BSフジのプライムニュースに登場した稲田さん(大臣)のアップを見て驚いた。
エッ!付けまつげ?
どうしたの?防衛大臣が付けまつげ?('◇'*)エェッ!?
この人ちょっと自分の立ち位地に困惑してるのか?自分を見失ってるのか?と思ってしまった。
付けまつげを付ける付けないは人それぞれの自由であり、TPOを考えて自分で判断して必要に応じて使えばいい。
華やかなパーティーならロングドレスに付けまつげくらい付けたほうが格好イイかもしれない。
しかしテレビで大写しになるかもしれない場で50過ぎのおばさんがバッサバッサと瞬きしても可愛くもなんともない。
むしろ私のように引いてしまう人のほうが多いだろうと思う。
大臣ともなれば可愛く見えせようとする女心はかえって侮りの的になる場合があることを心得ていて当然だろう。
彼女は政界のアイドルを気取っているのか?心掛けているのか?
命を張って任務を遂行することを叩き込まれている防衛省の人達に対して、大臣というトップがアイドル気取りじゃ押さえが利かないだろうことは想像に難くない。
押さえが利かない人がトップにいることほど組織にとって迷惑な話はない。
黙って座っているだけの大臣だとしても、黙って座っているだけで重石になる人というのはありがたい。
責任は自分が取るという覚悟をもって座っているならおのずとその風格は皆に伝わる。
部下がなんとしてもこの人には在籍中は無事でいてもらいたいと支えてくれる。
それが人望だ。
我が娘も就職して10年を過ぎた。
可哀相な事にもともと童顔で舐められる風貌なのである。
入った当初は先輩方に可愛がっていただいたようだが。部下を育てる立場になるとそれが禍する。
軽い調子で接してくる心得違いをした若者や初対面の人にどのタイミングでその心得違いを改めてもらうかを彼女は掴んでいるらしい。
要は仕事ができなきゃ話にならず、頭が切れなきゃ部下にでも舐められるのである。
女性が難しい仕事をする場合、男以上に腹が据わってなきゃ使いものにならない。
はるか昔から男は女を舐めている舐めて可愛がりたいのだ。
それを意識して女は可愛い女を演じる。
そういう次元で可愛さをアピールするのは一向に構わない好きなようにどうぞである。
しかし、公人或いは地位のある女性が、時(time)、所(place)、場合(occasion)に応じた服装などの使い分けもできず、ただ可愛くあろうとするのは少し思慮に欠けていると思わざるを得ない。
こういう人を防衛大臣に任命するその人事の解れ(ほつれ)が安倍人気にかげりが生じさせているなと私には思える。
適材適所?
この人防衛に適していますか?
それほど自民党には人がいないのですか?
たかが服装である。
しかし、人はその人の着ているものも含めて一瞬にしてどういう人かを見抜く。
第一印象のポイントは皮膚の張りであり顔色であり、声の強弱や柔らかさ硬さであり、目の輝きや翳りであり、手の動きであり、内面を醸しだす洋服の趣味やセンスなのではないだろうか。
.
2017年07月04日
2015年01月19日
岡田民主党始まりましたね。
民主党代表戦の結果を見て感じたこと。
マスコミに乗せてもらって政権を取り、醜態を見せて終わった民主党。
その代表選びがあった、細野さん長妻さんも立候補しましたが、最終決戦で岡田さんに軍配が上がった。
今、それ程興味がある政党ではないのでニュースで報道される姿や演説の一部分だけを見てとやかく言うのはおこがましいのですが、、、、岡田さんでよかった。
あとのお二人は自分達のことよく分かっていらっしゃらないのではないかという印象を持った。
自民党対抗勢力になるために自分達が学ばねばならない何かが分かっているのだろうか。
民衆が求めている幸せを実現する為に彼らは働きたいと思っているようだが、民衆の求める幸せとは何かを深く掘り下げ突詰めるとどうなるかどのような形や言葉になるのか・・・。
また、民衆の幸せという雲を掴む様な漠然とした要求・要望を吸収し分析し受け皿をつくることが民主党に出来るのか、できるとしたらそれはどのようなものなのか。
そもそも現在の民主党は国民からどう見られているのか正しく把握しているのか。
国民に利用される政党を多くの国民は望んではいない。
国の行く末を見定め、世界の中での日本の立ち位置を確保し、経済やこころの豊かさを担保できる、舵取りができる政党や国会議員の集団であることを望んでいるのだ。
岡田さんには現状を厳しく捉えている姿勢が見える気がしたが、どうだろう。
がんばってもらわなければならない、成長してほしい、自民党対抗政党なのだぞ!と国民は期待している。
マスコミに乗せてもらって政権を取り、醜態を見せて終わった民主党。
その代表選びがあった、細野さん長妻さんも立候補しましたが、最終決戦で岡田さんに軍配が上がった。
今、それ程興味がある政党ではないのでニュースで報道される姿や演説の一部分だけを見てとやかく言うのはおこがましいのですが、、、、岡田さんでよかった。
あとのお二人は自分達のことよく分かっていらっしゃらないのではないかという印象を持った。
自民党対抗勢力になるために自分達が学ばねばならない何かが分かっているのだろうか。
民衆が求めている幸せを実現する為に彼らは働きたいと思っているようだが、民衆の求める幸せとは何かを深く掘り下げ突詰めるとどうなるかどのような形や言葉になるのか・・・。
また、民衆の幸せという雲を掴む様な漠然とした要求・要望を吸収し分析し受け皿をつくることが民主党に出来るのか、できるとしたらそれはどのようなものなのか。
そもそも現在の民主党は国民からどう見られているのか正しく把握しているのか。
国民に利用される政党を多くの国民は望んではいない。
国の行く末を見定め、世界の中での日本の立ち位置を確保し、経済やこころの豊かさを担保できる、舵取りができる政党や国会議員の集団であることを望んでいるのだ。
岡田さんには現状を厳しく捉えている姿勢が見える気がしたが、どうだろう。
がんばってもらわなければならない、成長してほしい、自民党対抗政党なのだぞ!と国民は期待している。
2012年12月17日
選挙自民伸びました。
民主にノーを突きつけた形になった衆議院選。
野田さんが気の毒で・・・。
あまりに鳩山・菅の政権が酷過ぎた故の結果だと思う。
何であれ民主党は党の軸が定まっていないのだから仕方ない。
菅さんや鳩山さんや小沢さんといった、一般的感覚からずれた、言い換えれば
国の前途を託せるような人物ではなく、弱者救済を気取った国民目線の代議士が主導的立場にいた党だったのだから、こうなったのも当然の成り行きだと思う。
国民目線では国は動かせないことにようやく気付き、その尻拭いをしてなんとか与党としての体面を保ち消費増税まで漕ぎ着けた野田さん。
本当にご苦労様でした。としか言いようがない。
大敗の責任は野田さんにあるとは言えないと思う。
どうしても落ちてほしくない人に枝野幸男さん、松原仁さんがいた。
激戦の末当確がでてホッとした。
松原さんはテレビで喋っている時はあまりに軽く、見くびっていたが、国家公安委員長の時の仕事ぶりを見て、この人イイね(*゚▽゚*)と思った。
枝野さんは以前このブログでもちょっと触れたが、経産大臣で東電相手に一歩も引かない筋の通った進め方に「天晴れ(あっぱれ)(o^∇^o)ノ」と見直したのだった。
この人が、経産大臣を辞めるのは惜しい。(・・。)
また、自民党の世になって、はたして景気は上向くのだろうか。
自民は党内に対してどれだけ厳しく接することができるかが今後の課題だと思う。
石破さん・安倍さんは、そのところをよく分かっていらっしゃるようで、昨日もとても厳しい顔をされていた。
こちらも敵は内部にいるようだ。
が、きっとその強靭な敵を打ち負かして己の信じる道を突き進んでくれると期待したい。
野田さんが気の毒で・・・。
あまりに鳩山・菅の政権が酷過ぎた故の結果だと思う。
何であれ民主党は党の軸が定まっていないのだから仕方ない。
菅さんや鳩山さんや小沢さんといった、一般的感覚からずれた、言い換えれば
国の前途を託せるような人物ではなく、弱者救済を気取った国民目線の代議士が主導的立場にいた党だったのだから、こうなったのも当然の成り行きだと思う。
国民目線では国は動かせないことにようやく気付き、その尻拭いをしてなんとか与党としての体面を保ち消費増税まで漕ぎ着けた野田さん。
本当にご苦労様でした。としか言いようがない。
大敗の責任は野田さんにあるとは言えないと思う。
どうしても落ちてほしくない人に枝野幸男さん、松原仁さんがいた。
激戦の末当確がでてホッとした。
松原さんはテレビで喋っている時はあまりに軽く、見くびっていたが、国家公安委員長の時の仕事ぶりを見て、この人イイね(*゚▽゚*)と思った。
枝野さんは以前このブログでもちょっと触れたが、経産大臣で東電相手に一歩も引かない筋の通った進め方に「天晴れ(あっぱれ)(o^∇^o)ノ」と見直したのだった。
この人が、経産大臣を辞めるのは惜しい。(・・。)
また、自民党の世になって、はたして景気は上向くのだろうか。
自民は党内に対してどれだけ厳しく接することができるかが今後の課題だと思う。
石破さん・安倍さんは、そのところをよく分かっていらっしゃるようで、昨日もとても厳しい顔をされていた。
こちらも敵は内部にいるようだ。
が、きっとその強靭な敵を打ち負かして己の信じる道を突き進んでくれると期待したい。
選挙自民伸びました。
民主にノーを突きつけた形になった衆議院選。
野田さんが気の毒で・・・。
あまりに鳩山・菅の政権が酷過ぎた故の結果だと思う。
何であれ民主党は党の軸が定まっていないのだから仕方ない。
菅さんや鳩山さんや小沢さんといった、一般的感覚からずれた、言い換えれば
国の前途を託せるような人物ではなく、弱者救済を気取った国民目線の代議士が主導的立場にいた党だったのだから、こうなったのも当然の成り行きだと思う。
国民目線では国は動かせないことにようやく気付き、その尻拭いをしてなんとか与党としての体面を保ち消費増税まで漕ぎ着けた野田さん。
本当にご苦労様でした。としか言いようがない。
大敗の責任は野田さんにあるとは言えないと思う。
どうしても落ちてほしくない人に枝野幸男さん、松原仁さんがいた。
激戦の末当確がでてホッとした。
松原さんはテレビで喋っている時はあまりに軽く、見くびっていたが、国家公安委員長の時の仕事ぶりを見て、この人イイね(*゚▽゚*)と思った。
枝野さんは以前このブログでもちょっと触れたが、経産大臣で東電相手に一歩も引かない筋の通った進め方に「天晴れ(あっぱれ)(o^∇^o)ノ」と見直したのだった。
この人が、経産大臣を辞めるのは惜しい。(・・。)
また、自民党の世になって、はたして景気は上向くのだろうか。
自民は党内に対してどれだけ厳しく接することができるかが今後の課題だと思う。
石破さん・安倍さんは、そのところをよく分かっていらっしゃるようで、昨日もとても厳しい顔をされていた。
こちらも敵は内部にいるようだ。
が、きっとその強靭な敵を打ち負かして己の信じる道を突き進んでくれると期待したい。
野田さんが気の毒で・・・。
あまりに鳩山・菅の政権が酷過ぎた故の結果だと思う。
何であれ民主党は党の軸が定まっていないのだから仕方ない。
菅さんや鳩山さんや小沢さんといった、一般的感覚からずれた、言い換えれば
国の前途を託せるような人物ではなく、弱者救済を気取った国民目線の代議士が主導的立場にいた党だったのだから、こうなったのも当然の成り行きだと思う。
国民目線では国は動かせないことにようやく気付き、その尻拭いをしてなんとか与党としての体面を保ち消費増税まで漕ぎ着けた野田さん。
本当にご苦労様でした。としか言いようがない。
大敗の責任は野田さんにあるとは言えないと思う。
どうしても落ちてほしくない人に枝野幸男さん、松原仁さんがいた。
激戦の末当確がでてホッとした。
松原さんはテレビで喋っている時はあまりに軽く、見くびっていたが、国家公安委員長の時の仕事ぶりを見て、この人イイね(*゚▽゚*)と思った。
枝野さんは以前このブログでもちょっと触れたが、経産大臣で東電相手に一歩も引かない筋の通った進め方に「天晴れ(あっぱれ)(o^∇^o)ノ」と見直したのだった。
この人が、経産大臣を辞めるのは惜しい。(・・。)
また、自民党の世になって、はたして景気は上向くのだろうか。
自民は党内に対してどれだけ厳しく接することができるかが今後の課題だと思う。
石破さん・安倍さんは、そのところをよく分かっていらっしゃるようで、昨日もとても厳しい顔をされていた。
こちらも敵は内部にいるようだ。
が、きっとその強靭な敵を打ち負かして己の信じる道を突き進んでくれると期待したい。
2012年12月07日
誰を選ぶ?どこを選ぶ?
あと一週間で選挙。
選挙区割された中にはめ込まれた立候補者を見ても、この中にはいないわと思う人が多いのではないかと思う。
もう地域色を背負って立候補するシステムが時代にそぐわなくなってきている。
例えば、維新を推したいけれど維新から出るこの人知らないし、どの程度の能力の人なのか党の中で発言力のある人なのか???という状況はそこここで見られる。
民主党のように党の意向と党員の意向が、かけ離れているところもある。
自民党のように、選挙区にその人を押す組織が出来上がっていて、親父がダメなら息子に継がせてやらせようぜ。という選挙区=地盤という結託が出来上がっているところもある。
この結託が地元優先の従来の自民党腐敗体質を醸成してきた。
予算を地元に流す為に存在するかのような国会議員の役割振りに国民が嫌悪して3年前自民党は野に下った。
もう、そろそろオラが町の有志を国会に送り込むという発想は止めにしてほしい。
議員の質を見定めることが出来る選挙にしてほしいと思う。
議員一人ひとりのポリシーや資質や気質を明確に示した諮問書を公示してくれればありがたい。
その中から選挙区に関係なくこの人は良いぞと思える人を選ばせてもらいたい。
そうしなきゃ、時代に即した人選はできないだろう。
グローバル化が進む中、地球規模の中の日本の国益を見据えて、日本は活路を見出さなければならない。
国の仕事とは本来そういうものだ、一地方自治体のための国では世界を相手に仕事は出来ない。
つまり、地方自治体や企業が海外に活路を見出す場合のバックアップになるのが国なのであって、国が地方自治体や企業の意に沿うように働くのは本来の国の仕事ではない。
霞ヶ関の官僚はその方向に進んでいるはずだ、最後の決断をするのは国民の代表であるはずの大臣ということになる。
もはや、官僚の説明に右往左往するような国会議員では困る。官僚を好きだ嫌いだの言っている場合じゃないのだ。
官僚の尻を叩いて事を前進させることが出来るような官僚以上に優秀な国会議員を国民は期待している。
ただ、国は海外に向けてだけ働いているのではない。
国内が円滑に闊達に繁栄するように、国民が安全に幸せに暮らせるように、法律の改正を行ったり要望を受付けたり見守ったり監督したりしている。
これらの為の御用聞きのような役目をしている国会議員もいる。
この手の国会議員と国際社会で役に立つ国会議員を同じ土俵で戦わせるのは如何なものだろう。
政治の混乱は案外こんなところから来ているのかもしれない。
選挙区割された中にはめ込まれた立候補者を見ても、この中にはいないわと思う人が多いのではないかと思う。
もう地域色を背負って立候補するシステムが時代にそぐわなくなってきている。
例えば、維新を推したいけれど維新から出るこの人知らないし、どの程度の能力の人なのか党の中で発言力のある人なのか???という状況はそこここで見られる。
民主党のように党の意向と党員の意向が、かけ離れているところもある。
自民党のように、選挙区にその人を押す組織が出来上がっていて、親父がダメなら息子に継がせてやらせようぜ。という選挙区=地盤という結託が出来上がっているところもある。
この結託が地元優先の従来の自民党腐敗体質を醸成してきた。
予算を地元に流す為に存在するかのような国会議員の役割振りに国民が嫌悪して3年前自民党は野に下った。
もう、そろそろオラが町の有志を国会に送り込むという発想は止めにしてほしい。
議員の質を見定めることが出来る選挙にしてほしいと思う。
議員一人ひとりのポリシーや資質や気質を明確に示した諮問書を公示してくれればありがたい。
その中から選挙区に関係なくこの人は良いぞと思える人を選ばせてもらいたい。
そうしなきゃ、時代に即した人選はできないだろう。
グローバル化が進む中、地球規模の中の日本の国益を見据えて、日本は活路を見出さなければならない。
国の仕事とは本来そういうものだ、一地方自治体のための国では世界を相手に仕事は出来ない。
つまり、地方自治体や企業が海外に活路を見出す場合のバックアップになるのが国なのであって、国が地方自治体や企業の意に沿うように働くのは本来の国の仕事ではない。
霞ヶ関の官僚はその方向に進んでいるはずだ、最後の決断をするのは国民の代表であるはずの大臣ということになる。
もはや、官僚の説明に右往左往するような国会議員では困る。官僚を好きだ嫌いだの言っている場合じゃないのだ。
官僚の尻を叩いて事を前進させることが出来るような官僚以上に優秀な国会議員を国民は期待している。
ただ、国は海外に向けてだけ働いているのではない。
国内が円滑に闊達に繁栄するように、国民が安全に幸せに暮らせるように、法律の改正を行ったり要望を受付けたり見守ったり監督したりしている。
これらの為の御用聞きのような役目をしている国会議員もいる。
この手の国会議員と国際社会で役に立つ国会議員を同じ土俵で戦わせるのは如何なものだろう。
政治の混乱は案外こんなところから来ているのかもしれない。
誰を選ぶ?どこを選ぶ?
あと一週間で選挙。
選挙区割された中にはめ込まれた立候補者を見ても、この中にはいないわと思う人が多いのではないかと思う。
もう地域色を背負って立候補するシステムが時代にそぐわなくなってきている。
例えば、維新を推したいけれど維新から出るこの人知らないし、どの程度の能力の人なのか党の中で発言力のある人なのか???という状況はそこここで見られる。
民主党のように党の意向と党員の意向が、かけ離れているところもある。
自民党のように、選挙区にその人を押す組織が出来上がっていて、親父がダメなら息子に継がせてやらせようぜ。という選挙区=地盤という結託が出来上がっているところもある。
この結託が地元優先の従来の自民党腐敗体質を醸成してきた。
予算を地元に流す為に存在するかのような国会議員の役割振りに国民が嫌悪して3年前自民党は野に下った。
もう、そろそろオラが町の有志を国会に送り込むという発想は止めにしてほしい。
議員の質を見定めることが出来る選挙にしてほしいと思う。
議員一人ひとりのポリシーや資質や気質を明確に示した諮問書を公示してくれればありがたい。
その中から選挙区に関係なくこの人は良いぞと思える人を選ばせてもらいたい。
そうしなきゃ、時代に即した人選はできないだろう。
グローバル化が進む中、地球規模の中の日本の国益を見据えて、日本は活路を見出さなければならない。
国の仕事とは本来そういうものだ、一地方自治体のための国では世界を相手に仕事は出来ない。
つまり、地方自治体や企業が海外に活路を見出す場合のバックアップになるのが国なのであって、国が地方自治体や企業の意に沿うように働くのは本来の国の仕事ではない。
霞ヶ関の官僚はその方向に進んでいるはずだ、最後の決断をするのは国民の代表であるはずの大臣ということになる。
もはや、官僚の説明に右往左往するような国会議員では困る。官僚を好きだ嫌いだの言っている場合じゃないのだ。
官僚の尻を叩いて事を前進させることが出来るような官僚以上に優秀な国会議員を国民は期待している。
ただ、国は海外に向けてだけ働いているのではない。
国内が円滑に闊達に繁栄するように、国民が安全に幸せに暮らせるように、法律の改正を行ったり要望を受付けたり見守ったり監督したりしている。
これらの為の御用聞きのような役目をしている国会議員もいる。
この手の国会議員と国際社会で役に立つ国会議員を同じ土俵で戦わせるのは如何なものだろう。
政治の混乱は案外こんなところから来ているのかもしれない。
選挙区割された中にはめ込まれた立候補者を見ても、この中にはいないわと思う人が多いのではないかと思う。
もう地域色を背負って立候補するシステムが時代にそぐわなくなってきている。
例えば、維新を推したいけれど維新から出るこの人知らないし、どの程度の能力の人なのか党の中で発言力のある人なのか???という状況はそこここで見られる。
民主党のように党の意向と党員の意向が、かけ離れているところもある。
自民党のように、選挙区にその人を押す組織が出来上がっていて、親父がダメなら息子に継がせてやらせようぜ。という選挙区=地盤という結託が出来上がっているところもある。
この結託が地元優先の従来の自民党腐敗体質を醸成してきた。
予算を地元に流す為に存在するかのような国会議員の役割振りに国民が嫌悪して3年前自民党は野に下った。
もう、そろそろオラが町の有志を国会に送り込むという発想は止めにしてほしい。
議員の質を見定めることが出来る選挙にしてほしいと思う。
議員一人ひとりのポリシーや資質や気質を明確に示した諮問書を公示してくれればありがたい。
その中から選挙区に関係なくこの人は良いぞと思える人を選ばせてもらいたい。
そうしなきゃ、時代に即した人選はできないだろう。
グローバル化が進む中、地球規模の中の日本の国益を見据えて、日本は活路を見出さなければならない。
国の仕事とは本来そういうものだ、一地方自治体のための国では世界を相手に仕事は出来ない。
つまり、地方自治体や企業が海外に活路を見出す場合のバックアップになるのが国なのであって、国が地方自治体や企業の意に沿うように働くのは本来の国の仕事ではない。
霞ヶ関の官僚はその方向に進んでいるはずだ、最後の決断をするのは国民の代表であるはずの大臣ということになる。
もはや、官僚の説明に右往左往するような国会議員では困る。官僚を好きだ嫌いだの言っている場合じゃないのだ。
官僚の尻を叩いて事を前進させることが出来るような官僚以上に優秀な国会議員を国民は期待している。
ただ、国は海外に向けてだけ働いているのではない。
国内が円滑に闊達に繁栄するように、国民が安全に幸せに暮らせるように、法律の改正を行ったり要望を受付けたり見守ったり監督したりしている。
これらの為の御用聞きのような役目をしている国会議員もいる。
この手の国会議員と国際社会で役に立つ国会議員を同じ土俵で戦わせるのは如何なものだろう。
政治の混乱は案外こんなところから来ているのかもしれない。
2012年12月04日
選挙戦始まりましたね
党がいっぱいで困惑 ???
最後に出てきた未来?
なんだかズレてるように思えて仕方ない。
最重要課題が原子力排除で子育て支援に1人当たり2万数千円支給。
3年前の民主党みたいで滑稽にさえ見える。
頭で考えるだけで、実際に一つの仕事について、ひと通りの流れを経験していないとこんな風に一部分だけを切り取ったような答えが出てくるだろうなと思った。
なぜそんな風に思ったのかというとmanma自身がそんな人間だったからだ。
父が公務員だったのでかろうじて中程度の生活が保障された中で、経済的苦労を知らない頭だけ人間に育って行った。
行儀作法や躾や精神的な面を喧しく言われたが、金銭感覚など話題にもならない家庭だった。
お金は必ず入ってくるものなのだと生理的に近い感覚で生きていた。
OL時代の給料はそのほとんどを飲食と洋服代に費やし、結婚の費用は親任せ、経理の仕事に就いたがお金を扱っているという感覚はなく、単なる数字だった。
そんなmanmaが、世の中そんなに簡単じゃないぞと思い知らされたのが夫の起業だった。
初めて知った収入が保証されない心細さ。
会社を経営してみて初めて味わう収入よりも支出が上回る不安と恐怖。
家のお金を会社に注ぎ込む空しさ。
利益が上がっていても倒産が目の前に迫る資金ショートという資金繰りの難しさ。
家も会社も円滑な収入がなければ何も出来ないことを思い知らされた。
なにもかもここから出発するのだなと思った。
国家も同じはずだ。
今は使い道を論議する時じゃない。どうすれば収入が増えるかを真剣に考えないとヤバイ。
今、論点にすべきは経済でしょう。
最後に出てきた未来?
なんだかズレてるように思えて仕方ない。
最重要課題が原子力排除で子育て支援に1人当たり2万数千円支給。
3年前の民主党みたいで滑稽にさえ見える。
頭で考えるだけで、実際に一つの仕事について、ひと通りの流れを経験していないとこんな風に一部分だけを切り取ったような答えが出てくるだろうなと思った。
なぜそんな風に思ったのかというとmanma自身がそんな人間だったからだ。
父が公務員だったのでかろうじて中程度の生活が保障された中で、経済的苦労を知らない頭だけ人間に育って行った。
行儀作法や躾や精神的な面を喧しく言われたが、金銭感覚など話題にもならない家庭だった。
お金は必ず入ってくるものなのだと生理的に近い感覚で生きていた。
OL時代の給料はそのほとんどを飲食と洋服代に費やし、結婚の費用は親任せ、経理の仕事に就いたがお金を扱っているという感覚はなく、単なる数字だった。
そんなmanmaが、世の中そんなに簡単じゃないぞと思い知らされたのが夫の起業だった。
初めて知った収入が保証されない心細さ。
会社を経営してみて初めて味わう収入よりも支出が上回る不安と恐怖。
家のお金を会社に注ぎ込む空しさ。
利益が上がっていても倒産が目の前に迫る資金ショートという資金繰りの難しさ。
家も会社も円滑な収入がなければ何も出来ないことを思い知らされた。
なにもかもここから出発するのだなと思った。
国家も同じはずだ。
今は使い道を論議する時じゃない。どうすれば収入が増えるかを真剣に考えないとヤバイ。
今、論点にすべきは経済でしょう。

選挙戦始まりましたね
党がいっぱいで困惑 ???
最後に出てきた未来?
なんだかズレてるように思えて仕方ない。
最重要課題が原子力排除で子育て支援に1人当たり2万数千円支給。
3年前の民主党みたいで滑稽にさえ見える。
頭で考えるだけで、実際に一つの仕事について、ひと通りの流れを経験していないとこんな風に一部分だけを切り取ったような答えが出てくるだろうなと思った。
なぜそんな風に思ったのかというとmanma自身がそんな人間だったからだ。
父が公務員だったのでかろうじて中程度の生活が保障された中で、経済的苦労を知らない頭だけ人間に育って行った。
行儀作法や躾や精神的な面を喧しく言われたが、金銭感覚など話題にもならない家庭だった。
お金は必ず入ってくるものなのだと生理的に近い感覚で生きていた。
OL時代の給料はそのほとんどを飲食と洋服代に費やし、結婚の費用は親任せ、経理の仕事に就いたがお金を扱っているという感覚はなく、単なる数字だった。
そんなmanmaが、世の中そんなに簡単じゃないぞと思い知らされたのが夫の起業だった。
初めて知った収入が保証されない心細さ。
会社を経営してみて初めて味わう収入よりも支出が上回る不安と恐怖。
家のお金を会社に注ぎ込む空しさ。
利益が上がっていても倒産が目の前に迫る資金ショートという資金繰りの難しさ。
家も会社も円滑な収入がなければ何も出来ないことを思い知らされた。
なにもかもここから出発するのだなと思った。
国家も同じはずだ。
今は使い道を論議する時じゃない。どうすれば収入が増えるかを真剣に考えないとヤバイ。
今、論点にすべきは経済でしょう。
最後に出てきた未来?
なんだかズレてるように思えて仕方ない。
最重要課題が原子力排除で子育て支援に1人当たり2万数千円支給。
3年前の民主党みたいで滑稽にさえ見える。
頭で考えるだけで、実際に一つの仕事について、ひと通りの流れを経験していないとこんな風に一部分だけを切り取ったような答えが出てくるだろうなと思った。
なぜそんな風に思ったのかというとmanma自身がそんな人間だったからだ。
父が公務員だったのでかろうじて中程度の生活が保障された中で、経済的苦労を知らない頭だけ人間に育って行った。
行儀作法や躾や精神的な面を喧しく言われたが、金銭感覚など話題にもならない家庭だった。
お金は必ず入ってくるものなのだと生理的に近い感覚で生きていた。
OL時代の給料はそのほとんどを飲食と洋服代に費やし、結婚の費用は親任せ、経理の仕事に就いたがお金を扱っているという感覚はなく、単なる数字だった。
そんなmanmaが、世の中そんなに簡単じゃないぞと思い知らされたのが夫の起業だった。
初めて知った収入が保証されない心細さ。
会社を経営してみて初めて味わう収入よりも支出が上回る不安と恐怖。
家のお金を会社に注ぎ込む空しさ。
利益が上がっていても倒産が目の前に迫る資金ショートという資金繰りの難しさ。
家も会社も円滑な収入がなければ何も出来ないことを思い知らされた。
なにもかもここから出発するのだなと思った。
国家も同じはずだ。
今は使い道を論議する時じゃない。どうすれば収入が増えるかを真剣に考えないとヤバイ。
今、論点にすべきは経済でしょう。

2012年11月18日
予想外れました。(笑)
橋下さんが石原さんと組みました。
石原さんが全面的に橋下さんに合わせたので押し切られた感じ。
いずれ、政権第一党になる道を選んだということだと思う。
安易な道は選ばなかったということなのだと思う。
橋下さんの主張、気なる点がいくつかある。
地方に財源を渡せとおっしゃるが、大阪のような活気ある地方都市は大いに栄えるだろう提案だが、活力のない地方自治体はグッと冷え込むことになるのではないか?
力のないところ、声が小さい所は滅びるという厳しさは気の毒だ。
現在のような国が吸い上げて公平に渡す(ここが怪しいが(・・。)ん?)という原則はそれは、それで全否定されるものでもないように思うのだが・・・。
どうも日本は極端に偏る癖があって宜しくないように思う。
「うちは紐付きはいらない!!
自由にさせてよ
」というところはそのように。
「うちは財源そのものが無いのだから面倒見てくれなきゃ困る」というところは
「もう少し面倒見るけどいずれは自立してよ、そうしないと自治体自体が消滅するんだよ」
或いは、国の直轄領にするとかの救いの手を伸ばさなきゃ混乱してしまう。
柔軟な対応ができない今の行政府の無策を糾弾されるのは当然だ。
だからと言って、国全体を見ずに自分のところの利益を最優先に押し切る姿は美しくない。
競争原理を働かせて国に活気を促す手法は大賛成だが、その影に泣く人のフォローを織り込まなきゃ成熟社会は遠い気がする。

石原さんが全面的に橋下さんに合わせたので押し切られた感じ。
いずれ、政権第一党になる道を選んだということだと思う。
安易な道は選ばなかったということなのだと思う。
橋下さんの主張、気なる点がいくつかある。
地方に財源を渡せとおっしゃるが、大阪のような活気ある地方都市は大いに栄えるだろう提案だが、活力のない地方自治体はグッと冷え込むことになるのではないか?
力のないところ、声が小さい所は滅びるという厳しさは気の毒だ。
現在のような国が吸い上げて公平に渡す(ここが怪しいが(・・。)ん?)という原則はそれは、それで全否定されるものでもないように思うのだが・・・。
どうも日本は極端に偏る癖があって宜しくないように思う。
「うちは紐付きはいらない!!
自由にさせてよ

「うちは財源そのものが無いのだから面倒見てくれなきゃ困る」というところは
「もう少し面倒見るけどいずれは自立してよ、そうしないと自治体自体が消滅するんだよ」
或いは、国の直轄領にするとかの救いの手を伸ばさなきゃ混乱してしまう。
柔軟な対応ができない今の行政府の無策を糾弾されるのは当然だ。
だからと言って、国全体を見ずに自分のところの利益を最優先に押し切る姿は美しくない。
競争原理を働かせて国に活気を促す手法は大賛成だが、その影に泣く人のフォローを織り込まなきゃ成熟社会は遠い気がする。
予想外れました。(笑)
橋下さんが石原さんと組みました。
石原さんが全面的に橋下さんに合わせたので押し切られた感じ。
いずれ、政権第一党になる道を選んだということだと思う。
安易な道は選ばなかったということなのだと思う。
橋下さんの主張、気なる点がいくつかある。
地方に財源を渡せとおっしゃるが、大阪のような活気ある地方都市は大いに栄えるだろう提案だが、活力のない地方自治体はグッと冷え込むことになるのではないか?
力のないところ、声が小さい所は滅びるという厳しさは気の毒だ。
現在のような国が吸い上げて公平に渡す(ここが怪しいが(・・。)ん?)という原則はそれは、それで全否定されるものでもないように思うのだが・・・。
どうも日本は極端に偏る癖があって宜しくないように思う。
「うちは紐付きはいらない!!
自由にさせてよ
」というところはそのように。
「うちは財源そのものが無いのだから面倒見てくれなきゃ困る」というところは
「もう少し面倒見るけどいずれは自立してよ、そうしないと自治体自体が消滅するんだよ」
或いは、国の直轄領にするとかの救いの手を伸ばさなきゃ混乱してしまう。
柔軟な対応ができない今の行政府の無策を糾弾されるのは当然だ。
だからと言って、国全体を見ずに自分のところの利益を最優先に押し切る姿は美しくない。
競争原理を働かせて国に活気を促す手法は大賛成だが、その影に泣く人のフォローを織り込まなきゃ成熟社会は遠い気がする。

石原さんが全面的に橋下さんに合わせたので押し切られた感じ。
いずれ、政権第一党になる道を選んだということだと思う。
安易な道は選ばなかったということなのだと思う。
橋下さんの主張、気なる点がいくつかある。
地方に財源を渡せとおっしゃるが、大阪のような活気ある地方都市は大いに栄えるだろう提案だが、活力のない地方自治体はグッと冷え込むことになるのではないか?
力のないところ、声が小さい所は滅びるという厳しさは気の毒だ。
現在のような国が吸い上げて公平に渡す(ここが怪しいが(・・。)ん?)という原則はそれは、それで全否定されるものでもないように思うのだが・・・。
どうも日本は極端に偏る癖があって宜しくないように思う。
「うちは紐付きはいらない!!
自由にさせてよ

「うちは財源そのものが無いのだから面倒見てくれなきゃ困る」というところは
「もう少し面倒見るけどいずれは自立してよ、そうしないと自治体自体が消滅するんだよ」
或いは、国の直轄領にするとかの救いの手を伸ばさなきゃ混乱してしまう。
柔軟な対応ができない今の行政府の無策を糾弾されるのは当然だ。
だからと言って、国全体を見ずに自分のところの利益を最優先に押し切る姿は美しくない。
競争原理を働かせて国に活気を促す手法は大賛成だが、その影に泣く人のフォローを織り込まなきゃ成熟社会は遠い気がする。