpatsu at 04/27 22:41



下のつぶやきにも涙が出ました。

「3月13日 お父さん原発行っちゃったよ一度避難した原発の人も呼び出されて戻ってるんだって。母さんがあんなに泣いたの初めて聞いた。原発の人たちは自分を犠牲にみんなを守ろうと必死なんだよ みんな生きてほんとに生きて 原発の人の気持ちを無駄にしないで お父さん生きて戻ってきて」




男って・・・たらーっ(汗)





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タグ: 勇気 原発
posted by win-manma at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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