眠れなくても気にしなければいいのよ、と能天気なことを言っていたのだが
段々酷くなり気にしないわけにはいかなくなってきた。
明け方までうつらうつらとしたような気がするが眠った自覚が無い。
寝る前の読書がいけないのか頭が冴えてしまうので眠気がこない。推理小説は特にいけない先が気になっておちおち寝ていられない。(笑)
しかし、目はショボショボして霞んでくるので読書を続けるのは諦めるが、頭だけ冴えて眠れない。
そのうちに足がムズムズしてきた。
表面近くがヒリヒリムズムズして気持ち悪い。
そんな日がつづき、googleってみたら、栄養剤が効果的ですよというサイトに行き当たった。
そうだ最近はアレルギー皮膚炎も酷くなってきたのだった。
絆創膏を貼っただけで見当違いの所に湿疹が出て治らない。
絆創膏の跡が痒くなったり赤くなるのなら分かるが、肩に湿疹が出てもまさか絆創膏が原因だとは思わない。
今まで使っていたクレンジングにも負けた。
なんとお尻に湿疹が出て治らない、もしかしてと使用をやめると徐々に治っっていく。
そこで同じような体験談をネットで探すと、マルチビタミンが良いですよ。というのがあった。
アレルギーも体力が落ちると出やすくなる。とそのサイトに書いてあった
なるほどそうか、栄養の吸収率が落ちてるのかと素直に納得。
足がムズムズして眠れない時はビタミンB群や葉酸がいいらしい。
アレルギーが酷く出る時は脂肪肝の可能性。
やはり眠るにも体力が必要なんだ。
そこでもう一度googleって、マルチビタミン薬を探した。
http://stretchpole-blog.com/supplements-and-drugs-for-fatigue-recovery-9612
↑
サプリより信用できそうなのであえて薬
新リバヘルスゴールド(第一三共ヘルスケア)第2類指定医薬品を買ってみた。
コレステロールを下げる効果を期待して。というよりここで紹介された薬の中では一番安上がり。(笑)
※アマゾンで半額です。
私は新陳代謝異常の橋本病ですから、ついつい代謝を助けるとか書かれていると弱いのです。(_ _。)・・・
真面目に毎日飲むタイプではありません。眠れなかった翌日は飲みます。('-'*)エヘ
飲むから眠れるのか、飲んだからと安心して、眠るのか分かりませんが、12時を過ぎると眠くなるようになりました。
.
2017年03月13日
2016年10月28日
お灸
歳を取ったせいか、運動不足のためか身体のあちこちが痛い。
カメラのファインダーを凝視してシャッターを切る作業を数時間行うと目肩腰が辛くなり、腱鞘炎になる。
カメラマンというのは重労働なのだと感心する。私など一番軽い一眼レフEOSkiss7を使っていてこれなのだ。
重い機材を抱えて移動して被写体を美しく修めるなんて・・・。撮影技術以前にその体力と気力に驚嘆する。
私など最近はシャッターを押す快感を諦めてリモートシャッターにしたところ指の腱鞘炎から解放された。
それにしてもあのシャッターを切る音のなんと魅力的なことか。(*゚v゚*)
先月娘と孫が帰省した。
孫は可愛いがなんせ重い。当時6ヶ月で8Kg。(;'o')m タスケテ・・!!
これを床から抱え上げて風呂場に運ぶ。その時膝を痛めた。
涙は相変わらず目に溜まる。これは痛くはないがうっとうしい。
病院に行っても目薬が出され、それを注している間だけ止むという状況。
そこで、娘がはじめたお灸を試してみた。
これが意外にも効果があった。
涙が溢れ出ることが大幅に減ったのである。
目のツボは肘の内側側面と手首の小指側の丸く突き出た骨の溝に在ると書いてあった。
昔は中高年の小父さん小母さんが火傷の跡など気にせず藻草に線香で点火してうーんと唸っていた。
子供の頃手伝ったこともあったなぁなどと思い出す。
左右4ヵ所のお灸で涙目と腱鞘炎が緩和された。
こうなると鰯の頭も信心とばかりにすっかり信用してしまう。(笑)
当然のごとく、膝の痛みにもお灸。肩凝りにもお灸。胃腸の調子が悪くてもお灸のツボはどこだとなる。
御かげでというか、部屋中のお灸の臭いに夫は呆れる有様である。
とうとう空気清浄機を部屋に持ち込んだ。これで多少は独特の臭いから逃れられそうだ。
私が使っているせんねん灸は痕が残るほどの火傷には至らないようだが、ツボにピッタリ 当たったり、疲れている急所だったりするとウ〜ンと唸りたくなる熱さになる。
最初は我慢できずに剥がしていたが、最近は効いてる効いてると嬉しくなるようになった。
鰯の頭も信心などと侮る無かれ、頼りになる代物なのだと認識を新たにした。
誰にでもおススメする積もりは無いが、少しは楽になりたいとお思いの方、一度試すのもいいかもしれません。
d(@^∇゚)/ファイトッ♪
カメラのファインダーを凝視してシャッターを切る作業を数時間行うと目肩腰が辛くなり、腱鞘炎になる。
カメラマンというのは重労働なのだと感心する。私など一番軽い一眼レフEOSkiss7を使っていてこれなのだ。
重い機材を抱えて移動して被写体を美しく修めるなんて・・・。撮影技術以前にその体力と気力に驚嘆する。
私など最近はシャッターを押す快感を諦めてリモートシャッターにしたところ指の腱鞘炎から解放された。
それにしてもあのシャッターを切る音のなんと魅力的なことか。(*゚v゚*)
先月娘と孫が帰省した。
孫は可愛いがなんせ重い。当時6ヶ月で8Kg。(;'o')m タスケテ・・!!
これを床から抱え上げて風呂場に運ぶ。その時膝を痛めた。
涙は相変わらず目に溜まる。これは痛くはないがうっとうしい。
病院に行っても目薬が出され、それを注している間だけ止むという状況。
そこで、娘がはじめたお灸を試してみた。
これが意外にも効果があった。
涙が溢れ出ることが大幅に減ったのである。
目のツボは肘の内側側面と手首の小指側の丸く突き出た骨の溝に在ると書いてあった。
昔は中高年の小父さん小母さんが火傷の跡など気にせず藻草に線香で点火してうーんと唸っていた。
子供の頃手伝ったこともあったなぁなどと思い出す。
左右4ヵ所のお灸で涙目と腱鞘炎が緩和された。
こうなると鰯の頭も信心とばかりにすっかり信用してしまう。(笑)
当然のごとく、膝の痛みにもお灸。肩凝りにもお灸。胃腸の調子が悪くてもお灸のツボはどこだとなる。
御かげでというか、部屋中のお灸の臭いに夫は呆れる有様である。
とうとう空気清浄機を部屋に持ち込んだ。これで多少は独特の臭いから逃れられそうだ。
私が使っているせんねん灸は痕が残るほどの火傷には至らないようだが、ツボにピッタリ 当たったり、疲れている急所だったりするとウ〜ンと唸りたくなる熱さになる。
最初は我慢できずに剥がしていたが、最近は効いてる効いてると嬉しくなるようになった。
鰯の頭も信心などと侮る無かれ、頼りになる代物なのだと認識を新たにした。
誰にでもおススメする積もりは無いが、少しは楽になりたいとお思いの方、一度試すのもいいかもしれません。
d(@^∇゚)/ファイトッ♪
2016年09月19日
舌がヒリヒリする
舌がヒリヒリする症状が出てかなり経つ。
舌先がひび割れている。
酷くヒリヒリする時と、さほど気にならない時がある。
病院に行くほどでもないし、何科に行っていいかも分からない。
命に別状ないから医者も親身になってくれないだろうことは想像できる。
これに平行して歯の表面が気になってしかたなく、常にべろ(舌)で触っている。
近頃は歯軋りのようにカチカチすると弾力がありこれも気になって仕方ない。
先日、歯が熱を持っていることに気付いた。
やはりこれは変だと思い。
ネット検索をしてみたところ、女性に多く見られるストレスだと書いてあった。
あー、やっぱり。
これは一種のノイローゼでチック症の様なものなのだなと思った。
ストレスかぁ(・・。)
仕事のストレスだわ、はやく辞めてしまいたいんだけどなぁ。と思った。
しかし、経営者は簡単には止められないのだ。
関係者との繋がりや責任、発注者との契約条件などを整理して円満にフィニッシュしなければならない。
だが待てよ?私そんなに追い詰められてる?
自由気ままに時間を使っていられて、副業のネットショップ楽しくて、一日があっという間に過ぎてる。
言い換えれば充実した生活を送っている。
そりゃ、時々ミスが許されない状況に置かれることも週に1.2回はあるけれど、その程度の重圧でストレス性の症状が???
専門家さん、なんでもかんでもストレスで片付けてない?
そこで、もう一度考えてみた。
もしかして、
歯磨き粉のせいじゃない?
私は化学物質アレルギーでオーガニックしか使えない。
石鹸も化粧品も薬も慎重に使わないと皮膚炎を起こすのだ。
歯医者さんに強く勧められてからずーっと1000円近くする歯磨き粉を使ってきた。
舌先がヒリヒリして歯がムズムズするのだから一番怪しいのは歯磨き粉じゃないか?
そこで昔作ったまま放置していた荒塩で磨くことにした。
やっぱり。
だんだん炎症が治まってきた。
舌先のひび割れも無くなって来ている。歯も熱を持たなくなってきている。
ストレスですって?
なんでも解明しにくいことはストレスで言い逃れてる。?ヾ(・ε・。)ォィォィ
まことしやかに書かれていることでも鵜呑みにしちゃダメですね。σ(^_^;)
舌先がひび割れている。
酷くヒリヒリする時と、さほど気にならない時がある。
病院に行くほどでもないし、何科に行っていいかも分からない。
命に別状ないから医者も親身になってくれないだろうことは想像できる。
これに平行して歯の表面が気になってしかたなく、常にべろ(舌)で触っている。
近頃は歯軋りのようにカチカチすると弾力がありこれも気になって仕方ない。
先日、歯が熱を持っていることに気付いた。
やはりこれは変だと思い。
ネット検索をしてみたところ、女性に多く見られるストレスだと書いてあった。
あー、やっぱり。
これは一種のノイローゼでチック症の様なものなのだなと思った。
ストレスかぁ(・・。)
仕事のストレスだわ、はやく辞めてしまいたいんだけどなぁ。と思った。
しかし、経営者は簡単には止められないのだ。
関係者との繋がりや責任、発注者との契約条件などを整理して円満にフィニッシュしなければならない。
だが待てよ?私そんなに追い詰められてる?
自由気ままに時間を使っていられて、副業のネットショップ楽しくて、一日があっという間に過ぎてる。
言い換えれば充実した生活を送っている。
そりゃ、時々ミスが許されない状況に置かれることも週に1.2回はあるけれど、その程度の重圧でストレス性の症状が???
専門家さん、なんでもかんでもストレスで片付けてない?
そこで、もう一度考えてみた。
もしかして、
歯磨き粉のせいじゃない?
私は化学物質アレルギーでオーガニックしか使えない。
石鹸も化粧品も薬も慎重に使わないと皮膚炎を起こすのだ。
歯医者さんに強く勧められてからずーっと1000円近くする歯磨き粉を使ってきた。
舌先がヒリヒリして歯がムズムズするのだから一番怪しいのは歯磨き粉じゃないか?
そこで昔作ったまま放置していた荒塩で磨くことにした。
やっぱり。
だんだん炎症が治まってきた。
舌先のひび割れも無くなって来ている。歯も熱を持たなくなってきている。
ストレスですって?
なんでも解明しにくいことはストレスで言い逃れてる。?ヾ(・ε・。)ォィォィ
まことしやかに書かれていることでも鵜呑みにしちゃダメですね。σ(^_^;)
2015年10月12日
季節の変わり目で体調不良
急に体調がおかしくなった。
目まいがする。体が冷える。
今年の夏はよく汗をかいた。
今までは汗が出ない体質で、ねっとり汗しか出ないと嘆いたのに
今年は顔や足に汗が浮き、今までとは違ってきていると感じていた。
今月に入って気温が25度を下回るようになり、ようやく汗をかかなくなった。
涼しくなって汗をかかなくなったことに安堵した、そして油断していた。
突然身体の冷えはやってきた。
最初首が固まった。
肩凝り?寝違えた?と思ったが、首から背中が硬くなっていて頭を後ろに倒すと痛い。
そして、息苦しさとめまい。
あ〜、冷えだ。私は毎年冷えに悩まされ、冷えないように冷えないようにと気をつけながら暮らしていたのだった。
クラクラする頭を抱えつつ冬物を出した。
下着の冬物を早速着る。
シルクの5本指靴下の上に毛糸の靴下をはく。そして暖ったかレギンス。
気温20℃まではまだ毛糸のセーターやカーデガンまでは着なくて良さそうだ。
足がポカポカしてきた。
ようやく血が巡りだしたようだ。
もしそれでも冷えるようなら、ダウンのベストを着よう。
最近、着る物は体温調整する為の物であることが重要になっている。
オシャレを楽しむより、身体をやさしく包む素材と形、軽さが最優先。
この条件でオシャレであることを求めると値段に付いて行けない。(;´▽`A``
このタイミングで冷えの身体になるんだと分かり、来年から気をつけようと思う。
来年覚えているかなぁ〜。
目まいがする。体が冷える。
今年の夏はよく汗をかいた。
今までは汗が出ない体質で、ねっとり汗しか出ないと嘆いたのに
今年は顔や足に汗が浮き、今までとは違ってきていると感じていた。
今月に入って気温が25度を下回るようになり、ようやく汗をかかなくなった。
涼しくなって汗をかかなくなったことに安堵した、そして油断していた。
突然身体の冷えはやってきた。
最初首が固まった。
肩凝り?寝違えた?と思ったが、首から背中が硬くなっていて頭を後ろに倒すと痛い。
そして、息苦しさとめまい。
あ〜、冷えだ。私は毎年冷えに悩まされ、冷えないように冷えないようにと気をつけながら暮らしていたのだった。
クラクラする頭を抱えつつ冬物を出した。
下着の冬物を早速着る。
シルクの5本指靴下の上に毛糸の靴下をはく。そして暖ったかレギンス。
気温20℃まではまだ毛糸のセーターやカーデガンまでは着なくて良さそうだ。
足がポカポカしてきた。
ようやく血が巡りだしたようだ。
もしそれでも冷えるようなら、ダウンのベストを着よう。
最近、着る物は体温調整する為の物であることが重要になっている。
オシャレを楽しむより、身体をやさしく包む素材と形、軽さが最優先。
この条件でオシャレであることを求めると値段に付いて行けない。(;´▽`A``
このタイミングで冷えの身体になるんだと分かり、来年から気をつけようと思う。
来年覚えているかなぁ〜。
2012年07月27日
口腔内の緊張
今週の「ためしてガッテン」
人間、リラックスしている時は上の歯と下の歯は、接触していないのが普通なのだそうだ。
緊張すると、歯をグッと噛み締める。
これが癖になり、常に歯をグッと噛み締め続け、如いては全身至る所が「力み(筋肉の緊張)」の状態になり、
腰痛や頭痛や肩こり、耳鳴りや吐き気、ゲップ・オナラ・お腹の張りにも及ぶという。
耳鳴りがしはじめて5〜6年になる。
常に甲高く虫が鳴いている。これはこめかみの緊張が原因らしい。
何かに集中している時は聞こえないが、
ボーとしていたり、寝静まっていたりすると気になる。
日中は常にPCに向かって何か考えながら作業をしているのでほとんど気付かないまま過ごしている。
だから、気になって辛いということは無い。つまりたいしたことはないのだろう思っている。
その原因が口腔内の緊張からなら思い当たる。
舌を出して見て、舌の側面に歯の形が着いていたら、歯をグッと噛み締めている証だそうだ。
確かに着いている。
現代社会で仕事をしている人は、きっと常に歯をグッと噛み締めているのではないだろうか。
誰でもある程度の緊張を強いられているように思う。
知らず知らずのうちに、歯を食いしばって頑張っているのか。
「もっと肩の力を抜いて」などというが、本当は歯の力を抜けばいいだけなのかもしれない。
現代人は肩をいからせるほどには頑張ってはいない。
しかし、
唇を噛み締めたり、口をグッと結んで真剣になにかに集中していることは多いように思う。
○ 番組で紹介された治療法
「歯を離す」と書いたメモを張り、メモを見たら、フーと「息を吐く」
これだけで随分改善されるらしい。
これ、やってみようと思う。
人間、リラックスしている時は上の歯と下の歯は、接触していないのが普通なのだそうだ。
緊張すると、歯をグッと噛み締める。
これが癖になり、常に歯をグッと噛み締め続け、如いては全身至る所が「力み(筋肉の緊張)」の状態になり、
腰痛や頭痛や肩こり、耳鳴りや吐き気、ゲップ・オナラ・お腹の張りにも及ぶという。
耳鳴りがしはじめて5〜6年になる。
常に甲高く虫が鳴いている。これはこめかみの緊張が原因らしい。
何かに集中している時は聞こえないが、
ボーとしていたり、寝静まっていたりすると気になる。
日中は常にPCに向かって何か考えながら作業をしているのでほとんど気付かないまま過ごしている。
だから、気になって辛いということは無い。つまりたいしたことはないのだろう思っている。
その原因が口腔内の緊張からなら思い当たる。
舌を出して見て、舌の側面に歯の形が着いていたら、歯をグッと噛み締めている証だそうだ。
確かに着いている。
現代社会で仕事をしている人は、きっと常に歯をグッと噛み締めているのではないだろうか。
誰でもある程度の緊張を強いられているように思う。
知らず知らずのうちに、歯を食いしばって頑張っているのか。

「もっと肩の力を抜いて」などというが、本当は歯の力を抜けばいいだけなのかもしれない。
現代人は肩をいからせるほどには頑張ってはいない。
しかし、
唇を噛み締めたり、口をグッと結んで真剣になにかに集中していることは多いように思う。
○ 番組で紹介された治療法
「歯を離す」と書いたメモを張り、メモを見たら、フーと「息を吐く」
これだけで随分改善されるらしい。
これ、やってみようと思う。
口腔内の緊張
今週の「ためしてガッテン」
人間、リラックスしている時は上の歯と下の歯は、接触していないのが普通なのだそうだ。
緊張すると、歯をグッと噛み締める。
これが癖になり、常に歯をグッと噛み締め続け、如いては全身至る所が「力み(筋肉の緊張)」の状態になり、
腰痛や頭痛や肩こり、耳鳴りや吐き気、ゲップ・オナラ・お腹の張りにも及ぶという。
耳鳴りがしはじめて5〜6年になる。
常に甲高く虫が鳴いている。これはこめかみの緊張が原因らしい。
何かに集中している時は聞こえないが、
ボーとしていたり、寝静まっていたりすると気になる。
日中は常にPCに向かって何か考えながら作業をしているのでほとんど気付かないまま過ごしている。
だから、気になって辛いということは無い。つまりたいしたことはないのだろう思っている。
その原因が口腔内の緊張からなら思い当たる。
舌を出して見て、舌の側面に歯の形が着いていたら、歯をグッと噛み締めている証だそうだ。
確かに着いている。
現代社会で仕事をしている人は、きっと常に歯をグッと噛み締めているのではないだろうか。
誰でもある程度の緊張を強いられているように思う。
知らず知らずのうちに、歯を食いしばって頑張っているのか。
「もっと肩の力を抜いて」などというが、本当は歯の力を抜けばいいだけなのかもしれない。
現代人は肩をいからせるほどには頑張ってはいない。
しかし、
唇を噛み締めたり、口をグッと結んで真剣になにかに集中していることは多いように思う。
○ 番組で紹介された治療法
「歯を離す」と書いたメモを張り、メモを見たら、フーと「息を吐く」
これだけで随分改善されるらしい。
これ、やってみようと思う。
人間、リラックスしている時は上の歯と下の歯は、接触していないのが普通なのだそうだ。
緊張すると、歯をグッと噛み締める。
これが癖になり、常に歯をグッと噛み締め続け、如いては全身至る所が「力み(筋肉の緊張)」の状態になり、
腰痛や頭痛や肩こり、耳鳴りや吐き気、ゲップ・オナラ・お腹の張りにも及ぶという。
耳鳴りがしはじめて5〜6年になる。
常に甲高く虫が鳴いている。これはこめかみの緊張が原因らしい。
何かに集中している時は聞こえないが、
ボーとしていたり、寝静まっていたりすると気になる。
日中は常にPCに向かって何か考えながら作業をしているのでほとんど気付かないまま過ごしている。
だから、気になって辛いということは無い。つまりたいしたことはないのだろう思っている。
その原因が口腔内の緊張からなら思い当たる。
舌を出して見て、舌の側面に歯の形が着いていたら、歯をグッと噛み締めている証だそうだ。
確かに着いている。
現代社会で仕事をしている人は、きっと常に歯をグッと噛み締めているのではないだろうか。
誰でもある程度の緊張を強いられているように思う。
知らず知らずのうちに、歯を食いしばって頑張っているのか。

「もっと肩の力を抜いて」などというが、本当は歯の力を抜けばいいだけなのかもしれない。
現代人は肩をいからせるほどには頑張ってはいない。
しかし、
唇を噛み締めたり、口をグッと結んで真剣になにかに集中していることは多いように思う。
○ 番組で紹介された治療法
「歯を離す」と書いたメモを張り、メモを見たら、フーと「息を吐く」
これだけで随分改善されるらしい。
これ、やってみようと思う。
2012年05月24日
今時の胃カメラ
火曜日(22日)十数年ぶりに胃カメラを飲みました。
飲むという言い方が適していないような・・・(・・。)ん?
鼻からが挿入して、医師が「はい、ゴクン」と言う。
そこでゴクンと飲むと食道の方に進むのだそうです。
1月頃からなんだか胃の調子が悪かったんです。
晩酌(焼酎5:5で180cc程度)をすると胃がシクシクする。
空腹時に胃がきしむ感じ。食後少しムカムカする。
キャベジンや大正漢方を飲むと悪化するかんじ。
でも・・・。
病院に行けば胃カメラを飲めと言われるから行きたくない。
粘りに粘って、意を決して今週の月曜日に近くの内科医さんへ。
医師・・・
「何時からね?」
manma・・・
「お正月頃から (*'-'*)エヘヘ」
医師・・・
「もう直ぐ半年になるんね。胃カメラしよか?」
manma・・・
「それがイヤで今日まで・・・
」
医師・・・
「薬にしとくね? 解決にはならんよ。」
「そうやって嫌がって、奥さんの運転手でしょっちゅう来てた旦那さんの方が先に逝ったもんね」
「半年やったよ (-д-`*)」
先生、脅しにかかってます。
ここは腹をくくるしかありません。
manma・・・
「やっぱ駄目ですか、飲まなきゃ
」
「触診とかで分かりません?」
医師・・・
「そんなんで分かるもんか(笑)」
「そんなんで分かるようなら半年持たんわい!」
manma・・・
「やっぱし?」
医師・・・
「飲んだこと無い? 簡単よ小学生でも出来る
」
「いつにする?」「アーと、明日空いてるよ」
manma・・・
仕方ないか
「じゃ、明日。」
ということでトントン拍子に話は決まって。翌日早朝(8:30)に決行決定!!
エコーで腹部を丁寧に見てくれて、いざ胃カメラ。
十二指腸を疑っていたようで、真剣に見てくれていましたが、
「何も無いね
」
「次は胃ね。キレイなピンク色、変色も何も無い」「食道、ちょっと逆流性が有るけど治療するほどじゃない。」
「はい!おわり。」
「なんも無かったね
」
「薬も出さんよ。 今日は胃の痛みも無いやろ?」
manma・・・
「あのしつこい痛みはというか不快感は何だったんでしょう?」
医師・・・
「さあ?」(笑)
ようするに、気にし過ぎ。杞憂という奴だったようです。(*'-'*)エヘヘ
胃って、デリケートな臓器なんですね。(笑)
胃カメラと腹部エコー(肝臓・膵臓・腎臓・胆嚢)しっかり見てもらって5,270円でした。
今時の胃カメラは嘔吐の部分を通らないから楽になったんだそうです。
初めてはなんでもそうですが緊張しますからおっかなびっくりでした。
2回めからはもっと楽な気分で診てもらえそうです。
飲むという言い方が適していないような・・・(・・。)ん?
鼻からが挿入して、医師が「はい、ゴクン」と言う。
そこでゴクンと飲むと食道の方に進むのだそうです。
1月頃からなんだか胃の調子が悪かったんです。
晩酌(焼酎5:5で180cc程度)をすると胃がシクシクする。
空腹時に胃がきしむ感じ。食後少しムカムカする。
キャベジンや大正漢方を飲むと悪化するかんじ。
でも・・・。
病院に行けば胃カメラを飲めと言われるから行きたくない。
粘りに粘って、意を決して今週の月曜日に近くの内科医さんへ。
医師・・・
「何時からね?」
manma・・・
「お正月頃から (*'-'*)エヘヘ」
医師・・・
「もう直ぐ半年になるんね。胃カメラしよか?」
manma・・・
「それがイヤで今日まで・・・

医師・・・
「薬にしとくね? 解決にはならんよ。」
「そうやって嫌がって、奥さんの運転手でしょっちゅう来てた旦那さんの方が先に逝ったもんね」
「半年やったよ (-д-`*)」
先生、脅しにかかってます。

ここは腹をくくるしかありません。

manma・・・
「やっぱ駄目ですか、飲まなきゃ

「触診とかで分かりません?」
医師・・・
「そんなんで分かるもんか(笑)」
「そんなんで分かるようなら半年持たんわい!」
manma・・・
「やっぱし?」
医師・・・
「飲んだこと無い? 簡単よ小学生でも出来る

「いつにする?」「アーと、明日空いてるよ」
manma・・・
仕方ないか

ということでトントン拍子に話は決まって。翌日早朝(8:30)に決行決定!!
エコーで腹部を丁寧に見てくれて、いざ胃カメラ。
十二指腸を疑っていたようで、真剣に見てくれていましたが、
「何も無いね

「次は胃ね。キレイなピンク色、変色も何も無い」「食道、ちょっと逆流性が有るけど治療するほどじゃない。」
「はい!おわり。」
「なんも無かったね

「薬も出さんよ。 今日は胃の痛みも無いやろ?」
manma・・・
「あのしつこい痛みはというか不快感は何だったんでしょう?」
医師・・・
「さあ?」(笑)
ようするに、気にし過ぎ。杞憂という奴だったようです。(*'-'*)エヘヘ
胃って、デリケートな臓器なんですね。(笑)
胃カメラと腹部エコー(肝臓・膵臓・腎臓・胆嚢)しっかり見てもらって5,270円でした。
今時の胃カメラは嘔吐の部分を通らないから楽になったんだそうです。
初めてはなんでもそうですが緊張しますからおっかなびっくりでした。
2回めからはもっと楽な気分で診てもらえそうです。

今時の胃カメラ
火曜日(22日)十数年ぶりに胃カメラを飲みました。
飲むという言い方が適していないような・・・(・・。)ん?
鼻からが挿入して、医師が「はい、ゴクン」と言う。
そこでゴクンと飲むと食道の方に進むのだそうです。
1月頃からなんだか胃の調子が悪かったんです。
晩酌(焼酎5:5で180cc程度)をすると胃がシクシクする。
空腹時に胃がきしむ感じ。食後少しムカムカする。
キャベジンや大正漢方を飲むと悪化するかんじ。
でも・・・。
病院に行けば胃カメラを飲めと言われるから行きたくない。
粘りに粘って、意を決して今週の月曜日に近くの内科医さんへ。
医師・・・
「何時からね?」
manma・・・
「お正月頃から (*'-'*)エヘヘ」
医師・・・
「もう直ぐ半年になるんね。胃カメラしよか?」
manma・・・
「それがイヤで今日まで・・・
」
医師・・・
「薬にしとくね? 解決にはならんよ。」
「そうやって嫌がって、奥さんの運転手でしょっちゅう来てた旦那さんの方が先に逝ったもんね」
「半年やったよ (-д-`*)」
先生、脅しにかかってます。
ここは腹をくくるしかありません。
manma・・・
「やっぱ駄目ですか、飲まなきゃ
」
「触診とかで分かりません?」
医師・・・
「そんなんで分かるもんか(笑)」
「そんなんで分かるようなら半年持たんわい!」
manma・・・
「やっぱし?」
医師・・・
「飲んだこと無い? 簡単よ小学生でも出来る
」
「いつにする?」「アーと、明日空いてるよ」
manma・・・
仕方ないか
「じゃ、明日。」
ということでトントン拍子に話は決まって。翌日早朝(8:30)に決行決定!!
エコーで腹部を丁寧に見てくれて、いざ胃カメラ。
十二指腸を疑っていたようで、真剣に見てくれていましたが、
「何も無いね
」
「次は胃ね。キレイなピンク色、変色も何も無い」「食道、ちょっと逆流性が有るけど治療するほどじゃない。」
「はい!おわり。」
「なんも無かったね
」
「薬も出さんよ。 今日は胃の痛みも無いやろ?」
manma・・・
「あのしつこい痛みはというか不快感は何だったんでしょう?」
医師・・・
「さあ?」(笑)
ようするに、気にし過ぎ。杞憂という奴だったようです。(*'-'*)エヘヘ
胃って、デリケートな臓器なんですね。(笑)
胃カメラと腹部エコー(肝臓・膵臓・腎臓・胆嚢)しっかり見てもらって5,270円でした。
今時の胃カメラは嘔吐の部分を通らないから楽になったんだそうです。
初めてはなんでもそうですが緊張しますからおっかなびっくりでした。
2回めからはもっと楽な気分で診てもらえそうです。
飲むという言い方が適していないような・・・(・・。)ん?
鼻からが挿入して、医師が「はい、ゴクン」と言う。
そこでゴクンと飲むと食道の方に進むのだそうです。
1月頃からなんだか胃の調子が悪かったんです。
晩酌(焼酎5:5で180cc程度)をすると胃がシクシクする。
空腹時に胃がきしむ感じ。食後少しムカムカする。
キャベジンや大正漢方を飲むと悪化するかんじ。
でも・・・。
病院に行けば胃カメラを飲めと言われるから行きたくない。
粘りに粘って、意を決して今週の月曜日に近くの内科医さんへ。
医師・・・
「何時からね?」
manma・・・
「お正月頃から (*'-'*)エヘヘ」
医師・・・
「もう直ぐ半年になるんね。胃カメラしよか?」
manma・・・
「それがイヤで今日まで・・・

医師・・・
「薬にしとくね? 解決にはならんよ。」
「そうやって嫌がって、奥さんの運転手でしょっちゅう来てた旦那さんの方が先に逝ったもんね」
「半年やったよ (-д-`*)」
先生、脅しにかかってます。

ここは腹をくくるしかありません。

manma・・・
「やっぱ駄目ですか、飲まなきゃ

「触診とかで分かりません?」
医師・・・
「そんなんで分かるもんか(笑)」
「そんなんで分かるようなら半年持たんわい!」
manma・・・
「やっぱし?」
医師・・・
「飲んだこと無い? 簡単よ小学生でも出来る

「いつにする?」「アーと、明日空いてるよ」
manma・・・
仕方ないか

ということでトントン拍子に話は決まって。翌日早朝(8:30)に決行決定!!
エコーで腹部を丁寧に見てくれて、いざ胃カメラ。
十二指腸を疑っていたようで、真剣に見てくれていましたが、
「何も無いね

「次は胃ね。キレイなピンク色、変色も何も無い」「食道、ちょっと逆流性が有るけど治療するほどじゃない。」
「はい!おわり。」
「なんも無かったね

「薬も出さんよ。 今日は胃の痛みも無いやろ?」
manma・・・
「あのしつこい痛みはというか不快感は何だったんでしょう?」
医師・・・
「さあ?」(笑)
ようするに、気にし過ぎ。杞憂という奴だったようです。(*'-'*)エヘヘ
胃って、デリケートな臓器なんですね。(笑)
胃カメラと腹部エコー(肝臓・膵臓・腎臓・胆嚢)しっかり見てもらって5,270円でした。
今時の胃カメラは嘔吐の部分を通らないから楽になったんだそうです。
初めてはなんでもそうですが緊張しますからおっかなびっくりでした。
2回めからはもっと楽な気分で診てもらえそうです。

2011年01月20日
鼻風邪
風邪をこじらせてPCに向かう元気もなくて、長らく放置状態に・・・
にもかかわらずこのブログに来てくださっている方がいらっしゃることに、とても申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが湧き元気になる力を頂きました。
ページチェックをすると、来て下さっている方の数がわかります。
最初は離れて暮らす家族への近況報告とコミュニケーションではじめたブログですが、
若く悩み多い年代の子へ伝えておきたいこと、先人(親)の知恵など綴っているうちに家族以外の方にも読んでいただけるブログになってきたようで、嬉しいような恥ずかしいような、本当にこんなんでいいのか?といった不安など抱えつつ更新しています。
お気に触ることや、そりゃ無いよ、といったご感想をお持ちの方も多いかと思いますが、そこがブログの良い所、思いは双方の勝手と割り切りこれからも書いてゆきたいと思います。どうぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
風邪・腰痛、ようやく終息したようです。
橋本病は普段チラージンというホルモン剤を上手く補給していれば健康な人となんら遜色なく暮らせる病気です。
橋本病・・・http://hashimotobyou.nayami-kaisyou.com/hashimoto1.html
しかし、無理が利きません。
自分ではまだまだ大丈夫だと認識して動いていても突然赤信号が着きます。
一昨年の夏はアウトレットモールを歩き回った末、急に腹痛。
腸を絞るような痛みと水様物が出て動けなくなり、車の後部座席に寝たままなんとか帰宅。
その後もトイレに行くと真っ赤な水様物。
鮮血だと思われるが、それにしても鮮やか。
その時も、今回の風邪でお世話になったH先生の所へ・・・
即、カメラを挿入して原因を探ってもらいましたが、
「キレイなもんやね、何も無いよ。」
「傷や腫瘍が原因の出血ならこの辺りまでやな」
「今日はもう出血する様子も無いね」
結局原因不明のまま事なきを得たのです。
橋本病は自分で自分の細胞を異物と勘違いして攻撃して破壊する病気なのだそうですから、なんともお騒がせな病気です。
この橋本病を専門的に学んだ先生がF先生。
橋本病の存在は知っているが詳しくないH先生。
今回の風邪で「副鼻腔炎と気管支炎の熱じゃない?」と言って
ホクナリンテープ
セレスタミン配合錠
メジコン
ビソルボン
ムコダイン
ジャナニック錠
濃厚プロチンコデエン配合シロップ・セネガシロップ・キョウニン水
上記テンコ盛りの薬で治してくれたのがH先生。
今回も「F先生に肺炎に気をつけて」と言われました。
とい言ったら・・・
「そんな、気をつけてと言われてもねー(笑)」
綺麗なレントゲン写真を見ながら「肺はとっても綺麗よ、横隔膜との境目もきれいに形が出てる
」
この先生、薬物アレルギーのこと言うと急に冷たくなるんです。
だから、今回は最期に
「アレルギー出そうになったらスグ止めまーす (^^ゞ」と言って煙に巻いたつもりだったのです。(笑)
そしたら、セレスタミン(坑アレルギー薬)をちゃんと入れてくれていました。
地域のお医者さんとしての役目をしっかり果たしておられるH先生は早期発見に力を入れていらっしゃる。
最新のカメラやレントゲンを備え、診断の途中でもスグに検査に切替えて診てくれます。
友人は胃カメラで小さな癌を見つけてもらい、即、最先端の総合病院へ転院手術。
総合病院へも時々様子を見に来てくれたそうです。
その友人、その後糖尿病とH先生に診断され診てもらっていたのですが、manmaに専門の先生に任せたほうが安心よという忠告を聞き入れてH先生を見限ったようです。
患者は勝手なもんだとH先生は思っていらっしゃるのでしょうか?
そんな風には思っていらっしゃらない。
manmaは今回そう思いました。
お医者は、今、目の前に居る患者を自分の力の及ぶ限りで何とかする。
その、前も後も無い。
この人はあーいう人だから、こーいう人だから、などという忖度(そんたく)をしないで病気を診ているんじゃないか。
勿論、性格が病気に作用する部分は大きい、しかしそれは病気の中の要素として見ている。
医者とはそういう職業的倫理観を持った人なんだ。
偉いというか、そう割り切らないとやっていけないんじゃないか?
狭い料簡で患者の生き死にに関わっていたら助けられる者も助けられない。
少なくとも頼りにしたい先生とはそんな風に患者を見ている先生だなぁと思いました。
にもかかわらずこのブログに来てくださっている方がいらっしゃることに、とても申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが湧き元気になる力を頂きました。
ページチェックをすると、来て下さっている方の数がわかります。
最初は離れて暮らす家族への近況報告とコミュニケーションではじめたブログですが、
若く悩み多い年代の子へ伝えておきたいこと、先人(親)の知恵など綴っているうちに家族以外の方にも読んでいただけるブログになってきたようで、嬉しいような恥ずかしいような、本当にこんなんでいいのか?といった不安など抱えつつ更新しています。
お気に触ることや、そりゃ無いよ、といったご感想をお持ちの方も多いかと思いますが、そこがブログの良い所、思いは双方の勝手と割り切りこれからも書いてゆきたいと思います。どうぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
------------------------------------------------------------
風邪・腰痛、ようやく終息したようです。

橋本病は普段チラージンというホルモン剤を上手く補給していれば健康な人となんら遜色なく暮らせる病気です。
橋本病・・・http://hashimotobyou.nayami-kaisyou.com/hashimoto1.html
しかし、無理が利きません。
自分ではまだまだ大丈夫だと認識して動いていても突然赤信号が着きます。
一昨年の夏はアウトレットモールを歩き回った末、急に腹痛。
腸を絞るような痛みと水様物が出て動けなくなり、車の後部座席に寝たままなんとか帰宅。
その後もトイレに行くと真っ赤な水様物。
鮮血だと思われるが、それにしても鮮やか。
その時も、今回の風邪でお世話になったH先生の所へ・・・

即、カメラを挿入して原因を探ってもらいましたが、
「キレイなもんやね、何も無いよ。」
「傷や腫瘍が原因の出血ならこの辺りまでやな」
「今日はもう出血する様子も無いね」
結局原因不明のまま事なきを得たのです。
橋本病は自分で自分の細胞を異物と勘違いして攻撃して破壊する病気なのだそうですから、なんともお騒がせな病気です。

この橋本病を専門的に学んだ先生がF先生。
橋本病の存在は知っているが詳しくないH先生。
今回の風邪で「副鼻腔炎と気管支炎の熱じゃない?」と言って
ホクナリンテープ
セレスタミン配合錠
メジコン
ビソルボン
ムコダイン
ジャナニック錠
濃厚プロチンコデエン配合シロップ・セネガシロップ・キョウニン水
上記テンコ盛りの薬で治してくれたのがH先生。
今回も「F先生に肺炎に気をつけて」と言われました。

とい言ったら・・・
「そんな、気をつけてと言われてもねー(笑)」
綺麗なレントゲン写真を見ながら「肺はとっても綺麗よ、横隔膜との境目もきれいに形が出てる

この先生、薬物アレルギーのこと言うと急に冷たくなるんです。

だから、今回は最期に
「アレルギー出そうになったらスグ止めまーす (^^ゞ」と言って煙に巻いたつもりだったのです。(笑)
そしたら、セレスタミン(坑アレルギー薬)をちゃんと入れてくれていました。

地域のお医者さんとしての役目をしっかり果たしておられるH先生は早期発見に力を入れていらっしゃる。
最新のカメラやレントゲンを備え、診断の途中でもスグに検査に切替えて診てくれます。
友人は胃カメラで小さな癌を見つけてもらい、即、最先端の総合病院へ転院手術。
総合病院へも時々様子を見に来てくれたそうです。

その友人、その後糖尿病とH先生に診断され診てもらっていたのですが、manmaに専門の先生に任せたほうが安心よという忠告を聞き入れてH先生を見限ったようです。
患者は勝手なもんだとH先生は思っていらっしゃるのでしょうか?
そんな風には思っていらっしゃらない。
manmaは今回そう思いました。
お医者は、今、目の前に居る患者を自分の力の及ぶ限りで何とかする。
その、前も後も無い。
この人はあーいう人だから、こーいう人だから、などという忖度(そんたく)をしないで病気を診ているんじゃないか。
勿論、性格が病気に作用する部分は大きい、しかしそれは病気の中の要素として見ている。
医者とはそういう職業的倫理観を持った人なんだ。
偉いというか、そう割り切らないとやっていけないんじゃないか?
狭い料簡で患者の生き死にに関わっていたら助けられる者も助けられない。
少なくとも頼りにしたい先生とはそんな風に患者を見ている先生だなぁと思いました。
鼻風邪
風邪をこじらせてPCに向かう元気もなくて、長らく放置状態に・・・
にもかかわらずこのブログに来てくださっている方がいらっしゃることに、とても申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが湧き元気になる力を頂きました。
ページチェックをすると、来て下さっている方の数がわかります。
最初は離れて暮らす家族への近況報告とコミュニケーションではじめたブログですが、
若く悩み多い年代の子へ伝えておきたいこと、先人(親)の知恵など綴っているうちに家族以外の方にも読んでいただけるブログになってきたようで、嬉しいような恥ずかしいような、本当にこんなんでいいのか?といった不安など抱えつつ更新しています。
お気に触ることや、そりゃ無いよ、といったご感想をお持ちの方も多いかと思いますが、そこがブログの良い所、思いは双方の勝手と割り切りこれからも書いてゆきたいと思います。どうぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
風邪・腰痛、ようやく終息したようです。
橋本病は普段チラージンというホルモン剤を上手く補給していれば健康な人となんら遜色なく暮らせる病気です。
橋本病・・・http://hashimotobyou.nayami-kaisyou.com/hashimoto1.html
しかし、無理が利きません。
自分ではまだまだ大丈夫だと認識して動いていても突然赤信号が着きます。
一昨年の夏はアウトレットモールを歩き回った末、急に腹痛。
腸を絞るような痛みと水様物が出て動けなくなり、車の後部座席に寝たままなんとか帰宅。
その後もトイレに行くと真っ赤な水様物。
鮮血だと思われるが、それにしても鮮やか。
その時も、今回の風邪でお世話になったH先生の所へ・・・
即、カメラを挿入して原因を探ってもらいましたが、
「キレイなもんやね、何も無いよ。」
「傷や腫瘍が原因の出血ならこの辺りまでやな」
「今日はもう出血する様子も無いね」
結局原因不明のまま事なきを得たのです。
橋本病は自分で自分の細胞を異物と勘違いして攻撃して破壊する病気なのだそうですから、なんともお騒がせな病気です。
この橋本病を専門的に学んだ先生がF先生。
橋本病の存在は知っているが詳しくないH先生。
今回の風邪で「副鼻腔炎と気管支炎の熱じゃない?」と言って
ホクナリンテープ
セレスタミン配合錠
メジコン
ビソルボン
ムコダイン
ジャナニック錠
濃厚プロチンコデエン配合シロップ・セネガシロップ・キョウニン水
上記テンコ盛りの薬で治してくれたのがH先生。
今回も「F先生に肺炎に気をつけて」と言われました。
とい言ったら・・・
「そんな、気をつけてと言われてもねー(笑)」
綺麗なレントゲン写真を見ながら「肺はとっても綺麗よ、横隔膜との境目もきれいに形が出てる
」
この先生、薬物アレルギーのこと言うと急に冷たくなるんです。
だから、今回は最期に
「アレルギー出そうになったらスグ止めまーす (^^ゞ」と言って煙に巻いたつもりだったのです。(笑)
そしたら、セレスタミン(坑アレルギー薬)をちゃんと入れてくれていました。
地域のお医者さんとしての役目をしっかり果たしておられるH先生は早期発見に力を入れていらっしゃる。
最新のカメラやレントゲンを備え、診断の途中でもスグに検査に切替えて診てくれます。
友人は胃カメラで小さな癌を見つけてもらい、即、最先端の総合病院へ転院手術。
総合病院へも時々様子を見に来てくれたそうです。
その友人、その後糖尿病とH先生に診断され診てもらっていたのですが、manmaに専門の先生に任せたほうが安心よという忠告を聞き入れてH先生を見限ったようです。
患者は勝手なもんだとH先生は思っていらっしゃるのでしょうか?
そんな風には思っていらっしゃらない。
manmaは今回そう思いました。
お医者は、今、目の前に居る患者を自分の力の及ぶ限りで何とかする。
その、前も後も無い。
この人はあーいう人だから、こーいう人だから、などという忖度(そんたく)をしないで病気を診ているんじゃないか。
勿論、性格が病気に作用する部分は大きい、しかしそれは病気の中の要素として見ている。
医者とはそういう職業的倫理観を持った人なんだ。
偉いというか、そう割り切らないとやっていけないんじゃないか?
狭い料簡で患者の生き死にに関わっていたら助けられる者も助けられない。
少なくとも頼りにしたい先生とはそんな風に患者を見ている先生だなぁと思いました。
にもかかわらずこのブログに来てくださっている方がいらっしゃることに、とても申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが湧き元気になる力を頂きました。
ページチェックをすると、来て下さっている方の数がわかります。
最初は離れて暮らす家族への近況報告とコミュニケーションではじめたブログですが、
若く悩み多い年代の子へ伝えておきたいこと、先人(親)の知恵など綴っているうちに家族以外の方にも読んでいただけるブログになってきたようで、嬉しいような恥ずかしいような、本当にこんなんでいいのか?といった不安など抱えつつ更新しています。
お気に触ることや、そりゃ無いよ、といったご感想をお持ちの方も多いかと思いますが、そこがブログの良い所、思いは双方の勝手と割り切りこれからも書いてゆきたいと思います。どうぞご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
------------------------------------------------------------
風邪・腰痛、ようやく終息したようです。

橋本病は普段チラージンというホルモン剤を上手く補給していれば健康な人となんら遜色なく暮らせる病気です。
橋本病・・・http://hashimotobyou.nayami-kaisyou.com/hashimoto1.html
しかし、無理が利きません。
自分ではまだまだ大丈夫だと認識して動いていても突然赤信号が着きます。
一昨年の夏はアウトレットモールを歩き回った末、急に腹痛。
腸を絞るような痛みと水様物が出て動けなくなり、車の後部座席に寝たままなんとか帰宅。
その後もトイレに行くと真っ赤な水様物。
鮮血だと思われるが、それにしても鮮やか。
その時も、今回の風邪でお世話になったH先生の所へ・・・

即、カメラを挿入して原因を探ってもらいましたが、
「キレイなもんやね、何も無いよ。」
「傷や腫瘍が原因の出血ならこの辺りまでやな」
「今日はもう出血する様子も無いね」
結局原因不明のまま事なきを得たのです。
橋本病は自分で自分の細胞を異物と勘違いして攻撃して破壊する病気なのだそうですから、なんともお騒がせな病気です。

この橋本病を専門的に学んだ先生がF先生。
橋本病の存在は知っているが詳しくないH先生。
今回の風邪で「副鼻腔炎と気管支炎の熱じゃない?」と言って
ホクナリンテープ
セレスタミン配合錠
メジコン
ビソルボン
ムコダイン
ジャナニック錠
濃厚プロチンコデエン配合シロップ・セネガシロップ・キョウニン水
上記テンコ盛りの薬で治してくれたのがH先生。
今回も「F先生に肺炎に気をつけて」と言われました。

とい言ったら・・・
「そんな、気をつけてと言われてもねー(笑)」
綺麗なレントゲン写真を見ながら「肺はとっても綺麗よ、横隔膜との境目もきれいに形が出てる

この先生、薬物アレルギーのこと言うと急に冷たくなるんです。

だから、今回は最期に
「アレルギー出そうになったらスグ止めまーす (^^ゞ」と言って煙に巻いたつもりだったのです。(笑)
そしたら、セレスタミン(坑アレルギー薬)をちゃんと入れてくれていました。

地域のお医者さんとしての役目をしっかり果たしておられるH先生は早期発見に力を入れていらっしゃる。
最新のカメラやレントゲンを備え、診断の途中でもスグに検査に切替えて診てくれます。
友人は胃カメラで小さな癌を見つけてもらい、即、最先端の総合病院へ転院手術。
総合病院へも時々様子を見に来てくれたそうです。

その友人、その後糖尿病とH先生に診断され診てもらっていたのですが、manmaに専門の先生に任せたほうが安心よという忠告を聞き入れてH先生を見限ったようです。
患者は勝手なもんだとH先生は思っていらっしゃるのでしょうか?
そんな風には思っていらっしゃらない。
manmaは今回そう思いました。
お医者は、今、目の前に居る患者を自分の力の及ぶ限りで何とかする。
その、前も後も無い。
この人はあーいう人だから、こーいう人だから、などという忖度(そんたく)をしないで病気を診ているんじゃないか。
勿論、性格が病気に作用する部分は大きい、しかしそれは病気の中の要素として見ている。
医者とはそういう職業的倫理観を持った人なんだ。
偉いというか、そう割り切らないとやっていけないんじゃないか?
狭い料簡で患者の生き死にに関わっていたら助けられる者も助けられない。
少なくとも頼りにしたい先生とはそんな風に患者を見ている先生だなぁと思いました。