2012年07月17日

ペットロスその甘美な感覚

ペットwinを失って一ヶ月が過ぎ、徐々に自分を取り戻しつつある。


それがなんだか惜しいと思う自分がいる。



突然、父が余命一ヶ月と宣告された時、医師の前であるにもかかわらず涙が溢れて困った。

しかし、亡くなった時は覚悟が定まっていたのか涙は出なかった。
そのあとの手筈を整えることに専念し、葬儀が終わるまで泣く事なく役目を果たした。36歳の時だった。

涙はその後一人の時に溢れた。

子煩悩な父の優しさだけを思い出して、見守ってくれる人のいない淋しさを思って泣いた。



父亡き後の母は心細げでなにかと頼ってきた。

2年後その母が癌に倒れ、完全にもたれかかってきた。

必死に支え励ましながら、心のどこかで「母はもうダメだろうな」と思い泣いた。

亡くなった後、不思議と泣かなかった、励まし支えていたものが無くなっても喪失感は無かった。



自分は気丈で責任感の強い可愛げの無い人間だと思っていたのに、今回は全く違っていた。

winは二年前から明らかに老衰が目立ち、いつ逝っても不思議ではないと思い定めていた。


それなのに、命途絶えた途端に涙が溢れて明らかにいつもの自分ではない。

ペット霊園や後の始末を本来の自分は黙々と進めているはずなのに、
winの傍を離れられずじっと抱いていたい思いで動けない。

口を開けば涙声になってしまう。


夫は不思議そうに「俺が進めていいのか?」と言う。

「頼むわ、私、今回は無理 (ノ_・。)」

涙する姿にペット霊園の人も呆れているだろうと思いながら

かろうじて、お骨は持ち帰りません。とだけは、はっきり言った。
誇り高い猫として死んだのだ。人間様のように弔ってはいけないと思い。
荼毘にふした後の始末はスッキリしなくてはいけないように感じて持ち帰らないことにした。




それから、毎日、毎日涙はどこででも溢れてきた。

泣いてしまうので友人に知らせることも出来ない。

ランチにも行けない。仕事も手につかない。


ある日、ふと思った。

これ、失恋に似ている。


幼いわが子を失った程の重篤なものとは明らかに違うだろう。

肉親を失ったのとも違う。

愛するものを失った喪失感なのだ。


私は、winに心底惚れていたのだ。と改めて気付いた。

あの凛とした面構えに、決して媚びないプライドに、ドキッとする野性に、馬鹿みたいな無邪気さに、時々見せる悪ガキのようないたずらな目に、無防備な寝姿に、拗ねてみせる甘え方に、


winは魅力的な男だった。

母性と女の感性でwinを愛していたのだ。心底惚れていたらしい。



だから、今は泣いていたいのだ。と思った。泣けるだけ泣けばいいと思った。

こんなに泣いてもらえるwinは幸せものだ、泣けるmanmaも幸せ者だと思った。






野生を内に持ち続けてほしいと思い、虚勢手術をしなかった。

人間の都合のいいように飼い馴らしたくはないと思った。

「三分の虫にも魂」は父の口癖だった。魂を絶対に尊重したいと思った。



winを買ってきたとき、そんな事は考えていなかった。

猫を飼うのは初めてで、従順な犬と大差はないと高を括っていた。

それが、手に負えない野生の本性を魅せつけられて少し恐れ入った。

概ね上から目線(親の古い価値観による教育の賜物あせあせ(飛び散る汗))のmanmaが、子猫一匹に恐れ入ってしまった。

この時から、manmaはwinに惚れたようだ。



あれから20年、色あせることの無い魅力的な男との20年は幸せだった。

君は相手にとって不足無いイイ男だったよ。




涙するの時間が、一日中から毎日になり今は時々になった。

winへの恋心が消えてゆくのが淋しい気がする。

還暦間近のなかなか可愛げのある自分を発見した。








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ペットロスその甘美な感覚

ペットwinを失って一ヶ月が過ぎ、徐々に自分を取り戻しつつある。


それがなんだか惜しいと思う自分がいる。



突然、父が余命一ヶ月と宣告された時、医師の前であるにもかかわらず涙が溢れて困った。

しかし、亡くなった時は覚悟が定まっていたのか涙は出なかった。
そのあとの手筈を整えることに専念し、葬儀が終わるまで泣く事なく役目を果たした。36歳の時だった。

涙はその後一人の時に溢れた。

子煩悩な父の優しさだけを思い出して、見守ってくれる人のいない淋しさを思って泣いた。



父亡き後の母は心細げでなにかと頼ってきた。

2年後その母が癌に倒れ、完全にもたれかかってきた。

必死に支え励ましながら、心のどこかで「母はもうダメだろうな」と思い泣いた。

亡くなった後、不思議と泣かなかった、励まし支えていたものが無くなっても喪失感は無かった。



自分は気丈で責任感の強い可愛げの無い人間だと思っていたのに、今回は全く違っていた。

winは二年前から明らかに老衰が目立ち、いつ逝っても不思議ではないと思い定めていた。


それなのに、命途絶えた途端に涙が溢れて明らかにいつもの自分ではない。

ペット霊園や後の始末を本来の自分は黙々と進めているはずなのに、
winの傍を離れられずじっと抱いていたい思いで動けない。

口を開けば涙声になってしまう。


夫は不思議そうに「俺が進めていいのか?」と言う。

「頼むわ、私、今回は無理 (ノ_・。)」

涙する姿にペット霊園の人も呆れているだろうと思いながら

かろうじて、お骨は持ち帰りません。とだけは、はっきり言った。
誇り高い猫として死んだのだ。人間様のように弔ってはいけないと思い。
荼毘にふした後の始末はスッキリしなくてはいけないように感じて持ち帰らないことにした。




それから、毎日、毎日涙はどこででも溢れてきた。

泣いてしまうので友人に知らせることも出来ない。

ランチにも行けない。仕事も手につかない。


ある日、ふと思った。

これ、失恋に似ている。


幼いわが子を失った程の重篤なものとは明らかに違うだろう。

肉親を失ったのとも違う。

愛するものを失った喪失感なのだ。


私は、winに心底惚れていたのだ。と改めて気付いた。

あの凛とした面構えに、決して媚びないプライドに、ドキッとする野性に、馬鹿みたいな無邪気さに、時々見せる悪ガキのようないたずらな目に、無防備な寝姿に、拗ねてみせる甘え方に、


winは魅力的な男だった。

母性と女の感性でwinを愛していたのだ。心底惚れていたらしい。



だから、今は泣いていたいのだ。と思った。泣けるだけ泣けばいいと思った。

こんなに泣いてもらえるwinは幸せものだ、泣けるmanmaも幸せ者だと思った。






野生を内に持ち続けてほしいと思い、虚勢手術をしなかった。

人間の都合のいいように飼い馴らしたくはないと思った。

「三分の虫にも魂」は父の口癖だった。魂を絶対に尊重したいと思った。



winを買ってきたとき、そんな事は考えていなかった。

猫を飼うのは初めてで、従順な犬と大差はないと高を括っていた。

それが、手に負えない野生の本性を魅せつけられて少し恐れ入った。

概ね上から目線(親の古い価値観による教育の賜物あせあせ(飛び散る汗))のmanmaが、子猫一匹に恐れ入ってしまった。

この時から、manmaはwinに惚れたようだ。



あれから20年、色あせることの無い魅力的な男との20年は幸せだった。

君は相手にとって不足無いイイ男だったよ。




涙するの時間が、一日中から毎日になり今は時々になった。

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2012年06月13日

winの最期

2012年6月6日11時15分


winが命をとじました。





今は、只々悲しく涙する日々を過ごしています。



その最期はひたすらに可愛く健気で安らかでした。





_MG_2069-800.jpg






manmaは今、ペットロスの只中に居ます。




20歳なんて大往生。

それはよくわかっています。
いつまでも一緒に生きられないことも分かっている。
頭で分かっていても・・・
でも、涙は容赦なく溢れてきます。


一週間で涙する時間が少しずつ減ってきているのも事実です。

今、悲しんでいてやりたい気持ちと悲しみから立ち直りたいと思いとが交差しています。

ペットロスを検索するとアドバイスがいっぱい載っています。
そのアドバイスを借りて、思い出の写真を一冊のアルバムにする作業をしています。


そして、今日ご報告の為のブログを書いています。
ここからはmanmaのリハビリの為のブログです。

winを知っていてくださる方には辛いページです。
どうぞ、このまま閉じてください。






**---------------------------------------**






6月2日(土)
マンションの年一回の排水口洗浄の日

winの遊歩道を撤去して水周りの大掃除をして待ちます。
洗浄後、遊歩道を戻したのですが、winがトイレの入口の目印にしている曲がり角のペットボトルの位置がずれていて迷って混乱させてしまいました。

餌を食べていても手足が踏ん張れず開いてしまうようになりました。
この頃から夜のお父さんとの抱っこラブラブタイムを要求しなくなりました。


6月3日(日)
よく歩き回っていました。
疲れて手足が開いて立ち上がれないので抱えて立たせることもありました。
夜中、柵を越えて玄関でお父さんのサンダルと格闘していました。


6月4日(月)
朝、お父さんの声を聞いて嬉しそうにしていました。
夕方トイレの近くでお漏らし。
調子が悪そうなのでオムツを付けてやりました。
夜遅くオムツを付けてトイレに歩いていき用をたして、そのまま手足が開いて動けなくなりましたので、winの寝床に抱えて連れて行きました。
そのまま少し寝ていましたが、manmaが寝る頃(AM2:00)起きて、立ち上がろうとし立ち上がれず
一晩中、寝床から這い出しては必死で立ち上がろうとします。
何度、寝床に戻してもそれを繰り返しました。
明け方近くmanmaも寝てしまいました。


6月5日(火)
朝、お父さんが部屋の隅で力尽きたように寝ているwinに気付いて
「あらま!win君、あらら」と言ってwinを寝床に戻し、とうとうダメかなぁと言います。

それでも、winは目覚めると可愛い声で「ニャーニャー」と声を発しました。
直ぐに駆け寄って「win、おはよう」というと「おはようと」と答えます。
「ご飯?」と聞くと「ごはん〜」と答えます。
モンプチバウチのミルクスープ仕立てをドロドロに潰して口に持って入ってやると食べます。
起こしてやって、茶碗を口元に持っていくと2/3ほども自分で食べました。
水も自分でペロペロと飲みました。
おとうさんが、「win大丈夫だよ、お父さんもmanmaもそばにいるからね」「winが呼んだら直ぐに来るよ揺れるハート」と言うと
winは「ニャーんニャーん」と答えていました。

眠ると呼吸が浅く、かすかに動く毛の先の微妙な動きで息をしていることを確かめる状態でした。
途中、息をする力が落ち、急に大きく息をして息を吹き返すようになりました。
寝ている間はウーンウーンという声を出しました。

それでも、目覚めると「ミャーんミャーん」と私たちを呼びます。
そばに居てくれている嬉しさと切なさとで、ニャーニャーと甘えた子供の頃のようなかわいい声でした。
「ごはん?」と聞くと「ごはん」と言うので、用意して朝と同じように抱き起こして食べさせようとしたのですが、もうそれは無理なようでした。
ストローを斜めに切って断面を丸くしてすくって食べさせると、よく食べました。水もよく飲みました。ポカリも喜んで飲みました。
一日中それを何度か繰り返し、
夜、今日はお風呂には入らないわ。
目が離せないもんとお父さんと話しているとwinがニャーニャーと明く話し掛けてきます。
大丈夫だよお風呂に入ってきたら?と言われ、今すぐにどうなる風でもないのでお風呂に入り、
その日はいつも通りに深夜に寝ました。


6月6日(水)
朝、winの「にゃーん」という声で目覚めました。

直ぐに水をストローでやるとビクンと驚きましたが、少し飲みました。ポカリも少し飲みました。ごはんは受けつけませんでした。




その後、直ぐに元気な声は発せられなくなりました。

昏睡状態のようでした。
昨日まで寝ると漏れていた「ウーン」「ウーン」という声も発しません。



目覚めは何度かきました。
が、声は発しません。それでも4月に光を失った目に生気が宿ります。
少し見えているのでしょうか瞳を動かします。
しかし、
奥歯の隙間から水をやっても滴り落ちるばかりでした。


そして、眠り。
息は細く細くまるで止まったようになりました。

AM11時頃に目覚め、目を少し動かしmanmaの声を聞いているようでした。

そして、ふっと涙のように瞳が薄っすらと光り、動かなくなりました。



静かな静かな最期でした。










********************************
posted by win-manma at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | win

winの最期

2012年6月6日11時15分


winが命をとじました。





今は、只々悲しく涙する日々を過ごしています。



その最期はひたすらに可愛く健気で安らかでした。





_MG_2069-800.jpg






manmaは今、ペットロスの只中に居ます。




20歳なんて大往生。

それはよくわかっています。
いつまでも一緒に生きられないことも分かっている。
頭で分かっていても・・・
でも、涙は容赦なく溢れてきます。


一週間で涙する時間が少しずつ減ってきているのも事実です。

今、悲しんでいてやりたい気持ちと悲しみから立ち直りたいと思いとが交差しています。

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そのアドバイスを借りて、思い出の写真を一冊のアルバムにする作業をしています。


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winを知っていてくださる方には辛いページです。
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**---------------------------------------**






6月2日(土)
マンションの年一回の排水口洗浄の日

winの遊歩道を撤去して水周りの大掃除をして待ちます。
洗浄後、遊歩道を戻したのですが、winがトイレの入口の目印にしている曲がり角のペットボトルの位置がずれていて迷って混乱させてしまいました。

餌を食べていても手足が踏ん張れず開いてしまうようになりました。
この頃から夜のお父さんとの抱っこラブラブタイムを要求しなくなりました。


6月3日(日)
よく歩き回っていました。
疲れて手足が開いて立ち上がれないので抱えて立たせることもありました。
夜中、柵を越えて玄関でお父さんのサンダルと格闘していました。


6月4日(月)
朝、お父さんの声を聞いて嬉しそうにしていました。
夕方トイレの近くでお漏らし。
調子が悪そうなのでオムツを付けてやりました。
夜遅くオムツを付けてトイレに歩いていき用をたして、そのまま手足が開いて動けなくなりましたので、winの寝床に抱えて連れて行きました。
そのまま少し寝ていましたが、manmaが寝る頃(AM2:00)起きて、立ち上がろうとし立ち上がれず
一晩中、寝床から這い出しては必死で立ち上がろうとします。
何度、寝床に戻してもそれを繰り返しました。
明け方近くmanmaも寝てしまいました。


6月5日(火)
朝、お父さんが部屋の隅で力尽きたように寝ているwinに気付いて
「あらま!win君、あらら」と言ってwinを寝床に戻し、とうとうダメかなぁと言います。

それでも、winは目覚めると可愛い声で「ニャーニャー」と声を発しました。
直ぐに駆け寄って「win、おはよう」というと「おはようと」と答えます。
「ご飯?」と聞くと「ごはん〜」と答えます。
モンプチバウチのミルクスープ仕立てをドロドロに潰して口に持って入ってやると食べます。
起こしてやって、茶碗を口元に持っていくと2/3ほども自分で食べました。
水も自分でペロペロと飲みました。
おとうさんが、「win大丈夫だよ、お父さんもmanmaもそばにいるからね」「winが呼んだら直ぐに来るよ揺れるハート」と言うと
winは「ニャーんニャーん」と答えていました。

眠ると呼吸が浅く、かすかに動く毛の先の微妙な動きで息をしていることを確かめる状態でした。
途中、息をする力が落ち、急に大きく息をして息を吹き返すようになりました。
寝ている間はウーンウーンという声を出しました。

それでも、目覚めると「ミャーんミャーん」と私たちを呼びます。
そばに居てくれている嬉しさと切なさとで、ニャーニャーと甘えた子供の頃のようなかわいい声でした。
「ごはん?」と聞くと「ごはん」と言うので、用意して朝と同じように抱き起こして食べさせようとしたのですが、もうそれは無理なようでした。
ストローを斜めに切って断面を丸くしてすくって食べさせると、よく食べました。水もよく飲みました。ポカリも喜んで飲みました。
一日中それを何度か繰り返し、
夜、今日はお風呂には入らないわ。
目が離せないもんとお父さんと話しているとwinがニャーニャーと明く話し掛けてきます。
大丈夫だよお風呂に入ってきたら?と言われ、今すぐにどうなる風でもないのでお風呂に入り、
その日はいつも通りに深夜に寝ました。


6月6日(水)
朝、winの「にゃーん」という声で目覚めました。

直ぐに水をストローでやるとビクンと驚きましたが、少し飲みました。ポカリも少し飲みました。ごはんは受けつけませんでした。




その後、直ぐに元気な声は発せられなくなりました。

昏睡状態のようでした。
昨日まで寝ると漏れていた「ウーン」「ウーン」という声も発しません。



目覚めは何度かきました。
が、声は発しません。それでも4月に光を失った目に生気が宿ります。
少し見えているのでしょうか瞳を動かします。
しかし、
奥歯の隙間から水をやっても滴り落ちるばかりでした。


そして、眠り。
息は細く細くまるで止まったようになりました。

AM11時頃に目覚め、目を少し動かしmanmaの声を聞いているようでした。

そして、ふっと涙のように瞳が薄っすらと光り、動かなくなりました。



静かな静かな最期でした。










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posted by win-manma at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | win

2012年05月16日

舗装工事中ですか?

win、目が見えなくなり、かなり弱気です。



お父さんが
「win、目が見えなくても大丈夫exclamation winは御飯と寝んねとトイレの場所さえ分かれば良いんだからね。」
「winは偉いね。グッド(上向き矢印) 目が見えなくてもちゃんとトイレに行ってオシッコもウンチもするね。偉い、偉いexclamation×2」と言うと・・・


win
にゃーん ニャーん んーにゃん」となんとも切ない声で答えています。


先日、その様子を動物好きの友人に話したところ、
「ごめん、運転中 もうやだ〜(悲しい顔)」見ればハンドルを握ったまま泣いていました。



こりゃヤバイ!と思い。

あわてて、

「そんなお父さん!優しい 揺れるハート と思うやろ? おっとどっこいよ!」
「お父さんは寝るからね。win君も寝なさい」と言ってドアをバタン。

夜中にゲロしたり、ニャゴニャゴ泣いても一切知らんっぷりなんだよ。(゙ `-´)/ コラッ!!

と暴露してやりました。(笑)



我が家は今、舗装工事中のような有様になっています。

2012.5.16.JPG


winがトイレを探してさまようので100円ショップでネットを買ってきて結束バンドでつないでwinの歩道を作ってやりました。

玄関まで行ってしまって迷っていたんです。困り果てている様子が不憫でした。あせあせ(飛び散る汗)




それから、白いフロアマットを敷いてやりました。

お尻が汚れていたり、ご飯をこぼしていたりしても黒っぽいフローリングだと目立たなくていけません。
敷物も色が濃いと汚れが目立たなくて、匂いで判断することになります。

白いビニール製のものだとサッと拭けて清潔が保てます。
早くこうしておけば良かったと思いました。


屋内に動物が居るとどうしても汚れます。

ペットが若いうちはさほど汚れませんが、病気の老齢になると汚します。
目立たないよう黒っぽいマットなど敷いていたのですが、
かえって目立つ白のほうがいいですね。(o^∇^o)ノ


ただ、この歩道のガードを跨ぎながら歩くmanmaとお父さんは大変です。(笑)



winとmanmaのブログに来ていただきありがとうございます。
winは今日も難しい顔をしていますが、元気です。

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posted by win-manma at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | win

舗装工事中ですか?

win、目が見えなくなり、かなり弱気です。



お父さんが
「win、目が見えなくても大丈夫exclamation winは御飯と寝んねとトイレの場所さえ分かれば良いんだからね。」
「winは偉いね。グッド(上向き矢印) 目が見えなくてもちゃんとトイレに行ってオシッコもウンチもするね。偉い、偉いexclamation×2」と言うと・・・


win
にゃーん ニャーん んーにゃん」となんとも切ない声で答えています。


先日、その様子を動物好きの友人に話したところ、
「ごめん、運転中 もうやだ〜(悲しい顔)」見ればハンドルを握ったまま泣いていました。



こりゃヤバイ!と思い。

あわてて、

「そんなお父さん!優しい 揺れるハート と思うやろ? おっとどっこいよ!」
「お父さんは寝るからね。win君も寝なさい」と言ってドアをバタン。

夜中にゲロしたり、ニャゴニャゴ泣いても一切知らんっぷりなんだよ。(゙ `-´)/ コラッ!!

と暴露してやりました。(笑)



我が家は今、舗装工事中のような有様になっています。

2012.5.16.JPG


winがトイレを探してさまようので100円ショップでネットを買ってきて結束バンドでつないでwinの歩道を作ってやりました。

玄関まで行ってしまって迷っていたんです。困り果てている様子が不憫でした。あせあせ(飛び散る汗)




それから、白いフロアマットを敷いてやりました。

お尻が汚れていたり、ご飯をこぼしていたりしても黒っぽいフローリングだと目立たなくていけません。
敷物も色が濃いと汚れが目立たなくて、匂いで判断することになります。

白いビニール製のものだとサッと拭けて清潔が保てます。
早くこうしておけば良かったと思いました。


屋内に動物が居るとどうしても汚れます。

ペットが若いうちはさほど汚れませんが、病気の老齢になると汚します。
目立たないよう黒っぽいマットなど敷いていたのですが、
かえって目立つ白のほうがいいですね。(o^∇^o)ノ


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2012年04月24日

win失明

土曜日に復活したことをご報告したばかりなのに。



突然見えていた方も見えなくなりました。



今までも見えにくいようだなと思っていました。
しかし、光は失っていませんでしたから

ぼんやりでもmanmaを認識し、目覚まし時計のように
manmaのそばに来ておはよう!!!と叫んでいました。


しかし、その日は朝になったことが分からないらしく、寝床で戸惑っていました。


「winおはよう!」と言うと、「おはよう」と言います。

「win、御飯は? ゴハン!」と言うと、「ごは〜ん」と言います。

でも、歩こうとしません。




今は、壁伝いに歩いて軽く物にぶつかりながら見えないという環境に立ち向かおうとしているようです。


トイレはトイレに行ってちゃんとします。



winは気骨のある猫さんですね。とコメントしてくださった方がいらっしゃいましたが、

今、痛切にそれを感じます。



今、winはおとうさんにとても甘えます。ムード


おとうさんが、「winはえらいね。トイレでちゃんとウンチもオシッコのするね (*゚▽゚*)」と一日に何度もほめてなでなでしてやります。


それが、嬉しいようです。




昨日今日と朝陽が部屋に届いている間、winは日向ぼっこをしていました。


以前のように体を思いっきりリラックスさせて伸び伸びとはいかないようですが、
体を丸くして日光を浴びていました。



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win失明

土曜日に復活したことをご報告したばかりなのに。



突然見えていた方も見えなくなりました。



今までも見えにくいようだなと思っていました。
しかし、光は失っていませんでしたから

ぼんやりでもmanmaを認識し、目覚まし時計のように
manmaのそばに来ておはよう!!!と叫んでいました。


しかし、その日は朝になったことが分からないらしく、寝床で戸惑っていました。


「winおはよう!」と言うと、「おはよう」と言います。

「win、御飯は? ゴハン!」と言うと、「ごは〜ん」と言います。

でも、歩こうとしません。




今は、壁伝いに歩いて軽く物にぶつかりながら見えないという環境に立ち向かおうとしているようです。


トイレはトイレに行ってちゃんとします。



winは気骨のある猫さんですね。とコメントしてくださった方がいらっしゃいましたが、

今、痛切にそれを感じます。



今、winはおとうさんにとても甘えます。ムード


おとうさんが、「winはえらいね。トイレでちゃんとウンチもオシッコのするね (*゚▽゚*)」と一日に何度もほめてなでなでしてやります。


それが、嬉しいようです。




昨日今日と朝陽が部屋に届いている間、winは日向ぼっこをしていました。


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体を丸くして日光を浴びていました。



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2012年04月21日

win復活(*゚▽゚*)

もう駄目か もうやだ〜(悲しい顔) と覚悟したのですが。



win復活しました。グッド(上向き矢印)



いっぱい寝て自力で治したようです。



勿論、オムツも外しました。(o^∇^o)ノ


実は、オムツにすると楽なんですね。

粗相の心配をしなくてすみますからね。


でも、昨夜というか草木も眠る丑三つ時、

オムツをしたままトイレに行ったwin、


意気揚々と戻ってきました。プ〜ンと匂わせながら・・・

オムツを外すと固いのがコロンと出てきました。



でも、なんだか怪しい。(・・。)ん?



肛門にべったりくっついて簡単には取れない状態でした。ふらふら




夜中の三時にwinの半身浴決行。exclamation



半身浴出来るほどに回復しているから出来ることです。(;´▽`A``




声もでかいです。ニャーオー ニャーオーと必死な声を発して怒っていました。(笑)




winの生命力の強さに拍手です。ぴかぴか(新しい)




winは去勢していません。


若い頃は鳥のささみを主食にしていました。

毎日調理して食べさせていました。

大きな歯石ができて、獣医さんに市販の餌の方が良いですよ。

と言われて、モンプチっ子になり10年です。


10才まで病院にかかった事はないほど強い猫さんでした。



当分、俺様猫道を楽しませてくれそうです。わーい(嬉しい顔)






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win復活(*゚▽゚*)

もう駄目か もうやだ〜(悲しい顔) と覚悟したのですが。



win復活しました。グッド(上向き矢印)



いっぱい寝て自力で治したようです。



勿論、オムツも外しました。(o^∇^o)ノ


実は、オムツにすると楽なんですね。

粗相の心配をしなくてすみますからね。


でも、昨夜というか草木も眠る丑三つ時、

オムツをしたままトイレに行ったwin、


意気揚々と戻ってきました。プ〜ンと匂わせながら・・・

オムツを外すと固いのがコロンと出てきました。



でも、なんだか怪しい。(・・。)ん?



肛門にべったりくっついて簡単には取れない状態でした。ふらふら




夜中の三時にwinの半身浴決行。exclamation



半身浴出来るほどに回復しているから出来ることです。(;´▽`A``




声もでかいです。ニャーオー ニャーオーと必死な声を発して怒っていました。(笑)




winの生命力の強さに拍手です。ぴかぴか(新しい)




winは去勢していません。


若い頃は鳥のささみを主食にしていました。

毎日調理して食べさせていました。

大きな歯石ができて、獣医さんに市販の餌の方が良いですよ。

と言われて、モンプチっ子になり10年です。


10才まで病院にかかった事はないほど強い猫さんでした。



当分、俺様猫道を楽しませてくれそうです。わーい(嬉しい顔)






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