2013年07月26日

参議院選後の野党

野党の舞台裏が露呈して面白い。(不謹慎ダゾパンチ) 


民主党は菅前総理の処分問題でとても甘い判断を示した。


大敗したことの責任は細野幹事長が自分から申し出てようやく承認された。

細野さんが言わなければ誰も責任を取らずに済ませるつもりでいたのだろうか。(゚ロ゚;)エェッ!?


要するに、自分達はこれでいいのだ と、まだ思っているということか。

民主党が政権を取っていた時の閣僚達が、つまりあの野田内閣がいけなかったのであって、自分達は(現執行部)は反省することなどない。あの内閣が国民に民主党不信を抱かせた。

民主党の生みの親である菅さんを追い出すなんて・・・たらーっ(汗)そんな真似は人としてできることではない。してはいけない。って、ことなのだろう。


しかし、首相が国際会議に青色ファイルを抱えて冷や汗をぬぐいながら返答もまともにできないでいる姿は、各国首脳から馬鹿にされていたじゃないか。


それでも我身内(親分)は切り捨てになどできない。ってか??



そんな、小さい了見でどうする。どんっ(衝撃)




天下国家を動かす人が、親分の処遇で人情持ち出してちゃ困るわ。

天下国家を動かす人は私情の外に居てもらわなくては国民が迷惑する。



----*


みんなの党は、党首と幹事長が大喧嘩の真っ最中。

こちらは渡辺さんの感情と幹事長の政治的(官僚的)計算が相容れなくて、どちらもそっぽを向いている感じ。


自民党が衆参で過半数をとったからには、それに太刀打ちできる体制を作らなければごまめの歯軋りに終始するしかなくなる。

ここは野党各党の主張すべきところを一旦収めて、協力できるところを探って、見たくない部分は目隠ししてでも協調体制を作るしかない。

そうしなければ、国会が自民党の独壇場になってしまう。

そこに一矢でも打ち込んで与党や国民にアッといわせたい。
それが国会議員魂というものだろう。


御バカの一つ覚えじゃあるまいし、国家公務員改革しか言わないそれしか念頭にない党首について行くのも骨が折れるだろうなと、こちらは同情したくなる思いで見ている。(;´▽`A``


-----*


社民党は、福島さんが責任をとって辞任を明らかにした。

お疲れ様でした。


テレビで見ていると、この人打たれ強いんだろうな思う。

顔にシミをいっぱい作って声を張り上げて頑張ってた。

たぶん、内部では相当に言われいるんだろうなと思うと気の毒な気もするが、強い人は打たれるのよ。
寄ってたかって、文句浴びせられるのよ。


でも、強いからね。あせあせ(飛び散る汗)


もしかすると、一人で泣いているかもしれないけど、立ち直ってあの笑顔見せてね。(*゚▽゚*)






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posted by win-manma at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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