(子供がいるのにどういう訳か、大人ムード

でした。
でした。と言うのも、子供が大きくなるとこのクリスマスイベントがそれ程重要ではなくなってしまうんです。(*_ _) ちょっと寂しいものです。
子供が小さい時
「サンタさんはお父さんなん ? 」 子供が何時に無くしおらしく聞いてきました。
馬鹿にされたような、騙されたような、自分ひとりが子ども扱いされていたのかという歯痒さ、失望、etc etc
でもクリスマスプレゼントは幸せ

私・・・ < ついに その日が来たか >

私・・・「 そう思う ? 」
子供・・・「 うん σ(゚・゚*) 」
・・・「 m君がそう言った 」
・・・「 お前まだ信じとるんか ? 」
・・・「 子供やなあ

なるほどね。
お兄ちゃんお姉ちゃんのいる子は、子供同士の情報伝達が密で色々な現実を早く知らされるのよね。・・・ヾ(_ _。)ある意味可哀相

まだまだ騙されていた方がワクワクする幸せを味わえたのに (涙)
私の子供にも、もう少しサンタさんに届けられるプレゼントにワクワクドキドキ



この時期の親はとっても幸せ。

子供が何を欲しがっているのか、探りを入れたり、
24日の料理を考えたり、 それらを買いに行ったり。

でも、子供が中心のイベントは誕生日だけ
クリスマスはみんなが楽しむ日、みんなが喜ぶお料理であり、音楽です。子供向けのバックミュージックなんてかけません。マライア・キャリーのクリスマスソングであったりジャズだったり。大人のクリスマスです。子供は大人のクリスマスに参加して、ジュースで一丁前の話をします。
「 m君がサンタはお父さん ち 言うた

お隣さん・・・「 m君馬鹿やね

「 知ってても言わないのが大人なのにね v(*'-^*)-☆ !!」
子供・・・「 そうよね

大人との会話にしっかり参加しています。
9時を過ぎるとさすがに疲れて別室で遊び、美味しそうなおつまみが出てくると少し参加して食べて飲んで途中お風呂に入って。
おやすみなさい。~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
あの頃は平凡な幸せに満ちていて、楽しかった・・・σ(゚・゚*)
大人のクリスマスをズーとしてきて、なぜ今はどうでも好くなったんだろう・・・。
多分、子供が大人になって、年に一度の特別な日が、週末の“我が家居酒屋”になっていったからなんでしょう。平凡な幸せって振り返ってみて感じるものなのかもしれませんね。もっと年を取って今の週末我が家居酒屋を「幸せだったなぁ」なんて思い出すんですよ。きっと。
ちなみに「 サンタはお父さん ? 」の話のつづき・・
私・・・「 サンタさんは、サンタさんを信じている“こども”の所にくるんじゃない ? 」
「 サンタを信じなくなったらサンタさんは、来なくなるかもしれないね

子供・・「 ズーと信じとくけ

winはこのお隣のお姉さん風のおばちゃんが大好きです。いつもwinを見ると可愛い声で「 アラァ winくん

この日も玄関までwinもお見送り、「 winクン、家に来る?」
と言われその気になって付いて行ってました。 が中まで入る勇気は無かったみたいです。
男の癖に腰の引けてる弱腰winです。

陶芸家のhp更新しました


風味堂のクリスマスソング